J.S.バッハ 1.トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 2.コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 BWV.645 3.前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 4.オルゲンビュッヒライン〜第24番「おお人よ、汝の大きな罪を嘆け」BWV.622 5.幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542「大フーガ」 6.コラール「装いせよ、わが魂よ」 BWV.654 7.パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 8.フーガ ト短調 BWV.578「小フーガ」 ウェルナー・ヤコブ(Org) REC:1970〜1979(EMI CC30-9103[080630-250BOMN]) ウェルナー・ヤコブは1938年生まれのドイツのオルガニストである。ライナー・ノーツにあるようにどの楽曲も非常に明確、明晰に演奏されていく。それゆえ深みにかけ非常に表層的な感じを受けてしまう。 このCDは1970年代にヤコブが録音した「バッハ・オルガン作品全集」から選曲抜粋されたものである。 冒頭の「トッカータとフーガ ニ短調」はさっぱりしていて単純に流れていってしまう。そのような学者肌な演奏スタイルは「前奏曲とフーガ」や「小フーガ」などではその颯爽とした雰囲気がそれなりの説得力をもって伝わってくる。 それにしても全体としてこれほどさっぱりとした演奏にはびっくりである。さっぱりとしたバッハのオルガン楽曲を所望の方はこのウェルナー・ヤコブの演奏がいい。 |

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