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週刊新潮記事「中日担当なのに阪神を応援する『アンチ落合』記者席より。(抜粋)
「Bクラス陥落の危機に晒されている、落合博満監督(54)率いる中日ドラゴンズ。このところ球場の一角に陣取る中日番の記者席では、あろうことか、相手チームを応援するような声ばかりがさかんにあがっているという。中日担当記者の話。
『20日、中日が5点リードで迎えた最終回、阪神は打者一巡の猛攻で1点差まで迫りました。しかし、2死満塁の一打逆転の場面でフォードが3塁ゴロに、その瞬間、記者から一斉に“あ〜あ”“代打はいないのかよ〜”などと、中日の勝利を残念がる声があがりました。本来、担当記者というのはどの球団でも“身内”気分なんですが』
落合監督が就任した04年に始まった担当記者との“冷戦”は、昨春、終息に向かったのではなかったか。
『いや、もうだまされません。それに最近の落合監督の言動は不可解すぎるんです』
この日の試合を統括するコメントも、記者たちの不信感を募らせたという。
『“今日は途中からこういう展開になると思ってた”ですから、誰が見てもやっと逃げ切った展開なのに、自分は予想していたかのように言う。“ホントかよ”“何言ってんだか”と、以前にも増して冷ややかな声が飛び交っています』
阪神戦6連敗を喫した前日には、ニヤニヤ笑う監督の姿が目撃されている。
『貯金も1まで減り、Bクラスが目前に迫ってこの態度。その上、“ウチの選手は発展途上。一本立ちしたと認めるのは早かった”“お客さんにこんな寂しい試合を見せているのは始めて”なんて言う。結局、監督が言いたいのは“一流はオレだけ”ということなんです』(別の中日担当記者)
“落合劇場”もすでに道半ば、後半戦でも黄昏るばかり。
<コメ>
今年のプロ野球セリーグは、目下阪神の独走状態。
そのせいか、“勝たないと評価されない落合監督”のたたきが始まったのは先日ここで紹介したが、筋金入りの落合嫌いの週刊新潮がまた無署名の記事で落合たたきを始めた。
これを読んで思ったのだが、中日担当の記者さんって、結局落合監督にどんなコメントを求めているの。記者の期待通りにしゃべってくれないからって八つ当たりか。
6連敗でニヤニヤ笑う? その昔、負けが込んでくると、ベンチにどっかと腰を下ろし、首をぐるぐる回しながら、へらへらニヤニヤ感じの悪い薄笑いを浮かべていた闘将が中日の監督だったけど、闘将なら良くて、オレ流はアウトか。
それより気になるのは、落合をけなす記者の感情論である。
落合を嫌う星野に入れ知恵でもされているのかと疑いたくなる。
楽天の野村監督も記者にぼろくそたたかれていたが、一説によると勉強不足の記者の質問をとがめたらその後悪口ばかりかかれるようになったと聞いたことがある。
落合を記者が嫌うのは、闘将に丸め込まれているか、勉強不足を指摘されたから、そんなところでしょう。食事をおごってくれないなんて言う話もある。
一番言いたいのは、野球をやっているのは選手で、応援しているのは、お金を払って観に来ているファンだということ。
マスコミなんて、取材と名うって、タダで野球見て、気に入らないとたたく。しかし、本当にたたかなければならない人には目をつぶる。恥ずかしいよ。
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