|
10月2日に小泉元首相の主宰で赤プリで行われたパーティー。
後援者や企業の幹部などが参加して20年以上続いている勉強会で、参加者は100名ほどだったという。
ここで、小泉氏の注目発言があったと言う。
マスコミの不在にガードを緩めたらしく、普段は厳しい論評をしない小泉氏が話したのが以下の内容。
『〈福田総理が辞めて、自民党は次を麻生に託した。麻生で選挙をやると決めた。にもかかわらず、いまだに選挙日程を決めていない。
私はてっきり10月3日に解散だと思っていたが延びているし、しそうにない。これは危険なことだ。
(総選挙を早くやるべき、先延ばししたほうがいいと)党内には両論あるが、今回ほど自民党にとって厳しい選挙はない。
麻生は景気対策をやって、予算委委員会の状況を見て考えるということなのだろう。麻生自身は自信家で、小沢を(党首討論などで〉論破できると思っているのだろうが、支持率はこれ以上は上がらない。
国民は自民党に飽きている。解散を延ばせば延ばすほど、支持率は下がるだろう〉
さっさと解散しなければ、麻生政権の支持率は上がるどころか下がる一方、そんな厳しい御託宣なのだ。
「米国の株暴落で、自民党でも解散は一時ペンディングにすべきという空気が支配的なのに、小泉さんがここまで言い切ったのには驚きました」(出席者)
“政界再編”の野望
〈麻生さんは、小泉さんが構造改革路線でぶっ壊した部分を直すのが仕事と言わんばかりに財政出動を積極的に行おうとしている。
人事面でも「反小泉」の様相を呈しています。今回の発言は、小泉政権で主要閣僚を経験し顔を売った麻生さんに対し、「誰のお蔭で今の立場があるんだ」という憤りの表れだと思います〉
政治評論家・浅川博忠氏はそう分析した上で、同時に小泉氏の大きな目論見も透けて見える、と指摘する。
(というのも、先月末の会合で、小泉さんは同席した議員に、“選挙は先延ばしにすべき。そうすれば民主の資金も底をつき自民有利になる”とも語っているんです。
自公・民主に同時に揺さぶりをかけ、次期総選挙で双方が過半数を取れない状況を作った上で、上げ潮派の中川秀直や前原誠司らで新党を結成して政界のキャスティングボードを握る・・・。
小泉さんは、そんな政界再編のシナリオライターになるつもりなのでは)』
(週刊新潮10月16日号より抜粋)
〈コメ〉
小泉って人は自己愛の強い人だから、自分にもう一度光を当てたいだけで、日本や国民がどうなろうと知ったことではないのでしょう。
その後2人の首相が任期なかばで辞め、3人目も大変なときに就任した。
この原因を作った一因があるのだから、もうおとなしく引っ込んでいて欲しいものだ。
いっその事シナリオライターをやったら。長男を使ってクサイドラマでも書き上げたら、小泉大好きなマスコミが使ってくれるかもよ。
|