旦那と私の最終章

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チベット

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【米中】ダライ・ラマ特使 「自治拡大要求ねじまげ弾圧」と中国を批判[03/26]

【ワシントン=古森義久】チベットの仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の特使を長年、務めているロディ・ギャリ氏は25日、ワシントンの大手研究機関のヘリテージ財団が開いた「チベットの将来」と題する討論会で、中国政府がチベット側の自治拡大要求を誇大にねじ曲げて弾圧強化の口実にしていると非難した。 

クリントン米国務長官が米中関係では人権問題を協力への障害としないと述べたことにも懸念を表明した。 

ギャリ氏はチベットと中国政府の関係の現状について、ダライ・ラマ側はチベットをあくまで中華人民共和国の枠内に留め、そのなかでチベット人の独自の自己意識や文化、言語を保つという「真の自治」拡大を求めているにすぎないが、中国政府は今月、訪米した楊外相がオバマ米大統領らに 
「チベット側は独立を求めている」と述べたように、偽った状況報告を 
していると指摘した。 

また、楊外相は米側に「チベット側は、現在の中国全土の4分の1に達する地域の割譲とチベットからの中国人民解放軍の全面撤退を求めている」と伝えたとされるが、事実に反するとし、中国政府はとくにここ数年ダライ・ラマを「分離主義者」と断じチベット人の漢民族化を強制し、宗教や生活面での弾圧を激しく進めているとした。 

クリントン長官の発言については「オバマ政権がチベットでの人権弾圧をも無視しかねないことになり、心配している」と述べ、「米国の歴代政権ではブッシュ前政権の8年間がチベットに最も強い支援を示した。オバマ政権もブッシュ政権を見習ってほしい」とアピールした。 

産経ニュース 2009.03.26 
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090326/chn0903262002005-n1.htm

(ケ)
中国はアメリカもおとしたか。最悪だ。
台湾、ダライラマの訪台希望をやんわり拒絶 

台湾「蒙蔵(モンゴル・チベット)委員会」の高思博委員長は23日、「立法院」での質疑応答で、「ダライラマの台湾訪問は、時期的に好ましいとは言えない」と述べた。 

台湾「立法院内政委員会」は23日、「立法院」紅楼202会議室で第9回全体委員会を開き、「蒙蔵委員会」の高思博委員長による業務報告の聴取と質疑応答を行った。 

民進党の立法委員による「ダライラマの台湾訪問がどうして時期不適切なのか」という問いに対し、高委員長は次の通り答えた。 

「ダライラマはこれまでに、1997年と2001年の2回、台湾を訪問したことがある。その後、民進党が2002年に台湾訪問を要請したが、ダライラマはそれを拒んだ。ダライラマは当時、北京政府を接触中であったため、台湾訪問は不都合だったという。利益を優先させるのは人の常だ。ダライラマの台湾訪問は、極めて微妙な問題で、全体的な利益をよく吟味した上で、総合的に結論を出さなければならない。ダライラマが不都合だった時、我々はそれを理解した。同様に、我々が不都合な時は、ダライラマにそれをはっきりと言う。我々は大陸部と近づきつつあり、これは、多くの台湾人が希望することでもある。」 

高委員長によると、台湾を訪れるチベット密教僧は年間延べ1千人以上、台湾のチベット仏教関連団体は約280団体、信者は50万人を超えるという。また、約485人のチベット人が台湾に住んでいる。彼らは、言語・文化の違いや専門技能を持たないことで、経済的に困難な状況にあり、社会の底辺にいる人も多い。 

ソース:人民網 
http://j.peopledaily.com.cn/94475/6620965.html

(ケ)

我々は大陸部と近づきつつあり、これは、多くの台湾人が希望することでもある。


多くの台湾人が希望することなの? 果たしてそうか?

現政府の希望することでは。

中国の思惑通りに事が進んでいる。
【南アフリカ】 ダライ・ラマにビザ発給拒否 「中国の圧力」との観測を否定 [03/23]

南アフリカは23日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世への入国査証(ビザ)の発給を拒否したことについて、中国との外交問題に発展するのを恐れたためではないかとの観測を否定した。 

ダライ・ラマは、フレデリク・デクラーク、ネルソン・マンデラ両元南アフリカ大統領、デズモンド・ツツ元大司教ら南アフリカのノーベル平和賞受賞者が、27日にヨハネスブルクで開催する平和会議に招待されている。 

南アフリカ外務省のRonnie Mamoepa報道官は、「われわれは独立主権国家であり、独立して主権を持った判断を行う」と述べ、ビザの発給拒否に中国の圧力がかかったのではないかとの見方を否定し、ダライ・ラマが南ア政府によって正式に招待されていないことが理由だと語った。(c)AFP 
http://www.afpbb.com/article/politics/2585440/3949357

〔ケ〕
圧力でしょう、正式に招待しないのも。
危険です!! 2008年11月7日、中国紙「国際先駆導報」は英国をはじめとする欧州諸国のチベット問題に対する態度が変化してきたと指摘した。金融危機の影響で苦しむ欧州諸国は中国の助けを借りるため、チベット問題で対中関係を悪化させたくないという思惑が透けて見える。英国は中国の貿易黒字のドルで経済危機を救ってくれる条件で「チベット領有」を公式に認めた。ドイツのメルケル首相が「『一つの中国』原則を認め、チベット独立を支持しない」と発言。また最近ではフランスでもダライ・ラマ14世らチベット関係者と距離を置く動きが広がっているという。 人権問題が経済問題の影に消えようとしている。
チベットを売る
「週刊新潮『変見自在』高山正之」より

2000年も前のコロッセオがローマに鎮座する。

古きよきものを大事にしてきたとイタリア人は胸を張り、日本人はそれを見習わなくては、なんてその昔よく言われた。

でもコロッセオもカラカラ帝の大浴場も本当はもっとちゃんとした形で残っていた。それを例えばフランス王がランス寺院を建てるときには大理石の壁を売り払っている。

よさそうなものは取りつくし、今残っているのはその滓でしかない。つまりイタリア人は自分で言うほど立派ではなかった。

性根も同じ。先の大戦で負けが見えたら、あれほど支持してきたムッソリーニを逆さに吊るして連合軍に寝返った。

日本が降伏した時はちゃっかり連合軍側に名を連ねて、日本から戦勝国面して賠償金120万ドルを取っていった。

昨日まで枢軸同盟国だったのに、百歩譲って連合軍に与したとして、日本と戦ったわけでもなし。 

いったい何を根拠に賠償請求したのか。京産大教授のロマーノ・ベルビッタ氏に聞いたことがある。

彼はその根拠について明言は避けたが、ただ「ムッソリーニを倒して連合軍とともに日独に対し祖国解放戦争を戦った」という形にはなっているという。

戦ったかどうかは問題ではないのだと。

では実際に解放戦争を戦ったドイツからはいくら賠償を取ったのか。

答えは「一銭も取ってはいない」だった。

日本からは取ったのに、その対応の差は何か。

イタリア人は言葉を濁すが、平たく言えばイタリアとドイツはお隣同士。付き合いは長く、おまけにドイツはやたら強い。

イタリアがちょっと有利だからと、いい気になれば酷いしっぺ返しを食う事は歴史が教えている。

一方の非白人国・日本は何をしようと仕返しはできない。やれば他の白人国家が黙っていない。だからとれるだけ取った、というところだろう。

ここで独伊はお隣と書いたが、正確には間にスイスを挟む。

永世中立国で、戦乱から超然とした存在。映画「サウンド・オブ・ミュージック」ではジュリー・アンドリュースとトラップ一家がナチの魔手を逃れて落ち行く先がここになる。

実は、ムッソリーニが倒された時、ラケーレ夫人と子供たちも同じようにスイス国境を目指した。

しかし現実のスイスは映画とは違った。ラケーレ夫人らは入国を拒否され、彼女らは狂気のパルチザンの手に落ちてしまう。

「スイスは人道を選ばない。スイスは常に勝利者の味方を選ぶ」と、これはイタリア人の評価だ。

スイスも見かけと違ってイタリア以上にえげつない生き方をしている。

実際、対日賠償交渉ではイタリアの後ろに並んで戦勝国並みの大層な賠償額を取り立てている。

スイスの銀行は「国際紛争にさらされない」という売りに加え「顧客情報は絶対に漏れない」スイス銀行法もあって、先の大戦ではナチから逃れるユダヤ人が資産を集中的に預けた。

しかし、その多くはホロコーストの犠牲になる。

戦後、身内が預けた資産を調べようとするが、ここでスイス銀行法が逆に立ちはだかった。

わかりやすくいえばユダヤ人資産の多くはネコババされ放題だった。

さすがにこれは国際批判を呼び、90年代、米政府の介入でスイスもやっとユダヤ人資産の調査と返還に応じるようになった。

これはごく例外で、金正日の隠し口座だろうと犯罪組織の汚い金だろうと、各国政府からの開示要求には一切応えていない。

ただスイスが儲かるときはこの限りではない。ヤミ金融の五菱会が58億円の上がりをスイスの銀行に預けていたことを知るとスイスは「資金洗浄」と決めつけ金額没収した。

日本側がそれは阿漕過ぎると交渉して返してもらったのはやっと半分。スイスはヤミ金の上を行く。

それでもスイスやイタリアはまだ可愛い方で、

英国は支那があり余ったドルで経済危機を救ってくれる条件で「支那のチベット領有」を公式に認めた。

紳士の国も貧すれば堂々と鈍して、かつ恥じないところが凄い。


〔ケ〕
昨年より状況が悪くなっている。
【北京=峯村健司】中国国営新華社通信によると、青海省果洛チベット族自治州で21日午後、チベット寺院の僧侶約100人を含む数百人が地元警察署を襲撃し、職員ら数人が軽傷を負った。

同自治州では9日にも警察署が地元住民に襲われる事件が起きており、厳戒態勢を強める当局とチベット族との対立が深まっているようだ。  

チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がインドに亡命するきっかけとなった騒乱から50周年を迎えた10日以降、大規模な暴動が伝えられたのは初めて。  

警察当局は22日、暴動に関与した6人を逮捕し、89人が警察署に出頭したが、このうち93人が僧侶だった。

警察当局は、20日に拘束したチベット独立派の男が取り調べ中に逃げ出し、行方不明になったことがきっかけになったと説明しているが、詳しい原因は明らかにしていない。  

一方、チベット亡命政府によると、男はチベット寺院の若い僧侶で、警察の取り調べを受けていた最中に近くを流れる川に飛び込み、自殺を図ったという。  
http://www.asahi.com/international/update/0322/TKY200903220151.html

〔ケ〕
マスコミ、きちんと伝えろ。

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