アクシバの雑記帳

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現況報告


11日(月)の記事で「最近体調がちょっとおかしく心臓の検査も入るので、明日12日(火)から10日程記事の更新を休みます」と申し上げましたが、結局狭心症の再発で、22日(金)に入院、ステント留置、28日(木)退院となりました。
 最初の狭心症からわずか1年半での再発にいささか参っています。体力の回復を待ってまた再開できたらと思っておりますが、これから真夏ともなるのでできたとしてもかなり先のこととなりそうです。以上ご報告まで。

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ツルアリドオシ

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 今日の花はツルアリドオシ(アカネ科ツルアリドオシ属)。ツルアリドオシは低山地の林内にも自生する常緑の多年草。地面を這う茎は図鑑の記載で長さ10-40センチ。対生する葉は卵形(図鑑の記載で長さ8-15ミリ・幅4-12ミリ)で厚く深い緑色です。
 花は枝先に1個の子房から2個付きますが、これは2個の子房が合着して1個に見えるものです。白色の花冠は細い漏斗形(長さ10ミリ程)で先は4裂し、内面には毛が密生します。オシベ4個にメシベ1個。花には短花柱花と長花柱花とがあり、別の株に咲きます。サクラソウやシャクチリソバもそうで、違ったタイプの花の花粉を受けないと結実しません。岐阜県瑞浪市にて、4日(月)撮影。

[お断り]最近体調がちょっとおかしく心臓の検査も入るので、明日12日(火)から10日程記事の更新を休みます。

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ホクリクムヨウラン

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この4日間にアップしたノビルからジガバチソウまでを撮った土岐市に隣接する瑞浪市の山間地区では、6年前の今頃ホクリクムヨウラン(ラン科ムヨウラン属)を撮っています。果たして今も健在かと訪ねてみたら、無事で
10株程が花をつけていました。ホクリクムヨウランの分布域は古い図鑑では東北地方南部と北陸地方ですが、愛知県でも自生が確認されています。ムヨウランは無葉蘭で葉を欠いた腐生植物。
 薄暗い常緑広葉樹林の林床に咲いており、草丈は20センチ内外。花は垂れ下がり気味で余り開かないのが特徴と図鑑にありますが、半開に近い花もありました。背萼片1個と側萼片2個は倒披針形(長さ15ミリ程)、側花弁2個は倒卵状披針形で萼片と同じ長さでやや幅広く、前方に出る唇弁(長さ13-15ミリ)は裂けず、先の方の内面に黄褐色の毛が密生します。一番下は昨年の果実が種子を放出した後の殻。

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ジガバチソウ

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 一昨日アップしたノビルが咲いていた土手の脇の林縁では数株のジガバチソウ(ラン科クモキリソウ属)が花を咲かせていました。和名の由来は花の形が狩人蜂の仲間であるジガバチに似るからと言われます。以前岐阜県東濃地方でこの花の写真を撮っている時「何を撮っている?」と寄ってきたへぼ採り(へぼとは岐阜・東濃地方で地蜂の子を指す言葉)の人たちにこの名前と由来をお話ししたら、「うん、地蜂に似ている」と言葉が返ってきました。
 葉は2個が根際に付き広卵形(長さ3-8センチ・幅2-4センチ)で縁は細かく縮れます。葉脈では横脈が明瞭なため網目模様となります。ちなみによく似るクモキリソウでははっきりした網目模様とならないことが違いとしてよく指摘されます。
 花は黒褐色または淡緑色で10-20センチの花茎に数個〜20個付きます。萼片3個は線形で長さ10-12ミリ。側花弁2個は糸状で長さ8-10ミリ。唇弁は長さ8ミリ程で先は鋭く尖ります。岐阜県土岐市にて、4日(月)撮影。

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トウカイコモウセンゴケ(モウセンゴケ科モウセンゴケ属) はかつてはカンサイガタコモウセンゴケと称されていましたが、研究の結果モウセンゴケとコモウセンゴケの交雑が起源とされ、トウカイコモウセンゴケの和名が与えられました。分布域は東海地方から近畿地方。湿地やそれに準じるような場所に自生する多年草。ロゼット状の葉ははっきりとした葉柄を有するスプーン型(長さ1-2センチ)で腺毛が密生しており、毛の先端には粘液球が付いていてこれで昆虫を捉えます。
 高さ10センチ前後の花茎にピンク色の花(径8ミリ程)を穂状に付け、花は晴れた日の午前中しか開きません。花弁5個にオシベも5個。メシベの花柱は3個で基部より2深裂します。開花直後は立っている花柱も時間の経過と共に倒れて花弁に添うようです(逆ではないと思いますが)。岐阜県土岐市にて、4日(月)撮影。

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