東京スポーツ3月14日号
藤本順一の「永田町ワイドショー」より転載
国会は12日、参院予算委員会で来年度予算案が審議入りした。東日本大震災から丸1年が過ぎ、野田佳彦首相(54)は「被災地から『遅い』『行き届いてない』と批判があることは率直に受け止めたい。批判がなくなるよう復興のスピードアップを心掛けたい」と述べた。
その復旧、復興の最大の障害になっているのが、周知の通り、遅々として進まないがれき処理である。
これについて野田首相は前日の記者会見で「広域処理で国は一歩も二歩も前に出ていかなければならない。日本人の国民性が試されている」と述べていた。
ようやくやる気になったのか、野田首相をトップとする広域がれき処理の関係閣僚会議を13日に発足させ、初会合を開催。昨年8月に成立した災害廃棄物処理特別措置法に基づき、被災県を除く44都道府県に文書で受け入れを要請する予定だ。
野田首相は国有林を活用したがれきの埋め立て処分にも言及したが、それで一体いつまで待てばいいのかと言えば、「私の責任で2年で終わらせる」(細野豪志環境相=40)だと。つまり、何もしなかった1年間を合わせると、がれき処理に丸3年かかることになるのだが、ずいぶんノンビリとした話ではないか。
これが自民党政権下であれば、恐らく最初の1年であらかた片づいていたはず。民主、自民両党では何より、緊急時の統治能力に差がある。
民主党政権が原発事故対応やがれき処理に手間取っているのは、政治決断、つまり超法規的対応をちゅうちょし、立法処理を優先させたからに他ならない。成立する当てもないのに手間暇かけて法案を作って威張っていたが、肝心の被災者は置き去りである。
少なくとも保守を標榜する政治家であれば、被災者救済を優先させ、法律がなければ後で付けたし、政治責任を負うくらいの覚悟は持っている。
野田首相の言葉ではないが、試されているのは「日本人の国民性」ではなく政治家の実行力である。
言い訳はもう聞き飽きた。
野田に覚悟などないことは一連の言動で分かる。
アキカンほどパフォーマンスは派手ではないが、「不退転」とか、耳触りのいい言葉を使っているだけで、やっていることは売国法案と消費税増税のゴリ押しだ。
少なくとも「保守を標榜してきた」政治家なんだよね。こいつは。
しかし、次から次へと化けの皮がはがれ、出てきた顔は売国そのものの姿。
東スポはよく書いてくれたと思うが、古館やみの、宮根のあんちゃんはテレビに出ている限り、参ったとは言わないだろう。いまだに「ジミンガー」に終始しているからね。はっきり言って、マスゴミには民主党と共に土下座してもらってもまだ足りない。ここまで日本を壊し、おまけに大震災が起こっても涼しい顔。てめえらの生活のことしか考えてない。
本当に早く消えて欲しいよ。
毎度のことながら言葉が汚くてすみません。
|