アクシバの雑記帳

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冬季閉鎖のお知らせ

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今年も皆様には再々ご訪問を賜り、また数々のコメントも頂戴しました。本当に有り難うございました。
この1年ますます体力は落ちた上に今冬は寒さも一段と厳しいようです。従いまして明日より来年2月初めまで冬季閉鎖で記事の更新を休みます。
 立春も過ぎる頃ともなれば寒さも緩み花の便りも聞こえだして、撮影に出かけることもできるでしょう。再開の折にはぜひまたお出かけください。

5日(火)に訪ねた愛知県知多半島の丘陵部ではミカン畑の周りに防風のためにイヌマキ(マキ科イヌマキ属)が植えられており、中にはまだ種子をつけてる木もありました。種子は径1センチ程の球形で熟して緑白色となります。種子の下部につく紅い部分は花床が膨れたもの(長さ1.5-2センチ)で甘くて食べられます。

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トベラ

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5日(火)に訪ねた愛知県知多半島では、林縁でトベラ(扉・別名:トビラノキ/トベラ科トベラ属)の果実の多くが裂けて赤い種子をのぞかせていました。トベラは海岸に自生する常緑低木〜小高木(図鑑記載の樹高2-3メートル)で雌雄異株。トベラの由来ですが、葉や枝にある悪臭が疫鬼を追い払うと信じられ、節分にこの樹の焦がした葉付きの枝を戸口に挿したことからトビラノキ(扉の木)・トビラキと呼ばれ、これが転訛してトビラ→トベラとなったと言われます。
 互生する葉は長楕円形(長さ5-10センチ、幅2-3センチ)で先は丸く、革質で表面には光沢があり、枝の上部に輪生状に付きます。果実は球形(径10-15ミリ)で、図鑑の記載に拠れば熟してやや黄色味を帯びた褐色となります。完熟した果実は通常は3裂し、中から赤くて強い粘液質に包まれた腎円形の種子(長さ7ミリ程)が現れます。1個の果実に含まれる種子は手元の図鑑によれば8-12個、4段目写真の果実では12個。

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テイカカズラ

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5日(火)に訪ねた愛知県知多半島の丘陵部ではあちこちの林縁でテイカカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラ属)の果実・種子とテイカカズラミサキフクレフシに出会いました。果実は細い袋果(長さ15-25センチ)で普通は2個(時に1個)がぶら下がります。熟した袋果は縦に裂開し中から種子が現れます。種子は扁平で細長く(長さ12-14ミリ)、先には長さ2.5センチ前後の毛(=種髪)があり風に乗って飛散します。
この果実にはしばしばテイカカズラミタマバエが産卵をし、虫こぶ・テイカカズラミサキフクレフシ(定家蔓実先膨れ付子)が形成されます。虫こぶは普通2個ある果実の尖端が接したまま肥大した形(径12ミリ前後)となり、中で育った幼虫は秋に径1ミリ程の小さい穴をあけて外に出て繭となり冬を越し、5月頃羽化します。割った虫こぶにはまだ幼虫(長さ3ミリ程)が見られるものもありました。

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ビワ

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5日(火)に訪ねた愛知県知多半島では丘陵部の林縁や農道脇でビワ(バラ科ビワ属)の木に花が見られました。ビワは国内では石灰岩地に野生が見られる或いは四国・九州に自生すると言われますが、かなり古い時代に中国から伝わったという説もあります。
 ビワは樹高が6-10メートルに達する常緑高木で、枝先に密に互生する葉は広倒披針形〜狭倒卵形(長さ15-
20センチ)で、厚くて堅く、ふつう縁の上半部に低くて粗い鋸歯があります。
 花は白色の五弁花(径1センチ程)で、円錐花序(長さ
10-20センチ) に多い場合100個ほどもつきます。オシベが20個と多く開花当初メシベはほとんど見えません。オシベが花粉を出し萎れだしてからメシベは見え出します。従って、
web上にはビワは自家受粉する、あるいは自家不和合成を示す品種があるといった記事が見られます。

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ツルウメモドキ

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5日(火)は愛知県知多半島を訪ねました。丘陵部では林縁のハンノキ(カバノキ科ハンノキ属)にツルウメモドキ(ニシキギ科ツルウメモドキ属)がからみつきよじ登って、橙赤色の「実」をいっぱいはじけさせていました。ツルウメモドキは林縁によく見られるつる性落葉木本でつるは数メートルに達し、他の木にまつわるように伸びていきます。雌雄異株。互生する葉は既に殆んど落ちていました。
 先に「実」と言いましたが、厳密には黄色い球形が熟した果実(径7-8ミリ)です。熟した果実は果皮がふつう3個(時に4個)に割れ、中から橙赤色の球形が1個現れます。この橙赤色をした部分は仮種皮で、さらにこの仮種皮を剥くと種子(長さ4ミリ程)が現れます。ふつう子房は3室で各室に1-2個の種子ができるので多くて6個の種子(4個に割れる場合は最大8個)があります。

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