ヘンデル 1.組曲「水上の音楽」 2.組曲「王宮の花火の音楽」 ラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団) 指揮:ジャン=クロード・マルゴワール REC:1983(CBS/SONY FDCA 543[080125-250BOMN]) ジャン=クロード・マルゴワールはイングリッシュ・ホルン、オーボエ奏者としてパリ管弦楽団に所属していたが、1966年にラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ(王室大厩舎・王宮付楽団)を創設し指揮者として活躍している。最近の活動については不明であるが近年のオリジナル楽器の団体のさきがけとなった。 ここでは有名なヘンデルの「水上の音楽」と「王宮の花火の音楽」が収録されている。この楽曲では先日聴いたニケの決定盤があるだけにそれを上回るような特徴のある演奏とは言いがたいが素朴なオリジナル楽器の風情が感じられるサウンドが印象的である。 ニケのものほど過激ではなくピノックやマリナーなどのように優等生でもない。もちろんモダン楽器による演奏などより洗練されている。 素朴な音色の中に仄かに香る気品が感じられる、そんな音色の演奏である。 |

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