クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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ロルツィング
歌劇「刀鍛冶」(全曲)

John Tomlinson(Bs:Hans Stadinger)
ルート・ツィーザク(S:Marie) 
Boje Skovhus(Br:Ritter Graf von Liebenau)
Kjell Magnus Sandve(T:Georg)
Ursula Kunz(A:Irmentraud) 
Martin Hausberg(Bs:Ritter Adelhof)
Andreas Schulist(T:Brenner)
Rudolf Hillebrand(Br:Schmiedegeselle)

バイエルン放送交響合唱団
ミュンヘン放送管弦楽団
指揮:レオポルド・ハーガー
REC:2004(Profil PH 04081[080612-500BOMN])

 さて、今日は久しぶりにオペラを聴く。オペラといっても喜歌劇。ドイツの作曲家、ロルツィングという人の作曲した「刀鍛冶」というオペラである。

 昨日のシューマンの「ばらの巡礼」同様、初めて聴くオペラである。作曲家のロルツィングという人についても全く知らないので以下にウィキペディアから一部引用する。

 アルベルト・ロルツィング(Gustav Albert Lortzing, 1801年10月23日 ベルリン - 1851年1月21日 ベルリン)はドイツの作曲家。
 ベルリンに俳優を両親に生まれ、19歳の時にデュッセルドルフやアーヘンの劇場で役者デビューを果たし、時おりテノールやバリトンのパートを歌った。
 最初の歌劇《ヤニナのアリ・パシャ Ali Pascha von Janina》は1828年に発表されたが、音楽家としての名声はもっぱら別の2作、《ロシア皇帝と船大工 Zar und Zimmermann》(1837年)と《密猟者 Der Wildschütz》(1842年)にかかっている。

 この「刀鍛冶」というオペラについても作品の背景や内容などについては情報に乏しくよくわからない。題名に「鍛冶」とあるくらいなのか、序曲の後、最初の場面では鉄がぶつかるようなカンカンという音が聴こえる。まるでヴェルディの有名な「アンヴィル・コーラス」のようだ。
 
 喜歌劇なのであるから当たり前であるが全体的に非常に明るく楽しげな雰囲気である。フンパーティンクやレハールなどの系譜にあるのかもしれない。歌唱部分のつなぎ目、いわゆる語りの部分はレティタティーヴォ風に歌われるのではなく、完全な台詞として語られる。
 
 第2幕、間奏曲のすぐ後の二重唱の出だしはまさにマーラーの復活交響曲の出だしと瓜二つ!驚くほど似ている。びっくりした。
 
 それほどインパクトのある旋律があるわけでもないけれども、非常に聴きやすくて楽しめた。せめて内容でもわかればもっと楽しめたのにと思う。
 
 それにしても未知なる音楽はたくさんあるのだな、と思ってしまう今日この頃である。

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