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旅の最終日は奈良から京都駅に移動。
途中で10年前にも訪れた平等院鳳凰堂をお参りしました。
宇治の駅前や参道はお茶を使ったスイーツを食べさせてくれるお店がたくさん!
迷いますね〜行列もできてましたよ。
駅から歩いて10分くらいで平等院に到着です。
さぁ、どうぞ!
外装修理が終わって2014年から拝観が再開された平等院鳳凰堂です。
正面にまわってぇ〜〜・・・はい!どぉん!
実物はもっと朱が鮮やかでしたよ〜〜♪
うまいこと、他のお客さんはほとんど写っていないですけど
実際はなかなかの混雑でした。
この日は平等院ミュージアム「鳳翔館」に行きましたよ。
鳳翔館を出た後は、鳳凰堂の西側(後ろ側)の坂の上にある「浄土院」にもお参り。
そこから鳳凰堂を振り返ると・・・
鳳凰堂の鳳凰が西日を受けて輝いています。
あぁ、鳳凰堂はこっちからみるのもいいなぁ、と思いました。
宇治駅まで戻りつつ、駅前で右折せず坂道をまっすぐ少しいったところに
かわいらしい古民家カフェをみつけました。
そこで遅い昼食をとって、食後のコーヒーをパチリ!
う〜ん、まったり(*´▽`*)満喫しました♪ 年末年始を自分時間で過ごしました。
すでに新しい年の仕事は始まっていますが
またこんな旅をしたいなぁと思っています。
今年もこんな「うみさば!」とよろしくあそんでくださいましよ!
みなさまにとっても、今年が素晴らしい一年になりますように♬
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Ⅼ世界遺産レポート!
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国内の世界遺産を制覇しました!
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いつもレンタカーだけど、バス使う旅もなかなかいいね。
居眠りしたり、調べものしたりできるもんね。
法隆寺、何度目かなぁ。聖徳太子ゆかり&世界遺産国内第一号ですね。
ツイッターでもつぶやきましたが、これ、南大門の前に埋められている「鯛石」。
水害を防ぐいわれがあるとのことで、
私もしっかり踏みしめて、ナデナデしてきましたよ。
この南大門から西院伽藍(金堂や五重塔があるエリア)までの参道の両サイドには
関連の施設が並んでいるのですが、
一番手前左側の「地蔵堂」の門にはなぜか…ウサギ?
かわいいですね〜〜
「月待信仰」ではウサギさんが眷属だと聞きますけど、
それとなにか関係があるのかな?それともウサギ年に建てられた、とか?
あぁ、見えてきました、法隆寺中門。五重塔も見えます。
・・・大人の遠足って楽しいわぁ♪
昔、教科書に載って「法隆寺式伽藍配置」がそのまま!(あたりまえか!)
そしてこの塔のてっぺん、九輪には…
…見えますか?鎌が置かれているんですよね〜ナゾ〜〜!
(雷除け、とも怨霊封じ、とも・・・)
金堂は柱に龍がまきついています。
ベランダのような部分を高欄(こうらん)と呼ぶそうですが、
あれ?なんでだろ、ラーメン食べたくなるぅ!
これ、卍くずし、と呼ばれる模様なんだそうです。ラーメンの器を連想しました。
この日は中宮寺にもお参りしました。
有名な「天寿国曼荼羅繡帳(てんじゅこくまんだらしゆうちょう)」は
このお寺の所蔵となります。
中宮寺は尼寺。境内には「クロガネモチ」の木が実をたくさんつけていました。
(苦労がなくなるように、ということでしょうか)
向こうに見えるのは夢殿。
秘仏救世観音像が安置されています。
夢殿の手水舎は「デザイナーズ鳳凰」でしたよ。かっこいいですね。
なんだかゆっくりとした時間の流れの中でゆったり過ごすことができました。
・・・でも、おなかすきましたね(笑)
南大門を出て参道にはお食事処がいくつもあります。
あまりにも腹ペコだったので、一番門に近いお店に入ったのですが、
梅の風味のおつゆのそばがすごくおいしくて、ペロリ!!
(あぁ〜写真撮っておいてよかった♪)
この日は風もなく暖かいくらいで、世界遺産散歩にはもってこいでした。
またバスにのって奈良駅界隈に戻るわけなのですが、
・・・いい気分で寝過ごして、再度東大寺に(爆笑!)
「朝は朝。夕方は夕方でおなかすくのよ」
「うひょーアンタいい人!2枚もくれるなんてーー!」
「あのぅ〜・・・まだ持ってらっしゃいます?」
・・・ときどき、すごく奥ゆかしい鹿ちゃんにも会えます。
「もう、もってなさそうね、この人。」
「持ってない」とわかるとあっという間に私への興味がなくなる鹿様。
奈良国立博物館にも寄れたし、めでたしめでたし、の一日でした。
この翌日は旅の最終日。あと、一か所くらいは・・・
ということで、あとちょっとだけ 〜〜
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早朝の東大寺初詣参拝の後、調べてみると
東大寺から法隆寺までのバスがある!
普段使っているICカードが使えるのは便利〜♪来たバスに乗りこんで降りたのは…
あれれ、唐招提寺!?
バスで運行系統図見てたら、法隆寺の手前に「唐招提寺」「薬師寺」とあって、
ぶらり立ち寄り参拝の旅、と相成ったわけでございます(*´▽`*)
唐招提寺…と言えば鑑真和上!
鑑真は753年、6度目の航海でようやく日本にたどり着き
東大寺で5年過ごした後、759年に戒律の専修道場を開きます。
これが現在の唐招提寺のはじまり…なんだそうです。
国宝 金堂
立派な講堂(右に鼓楼、左は金堂)ですが
どこかに素朴さが感じられませんか?
私ね〜どうしてかわからないんだけど、
鑑真と空海が混ざっちゃうんだよね。
鑑真:生688年〜没763年 唐の僧。754年に来日。
空海:生774年〜没835年 留学生として遣唐使船で804年に唐に渡る。
(空海は三蔵法師に師事してお経を授かってる!)
…てことは、やっぱり鑑真と空海は日本で会っていた可能性は…
あ、ないか。鑑真が没してから空海が生まれてるのか、会ってないわー!(笑)
唐招提寺から、薬師寺は歩いて10分程度。北側からの入堂となります。
玄奘三蔵院の入口。
金堂は豪華さと重厚感があります。
東棟は解体修理中でしたが
西棟は快晴の空にとどきそう。
薬師寺の南門の金剛力士像はインド風の着甲姿。
怖いお顔ですが、なんとも頼もしいお姿ですね。
狛犬も金剛力士もなんだか愛らしく、頼もしく、力強くて大好きです!
あ、いつもの世界遺産の碑もありました。
薬師寺の一番南の駐車場からまたバスに乗ります。
バス停からは・・・
昔の人々はこの距離を行き来していたんだろうなぁ・・・
さて。バスに乗っていよいよ法隆寺へ♬
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鞍馬寺を出た後は京都駅にもどり、そこから奈良へ移動。
JR奈良駅から徒歩5分のお宿を取りました。
お食事はついていないので一旦外出しましたが
深夜に起きる予定だったので早々の就寝。
そして夜明け前にはパチッと目が覚め初詣には・・・
大仏殿が闇の中に浮かび上がっています。光の演出ってすごいな。
金剛力士像も、いつも以上に力はいってます!
(大仏殿に向かって左に吽形像、右に阿形像)
南大門をちょっと入ってから振り向き気味で撮影しました。
平城遷都1300年祭の時にも年越しで奈良にいたのですが、
この日、叶わなかった「観相窓(かんそうまど)が開く」のを見たかった!!
中門の前にはかがり火が焚かれ、
この時間帯だけ、ここから入ることができます。
年越しの1〜2時間は行列ができるのですが、
この時間は、境内で年越しした方がおうちに戻られ、
しかも8時までの無料参拝時刻終了までは時間がたっぷりある
いいタイミングでした♪
では、はい!盧舎那仏のご尊顔。
いろいろなガイドブックやHPの説明では、年に2回だけ観相窓が開くのは
外からでも御仏のお顔を拝むことができるように…とありますが、
私は「お正月と盆の2回、
御仏が外の世界を見られるように」じゃないかなーと
感じてオリマス。大仏さん、今この世界はどうですか?…
今年は災害のない1年になりますように・・・
大仏さん参拝後、旅の途中の若者達が「写真は二月堂で撮ろうぜ!」って
話しているのが聞こえてきて、(じゃぁ、私も♪)と思い二月堂へ行ってみました。
二月堂からは初日の出を待つ平城の都が見渡せました。
真ん中の三角のシルエットが大仏殿。
鴟尾(しび)がライトに照らされて光っていますね。
二月堂は大仏殿の東にあるので初日の出はこの写真の右後ろから、
ということになります。
一旦駅前に戻り朝食をとってからまた東大寺に戻ると・・・
キレイでカワイイ。優しい光景ですね。
しばらくうろうろしていると鹿煎餅の販売がはじまりました。
おばちゃんから「あんたが今年の初売りよーあけましておめでとさんね!」と
楽しく買った鹿煎餅を、彼らは見ていた・・・!
「あの人、買ったわ!!」
追いすがる鹿!「見てたわよ!」
「私たちはだまされないわ!!」
「持ってますよね?」
「へへ、あんがとよ」
…と、まぁこんなひと時を過ごさせていただきました。よき哉♪
世界遺産の碑にも初日が昇ります。
良い良い!!
元日は国立博物館は休館だから・・・
しばらく鹿を眺めてから、移動開始。バスで法隆寺に向かいます♪
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中尊寺から2キロは離れていない毛越寺(もうつうじ)ですが
ずいぶん雰囲気が違います。
とにかく広々しています!
自分のカメラにパノラマ機能がついていないことを知って
ショックで立ちすくんでしまうほど、広い!(ナニソレ(;^ω^))
写真の右にも左にも大泉が池がひろがっていて・・・
本堂はこんな感じ。
お坊さんによるお供えのお餅つきが行われたそうです。(新聞に載ってた)
鏡開きになったらおさがりが振る舞われるのでしょうね〜♪
では、毛越寺の雪原を静かなおココロでご覧ください。
↑大泉が池の対岸から本堂を臨みます。
↓曲水の宴が開かれた、とされる池への水路。
作庭のいろいろな技術が使われていることがわかっているそうです。
↓厚さは不明ですが、結氷しています。
寒い!寒いけど、なんだかイイ!この静けさはココにふさわしい・・・
毛越寺を出て、ぜひ、行ってみたかったのは
田村麻呂信仰の地、『達谷の窟(たっこくのいわや)』。
…ま、正直ね、田村麻呂信仰っていうのにはあんまり興味がないわけ。
ここでは田村麻呂は「悪路王征伐の英雄」なわけなんだけど、
土地の方からしたら、それって中央政権の横暴だったかもしれないでしょ。
だから私は「悪路王」と呼ばれた地元のリーダーの痕跡をみたかった。
天台宗達谷西光寺(たっこくせいこうじ)
…神仏習合の両部鳥居がなんだかヨイですね〜。
ここに「悪路王」の砦があったと言われています。
田村麻呂が「悪路王を征伐」した後、
京都の清水寺に似せてこの精舎(僧院)が建立されました。
私が訪れたのは28日の午後。ちょうどほら貝が鳴って、
お坊さんの読経のお勤めが始まったので聞き入ってしまいました。
まるで歌のように美しいお経でした。
(もしかすると「御不動様御年越祭」のお勤めだったかも!!)
このお堂の西側の絶壁には「顔面大仏」というものを見ることができます。
・・・わかりますか?中央のやや右上です。
すこし、微笑んでいるような・・・
この磨崖仏は達谷窟の創建よりも遅く、
平安後期に「源義家公が馬上より弓張を以て」彫りつけたと伝わっています。
(弓張はゆはずと読むそうですが、「弓筈」ではないのか?
でも弓筈は弓の端の弦をひっかけるところのこと。
「ゆはずをもって」って、「弓筈でゴリゴリした」ってこと???)
いやぁ、まっさか〜〜でも大好き、そういう伝説。
この日泊まった宿の方は「北方民族のお顔だち」と言っていましたが、
うん、確かに。
胸から下の部分は明治の三陸地震で崩壊してしまって今に至るそうです。
雪の路面の運転で、普段より移動に時間がかかりましたし、
年末の休暇で入れなかった資料館もありましたが、
旅のよさや楽しさをじわっと感じた一日でした
夜はなんとも居心地のいいお宿に泊まり、
二日目は『猊鼻渓』『義経堂』を見学。 その様子は次号で〜〜♪
おせち、黒豆の火は止めたけど甘みを控え過ぎたかも〜〜( *´艸`)
…ま、いっか。ではまた
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