クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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エネスコの音楽

 アルテ・ノヴァ・レーベルでルーマニアの作曲家エネスコの作品が比較的まとまって出ていたので(廉価だし)一通り買って聴いてきました。
 続けて聴いていると年代ごとに大きくその作風が変わっている事がよくわかります。正直初期の作品のほうが大変聴きやすくエネスコの代表的な作品として知られているものが多くあります。
 すべてがというわけではありませんが後期から晩年にかけての作品は現代的な響きに満ちていて音楽への親しみ度合いは低下する傾向にあるといえるでしょう。
 やはりエネスコで必聴のものは2つのルーマニア狂詩曲とルーマニア詩曲でしょうか。ルーマニアの民族音楽を題材にフランス風のエスプリを感じさせる音色に引き込まれます。
 これら一連の作品の演奏を担当しているのがクリスチャン・マンデールの指揮とこのエネスコの名前を戴いたブカレスト・フィル。作曲者に対する深い理解と熱い思いが伝わってきます。エネスコを聴くのにこれ以上のコンビはないでしょう。
 価格、演奏の質、どれをとっても申し分ない。エネスコという作曲家をあまり存じない方にはいいエネスコ入門のCDになると思います。

 2006/2/27〜2006/3/27までに聴いてきたエネスコの演奏のINDEXです。

 06.2.27
 交響曲第1番、組曲第1番、二つの間奏曲
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/27033215.html

 06.2.28
 ルーマニア狂詩曲第1番、組曲第2番、第3番
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/27154013.html

 06.3.2
 ルーマニア狂詩曲第2番、交響曲第2番
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/27281152.html
 
 06.3.4
 交響曲第3番、演奏会用序曲
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/27547889.html

 06.3.18
 ルーマニア詩曲、海の声、自然の声
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/29090041.html

 06.3.23
 協奏的交響曲 、クレマン・マロの7つの詩、室内交響曲
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/29655190.html

 06.3.26
 弦楽八重奏曲、管楽十重奏曲
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/29952247.html

 06.3.27
 チェロ・ソナタ第1番、第2番
 http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/30062937.html

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ゲルンシャイム:交響曲全集

ラインラント=プファルツ国立フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジークフリート・ケーラー
REC:1997[1],1996[2],1998[2,3] (ARTE NOVA 74321 63635 2)

 フリードリヒ・ゲルンシャイム(1839〜1916)という歴史の陰に隠れた作曲家の交響曲を4日間にわたって聴いたが、歴史の陰に隠れるべくして隠れた音楽家であったのだろう。同時代に生きたブラームスの作品がこのゲルンシャイムの作品を聞いたことによって皮肉にも輝きに満ちて聴こえ、類まれな才能を持った作曲家であったことが逆説的に証明された気がする。
 ただしこのドイツ・ロマン派の時代の普遍的な作品のひとつとしてゲルンシャイムの作品などが底流にあったことはベートーヴェン〜シューマン〜ブラームス等と続いていく本流がどのような土壌で流れてつながっていったのかという点を知る意味において重要な音楽として位置づけられるだろう。
 ちなみに解説書にはそれぞれの交響曲についてその特徴を一言でいうならばということで記してあったので紹介しておこう。第1番は「熱烈」、第2番は「牧歌」、第3番は「英雄」、第4番は「喜び」。聞いた感想でいえば見事に的を得た表現だと思う。
 第2と第4交響曲はメロディが優しげで大変聴きやすい。第1と第3は少々難しくて少々とっつきにくいかもしれない。
 演奏を担当したジークフリート・ケーラーの指揮とラインラント=プファルツ国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏は中庸でとりあえず演奏しましたという感じでいまいちこの作曲家に対する熱い思いのようなものは伝わってこなかった。録音も散漫とした感覚を受けてしまう。
 記事中何度も指摘したがもっとシャープなスタイルでこれらの交響曲にアプローチをしたのであればかなり印象は違ってくるのではないかと思う。

2006/2/11〜2006/2/18までに聴いてきた演奏のINDEXです。

06.2.11
交響曲第1番ト短調作品32
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/25404427.html

06.2.12
交響曲第2番変ホ長調作品46
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/25482910.html

06.2.14
交響曲第3番ハ短調作品54「ミリヤム」
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/25718336.html

06.02.18
交響曲第4番変ロ長調作品62
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/26055630.html
   
        

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                          クリストファー・ホグウッド

クリストファー・ホグウッド指揮、エンシェント室内管弦楽団によるベートーヴェン全集。

 ガーディナー、ブリュッヘン、アーノンクールやジンマンなどオリジナル楽器やそれに準じたユニークな演奏がたくさん聴くことの出来る現在にあってこのホグウッドの演奏に対するアドバンテージはいかほどのものか?今思うと確かにそのスタイルや解釈に新鮮味は薄れていることは否めないだろう。
 だだ、第1、第2、第6、第8交響曲などではなかなかいい演奏を聴かせてくれていた。モーツァルトやハイドンの全集では大変素晴らしい演奏を聴かせてくれただけにそれらの影響を強く受けその延長線上にあるといえる第1、第2交響曲では特にいい演奏を聴かせてくれたと思う。
 その一方でベートーヴェンの目玉的な第3、第5、第9交響曲では解釈の中途半端さが目立ちはっきりとしない演奏で消化不良だった。第4、第7交響曲も荒っぽい演奏でスタイルや解釈ははっきりしていて共感は出来たが同曲のベストと呼ぶには至らなかった。

 2006/1/20〜2006/2/6までに聴いてきた演奏のINDEXです。

06.1.20
交響曲第1番ハ長調作品21
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23256734.html

06.1.22
交響曲第2番ニ長調作品36
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23421854.html

06.1.26
交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23796807.html

06.1.27
交響曲第4番変ロ長調作品60
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23917583.html

06.1.31
交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/24245774.html

06.2.1
交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/24351698.html

06.2.2
交響曲第7番イ長調作品92
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/24450640.html

06.2.3
交響曲第8番ヘ長調作品93
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/24641573.html

06.2.6
交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/24936665.html

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マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 

2005/12/13〜2006/1/18までに聴いてきた演奏のINDEXです。

05.12.13
佐渡裕:シュトットガルト放送交響楽団
REC:2001 (avex-classics AVCL 25031)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/19465763.html

05.12.15
ガリー・ベルティーニ:ケルン放送交響楽団
REC:1990(EMI 0946 3 40243 2 7)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/19662920.html

05.12.19
エミール・タバコフ:ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1988 (Capriccio 49 052)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/19953882.html

05.12.20
エド・デ・ワールト:オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
REC:1992 (BMG BVCC-8961)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20159658.html

05.12.21
ジュゼッペ・シノーポリ:フィルハーモニア管弦楽団
REC:1985 (DG UCCG-3212)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20264574.html

05.12.22
オトマール・スウィトナー:ベルリン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ベルリン)
REC:1984 (DS TKCC-30609)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20366940.html

05.12.25
エフゲーニ・スヴェトラーノフ:ロシア国立交響楽団
REC:1995(Venezia CDVE 04234)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20627680.html

05.12.26
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー:ソヴィエト国立放送交響楽団
REC:1973 (YEDANG YCC-0039)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20665313.html

05.12.27
ダニエル・ガッティ:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1997 (CONIFER BMG 75605 51318 2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20767102.html

05.12.28
エリアフ・インバル:フランクフルト放送交響楽団
REC:1986(DENON 33CO-1088)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20869244.html

05.12.29
クラウス・テンシュテット:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1978 (EMI 7243 5 72946 2 1)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20965358.html

05.12.30
レナード・バーンスタイン:ニューヨーク・フィルハーモニック
REC:1963 (SONY SMK 47580)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21064100.html

05.12.31
レナード・バーンスタイン:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1987 (DG 459 088-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21150642.html

06.1.1
サー・ゲオルグ・ショルティ:シカゴ交響楽団
REC:1970 (Decca 430 809-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21301061.html

06.1.2
サー・ゲオルグ・ショルティ:シカゴ交響楽団
REC:1990 (London(Decca)POCL-5158)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21424752.html

06.1.3
ジェイムズ・レヴァイン:フィラデルフィア管弦楽団
REC:1977 (RCA 74321 68011 2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21476818.html

06.1.4
リッカルド・シャイー:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
REC:1997 (DECCA 458 860-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21528760.html

06.1.5
ヘルマン・シェルヘン:ウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団?)
REC:1953 (WESTMINSTER MVCW-14023-4)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21627666.html

06.1.6
ヘルマン・シェルヘン:フランス国立放送管弦楽団
REC:1965 (harmonia mundi HMA 1955179)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21734299.html

06.1.7
ピエール・ブーレーズ:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1996 (DG 453 416-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21890272.html

06.1.8
アントニ・ヴィト:ポーランド国立放交響楽団
REC:1990(NAXOS 8.550528)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/21956118.html

06.1.9
エイドリアン・リーパー:グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1995 (Arte Nova BVCC-6093)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22073081.html

06.1.10
ヴァーツラフ・ノイマン:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
REC:1965 (Brilliant 99549-6)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22150853.html

06.1.11
ルドルフ・バルシャイ:ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1999 (Brilliant 92205)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22258138.html

06.1.12
ギュンター・ヘルビッヒ:BBCフィルハーモニー管弦楽団
REC:1984 (BBC classics CRCB-6053)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22362162.html

06.1.13
サー・ジョン・バルビローリ:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
REC:1969 (TOCE-3240-41)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22468378.html

06.1.14
ハンス・スワロフスキー:ウィーン交響楽団
REC:1963 (VIRTUOSO 7004)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22609407.html

06.1.15
ロリン・マゼール:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1982 (SONY 90DC 100-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22665520.html

06.1.16
ラファエル・クーベリック:バイエルン放送交響楽団
REC:1981 (audite 95.465)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22759020.html

06.1.17
ヘルベルト・フォン・カラヤン:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
REC:1973 (DG 447 450-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/22864477.html

06.1.18(追記として)
ベルナルト・ハイティンク:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
REC:1970 (PHILIPS 416 469-2)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23053428.html

06.1.18(追記として)
ブルーノ・ワルター:ニューヨーク・フィルハーモニック
REC:1947 (SONY CBS 32DC 579)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23053428.html

06.1.19
総括として
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23162598.html

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