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頭の中を整理するために トトノエマショー
あいちトリエンナーレサポーターズクラブ トリ勉
Vol.11
パフォーミングアーツ その(1) パフォーミングアーツウェーヴを題材に
場所 元ATカフェ
2011/1/29 (土)14:00〜
愛知県芸術文化センター 文化情報センター主任学芸員 唐津絵理
パフォーミングアーツ 見なくてもすんでゆく。ふれると震えあがる でもその泉に近づくのはなかなかできない。
自分の身体はそこから最も離れているから、若い時はちがった 精神がなんとかその身体にすがりついていた。
今 パフォーミングアーツはなんのためにみるのか。過ぎ去ったものへの思い出 ゆがんだ欲望 限界まで沸騰した肉体が醸し出す世界の開陳 儀式でも神話でも秩序でも 夢見させてほしい。
唐津氏の書面( 救済される身体の闇 からも含めて)を元に
ジャンルの複合性にフォーカスする 脱領域的
空間アーツ=ヴィジュアル
時間の概念の再構築によるクロスオーバーの傾向の加速化
コンセプト パフォーミングアーツの層を考えて選考
ダンスは公共性のある場でのギリギリセーフで留めざるをえない。
3つにベクトル
越境する作品群(ブラックボックス型の実験劇場での舞台作品)
美術の文脈から身体表現への脱領域(ホワイトキューブG)
ボーダレスなプロジェクト型(都市空間の街中)
先鋭性と複合性の今日的状況と意義
「ヤン・ファーブル」
コンセプトを明確に再構築することで完成度の高い美術作品
+
イメージをどこまでも飛翔させるこののできる舞台作品
いくつものメタファーが点在 内省的身体感覚につながる無数の物語が重層的に織り込まれる
ダンス・テキスト・音楽 異なる媒体の挿入により 観客の五感を飛翔へと導く。
「アンヌ・テレサ・どぅ・ケースマイケル+ジェローム・ベル 共同制作」
ドライアップシート(3つの別れ)
複合的共同制作のプロセスから創造の可能性を
統治者不在の現代社会における協働
ローザス・ダンス・ローザス
最重要であるダンスと音楽の探究の出発点
と最前線かつ 現状の到達点
平田オリ+石黒浩研究室(大阪大)
ロボット版「森の奥」
アンドロイド演劇「さよなら」
「人間の定義すら、科学の進歩とともに、時代によって変わっていく。」
アートは社会の代弁者になってはいけないが、しかしアートの中で完結してもいけない。
社会へ開かれることによって、アートは既存の価値観に揺さぶりをかけ、
現代の波から一筋の光を導く。
コンタクト・ゴンゾ
ハードなボディコンタクトで、身体のリアル
過激な闘争による 忘れ去られていた共通体験としての「場」の機能を想起させる。
まことクラヴ
普段は気づくことのなかった場や人々の本来の表情が浮かび上がってくる。
野村誠
「プールの音楽会」
子供たちの不在のオアシスは一日だけの
大人の遊び場
(上記 パフォーミングアーツ 21作品のうち 見た作品出会った作品は9作品でした。それを中心に)
あふれんばかりの情報や甘美な誘惑のなかから本質の問題に向かい合うことを
通じて自身と対峙すること。
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