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前々から腹が立っていたことがある。
オリンピック・野球のプロ選手参加だ。
もともとはアマの選手と監督で構成されていたではないか。
シドニーはそれでもアマの選手を中心に構成し、プロは助っ人だった。
結局メダルを逃した事がプロ選手主体のチーム構成になったのだろうが、それって発想が単純ではないか。
次のアテネ大会は長嶋茂雄氏を監督にし(その後長嶋氏が脳梗塞に倒れ、中畑氏に)全員プロ化で銅メダル。
それを今度は金メダルを狙い、星野氏を監督にし、各球団のスター選手を片っ端から参加させようとしている。まあ、それでも勝てるかどうかはわからないのだけれど。
昔は野茂、古田、松中選手など、オリンピックで活躍後プロに入って大活躍というような流れだった。
それが、今ではすべてプロだ。アマチュアの祭典というオリンピックへの考え方から言えば、おかしな現象だ。
広岡達郎氏は「監督論」という著書で「アマの夢舞台を奪うな」と言っている。
「オリンピック代表のメンバーをプロで構成するのはルール上、なんら問題はない。ただし、それでは、アマチュア選手が育たない。アマ選手は国際舞台で戦うことで世界に目が開き、成長する、何が何でも金メダルをとろうとプロの選手ばかりを出して金メダルをとっても、どれほどの値打ちがあるのか、金メダルはアマチュアがとってこそ値打ちがある」
とも。イチロー選手などは「オリンピックはアマのもの」と早々と参加を辞退している。
それからもう一つ、監督が星野仙一氏であるということ。
星野氏という人は、中日監督時代から、勝つためには出来上がった選手をとってくることで有名だった。だから、ある意味彼にとってオリンピックは自分のやりたいようにやれる絶好の場なのであろう。
彼が監督に決まってから、マスコミへの露出が増えている。長嶋氏がアテネの監督になったときこんなにでまくっていただろうか。何か阪神リーグ優勝という打ち上げ花火のさらなる拡張を狙っているようでならない。
本当に野球が好きなのか。そうも思えない。
社会批判、ギョーザ問題、まるでオピニオンリーダーのごとく野球以外の話題に首を突っ込んで意見を言っている。確かに正論をはいているのだが、決して少数派にはつかないのが特徴だ。
それならば、今回のチベット騒乱について中国に物申してもいいのではないか。
ギョーザ問題で政府を批判したのだから。
まあ、多分言わないだろうな。
まわりをうかがいながら、自分に火の粉がおよばないように口を開くのだろう。
ならば、野球以外のことには突っ込まないほうがいいと思うけれど。
野球以外はほとんど素人なんだから。
そういえば、十数年前星野氏が「抱かれたい男」の1位とか言われていたっけ。そのときも「へぇー」という感じだった。
女性のファンが多いそうだ。私のまわりにも何人かそういう人がいる。
以前行きつけの美容院で野球の話をしていて、私は星野氏は好きではないと言ったところ、、
「女の人なのに珍しいですね」
といわれた事があって開いた口がふさがらなかった。
では誰のファンと問われたので、
「野村克也、落合博満」
と答えると、
「おたくですね」
と感心された。
こんな女もいるのだ。
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こんにちは。はじめまして。
星野さん、どうでしょうね。でも私は毒餃子の時は言うべきことを言ってくれたので嬉しく思っています。オリンピックも辞退してくれるともっと良いのですけど・・・
チベット問題について文中で少し触れられているので、TBさせて頂きます。(*- -)(*_ _)ペコ
2008/3/20(木) 午後 4:42