火のある暮らし

織りが面白くなってきたと思う今日このごろ・・・。

鉄子の部屋

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9月12日(出港5日目)早朝、2番目の寄港地スキャグウエイに入港。

朝起きてバルコニーから外をみると目の前に列車が止まっていてびっくり。
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11万トンの船と鉄道のこの近さ・・・ちょっと信じられない光景でした。


今日はこのWHITEPASS & YUKONROUTEと呼ばれる鉄道で峡谷沿いを走る列車の旅を楽しみます。
                          
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                      手前下の白い矢印が1枚目の写真の位置
                      ここから赤い矢印のWhitepass Summitまでの20km余りを往復 
 
 

スキャグウエイの港海抜0m地点から標高約1000mのホワイトパス頂上までを
わずか32kmで到達する急勾配の峡谷を登って行きます。
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急勾配ゆえに、10数両の客車を引いて走るのは機関車3両。

この鉄道は、金鉱の発見に伴い、大変な困難な工事の末、
 
1900年にカナダユーコン州まで建設された伝説の鉄道です。
 
真冬は深い雪に覆われるこの地方、マイナス50度という厳しい状況下、
 
トンネル工事や、絶壁に急角度のレール敷設工事
 
爆薬の犠牲になった人の十字架や
 
酷使され死んでいった3000頭もの馬が捨てられたDead HorseGulch(死馬の峡谷)と呼ばれる場所もありました。
 
 
客車はレトロな昔のスタイル
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深い谷の向こうに南クロンダイクハイウエイとそこを走る車が見えます。
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山肌を流れ落ちる滝もこの鉄道の絶景ポイントです。
 
 
 
18.6km地点にある、1969年まで使用されていた橋、
建設当時はこの構造の橋としては世界で最も高い場所にかけられたものでした。
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同じ場所を復路撮影、深い谷への架橋は難工事だったろうと想像できます。
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遥か下を後続の列車が走っているのが見えます。
そしてさらにその向こうに通り過ぎてきた鉄道や滝がうっすらと見えています。
 イメージ 8
 
 
 
天気が良ければこの峡谷のあいだにスキャグウエイの町と海が見えるのですが・・・。
 
谷を白く見せているのは流れではなくて霧・・・
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1時間あまり走ってカナダ都の国境地点に到達、カナダとアメリカとそれぞれの州の旗が立てられている。
ここがこの鉄道の最高地点、873m。
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ここは複線になっているので、ここで機関車を前に連結し直してまた戻っていきます。
 
先発の列車が複線部分を折り返していく様子。
 
 
 
 
手ブレなのかもやっているのか・・・画質が悪くて済みません。
 
雰囲気だけでも味わって頂ければ。
 
 
このルートを青空の下走れたらどんなに素晴らしかっただろうと思います。
 
 
 
 
 

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