なんとなくベトナム日和

ベトナム人の妻との緩い日常を写真で綴ります

カメラのはなし

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このブログの影の引き立て役、ミノルタの一眼レフにまつわる話を掲載します。
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微妙にピンボケ

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最近はボケてしまっても味と思ってしまう変な感覚があります。
ボケ味という曖昧なものでなく、微妙なピンボケ。でも赦せる。
85F1.4Gというレンズには何かこういうシチュエーションが多い。

デジタルで撮ると130mmの長玉になる。
少し距離を置いたときのリラックスした感じも良いけど
1m以内のギリギリに寄った緊張感も面白いです。
年齢や性別に偏らず、人の思いが感じられる写真が撮れると
結構喜んでもらえるのが何よりも楽しいかもしれません。

ロープロで守る!

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ということで先週に山道で転倒事故をやらかしました。
斜め左衝突後に右へ1回転半。
終わってみると横に宙づりになってました。
幸い同乗者も対物損傷もなく、自分もピンピンしてます。
どうもそのまま運転を続けようとしてたらしく
ハンドルをしっかり握っていたので
シートにそのまま固定されて回転していったようです。

最近のホンダ車はボディ剛性をわざと弱くして
衝撃を吸収するというのがウリだそうですが
設計どおりボコボコになりました。
これは当然廃車でしょうね(涙
4年間ご苦労様でした。

事故の際には色々な方に親切にしていただき
夕暮れまでには帰途についた次第です。
重ね重ねありがとうございました。

ちなみにこの写真を撮っているということは。。。
カメラのほうは、全くの無問題だったようです。
車内ですっ飛んだ割には意外に大丈夫でした。
どうやら詰めかたがギュウギュウ詰めだったのが良かったらしく
ロープロ社のクッションの良さも手伝って
故障には至らずに済んだようです。
職場の人も当然カメラは買い換えと思ったようでした。

ちなみにオリオンというウェストバッグに詰まってるのは
αSweetDigital本体+シグマ24mmF1.8
ミノルタAF85mmF1.4G、AF50mmF2.8マクロ
シグマAPO70-300mm、アングルファインダー、その他です。

ハート形の構図

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最近はポートレイト写真の性格描写のようなことを考えています。
単に「肖像」というとルポルタージュ的な内面の告白を含みますが
良いポートレイトはその人の経験した人生の何かを伝えてるように思います。

肖像は主にモノローグ的な語りかけをいうのでしょうが
この描写にも色々な手法があるように思います。
19世紀のポートレイト写真は肖像画の手法を継承してますので
画家の前に立つようにカメラの前で長時間露光してジッとしてます。
大きな銀板に写し込んでいた強みもあったのでしょうが迫力を感じます。
35mmフィルムカメラを生み出した時代は20世紀的モダニズムの全盛でしたが
ザッハリッヒ(即物的)なファッション性と瞬間的な感情の投影が交錯します。
19世紀と20世紀には、時間の蓄積と切り取りという別のベクトルが働きますが
人物に向けるまなざしは同じように暖かく豊かな広がりをもっています。

今回は2人の間に流れるものをテーマに写真をのせてみました。
人と人とがモノローグを重ね合わせる様子は、ときにとても心動かされることがあります。
言葉の要らない打ち解けた関係は写真に撮ってみて改めて浮き彫りにされるようです。

写真:ベトナムでの妻と母
   日本で育った2世たち

日の丸構図(追記)

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昔に造られたレンズには
意外に周辺に向かって解像度の落ちていくものが多く
日の丸構図でも「味のある」撮れ方がします。
ミノルタのレンズはカメラ雑誌のレビューでも散々叩かれながら
こうした古い情緒を残したレンズといえます。

85Gも見掛けは周辺までフラットな解像度ですが
絞り解放時で放射方向の解像度をあえて落としてあり
比較的簡単に味のあるポートレートが撮れます。
http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/a-lens/g-lens/85-f14g.html
普通は同心円方向が低いのですが不思議な取り合わせです。
この傾向はAF50mmF1.4でも同じです。

同じような特殊効果フィルターにケンコー製デュートがありますが
同心円に溝をつくって解像度を落とす仕組みのようです。
http://www.kenko-tokina.co.jp/filter/4961607352311.html
こうすると白トビの階調が分散して残るという意見もあり
肌の階調を残したいときには有効な感じがします。

モノクロだと肌あいのコントラストを強める傾向があり
影でつぶれてハイライトで白トビというのはよくあるのですが
元データには階調が残ってないとつまらない絵になります。
この辺がこだわりの一角なのでしょうか。

写真:孫を見て眼を細める老人

耽美的表現

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モノクロで耽美的にまとめてみました。
良い写真を撮ると二度美味しい遊びができます。

全体は逆光の状態をフラッシュなしで撮っているですが
外光が部屋の壁を反射して、ちょうど子供の顔を中心に光が回っています。
手のポーズがこどもの頭を、ロウソクの灯を風から守るように包みこんでいるようにも見え
その微妙な光のコントラストを捉えて影から光への変化を演出します。
こどもの生命の灯を慈しむかのような神秘的な図像に仕上がりました。

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