R in Bay Village, Boston

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一段落

やっと、やっとコンピューターのセットアップが完了しました。
今までおんぼろラップトップを優しく慎重に取り扱って保たせてたのですが
引越の際にモニターがいってしまったのです。

新しいノートPCを買ったかって?

まさか〜、友人のこれまたおんぼろモニターを貰ってきて繋ぎましたよ。
レパード出るまで我慢!←マックユーザーなの。

ま、仮にPCがあっても繋がらない状況でしたけどね。
電話会社がDSL住所変更手続きの際に
(案の定)ミスを犯して、かる〜くトラブルが。
verizonって、今のところ申し込みの度に料金が重複するようなミスを必ずする(n=2)。
100%ミスする会社ってどうなのよ。あーあ。

そんなこんなで、今まで仕事先のPCでは充分堪能できなかった
お気に入りブログをこれから満喫しようと思います。
私、ネット中毒だったんだな〜。

家酔い

引越して一週間。

新たなアパートメントは
ボストン界隈によくあるレンガ壁のビル。
なんて文字にするとクラシックで素敵な気がするが
なんのことはない、単に古いビル。

この古いビル達、奇麗にリノベーションされていれば
"ボストンのお洒落なアパートメント"に昇格し、法外なレントが付く。

当然、うちは奇麗にリノベーションなどされていない。
近代生活が営めるように整備はされている、レベル。

この手の古いビル達には、共通する特徴が一つ。

家が明らかに歪んでる…


ビー玉がダッシュして転がるであろう床。
本棚は壁と平衡にはならず傾ぐ。冷蔵庫も前のめり。
ドアはぴったり閉まらず、歪みのあまりドアを撤去したらしき箇所すらある。

2年前にケンブリッジで住居探しをした時にも
しばしばお目にかかったこの手の物件。
当時は、"有り得ない"の一言で除外していたけれど
今やすっかり、"有りでしょ"になりました。

でも、歪んだ世界に五感は未だ慣れず、なんだか"家酔い"している感じ。

これに慣れれば、立派なボストニアンかしら??
ハーバードスクエアから徒歩10分のアパートメント。
ハーバードと何の関係のない私も
勝手に関係者に出会ってしまうこのロケーション。

例えば、最寄りのスタバでESLの宿題をしている時。
英語勉強してるの〜と声をかけて来た穏やかな男性。
そこの角の学校の学生なんだよ。
って、そこハーバ−ドロースクールじゃん。

ランドリーで会った姿形の良い男の子。
日本に留学してた事もあるらしく、話が弾みました。
ハーバードに留学中のドイツ人。日本では東大に在籍だったらしい。
こんな人、日本では絶対出会わない…。
だいたい外人と話する事無い…。

そもそも、ここのランドリーの経営者(中国人のおばさん)が
ロースクールの教授の妻みたい。
御主人と一緒にアメリカに来て最初は凹んだけど
自分でも何かやりたくてランドリーを始めた。
今は息子も大学生(ハーバードに入るらしい…)だし
こんな仕事止めろって言われるんだけどね〜。だとさ。
…。そりゃそうだろうよ。旦那さん教授でしょ。
でも毎週日曜にスーツ姿で洗濯物畳んでるしさ〜。
それとも私は彼女に騙されているんでしょうか。

そんな感じで、ハーバード関係者にぶちあたるのに
なんの苦労もいりません。
向かいのアパートでたまに馬鹿騒ぎしている学生も
きっとハーバードの学生さんなんだろうな〜。

時々思います。
独身女性が意図的にやれば、高学歴彼氏を作るチャンスは山のようにあるだろう、と。
語学留学を目指すあなた
他人に見せびらかせる彼氏が欲しければケンブリッジがお勧め。
geekを選べば、簡単に落ちるよ。たぶん。きっと…。
ケンブリッジという街は、おそらく普通のアメリカではないと思う。

ボストンエリアがそもそも独自のカラーを持っているのだけれど
ケンブリッジはボストンとも違う雰囲気が漂っている。
無理矢理一言で言うと、スノッブかな?
これもちょっと違う感じがする。一言では無理か。

このムードが醸し出されているのは、皆さんご存知の通り、
ハーバードやMITを始め多くの大学がキャンパスを構え
その関係者がたくさん住んでいるためでしょう。
そして、ハーバードはリベラルの巣窟。
スピーチでちょっとした笑いを取りたければ簡単。
ブッシュ大統領を揶揄すればいいんですから。
(↑ハーバードエクステンションで使った技。先生が一番受けてた。)

また、諸外国からの学生/学者を多く受け入れている大学街なので
人種の混ざり方も、移民の多い街とは違う。だろうと思ってます。
アメリカ国内の旅行経験に乏しいので、上手く比較出来ないけど。

なかでも、MITエリアのアジア人(インド系+北東アジア系)の多さは異常。
アメ人もいるけどこれまたgeekな感じで、普通のアメ人ではない。
風にたなびくプラチナブロンドロングヘア、妖精のように儚い容姿の女の子が
牛乳瓶底眼鏡と履きつぶした登山靴に身を包み、やおら中国語の文献を読み出すのを目撃したときは
MIT恐るべしと心底思いましたよ。いらないならその容姿を私にくれ。

ハーバードはMITと違って僕お金持ち系の人も見かけますけどね。これまた、なんだかな〜って感じです。
ハーバードもMITもアメリカの誇るある一面なんだろうけど、主流じゃないよな〜。
まあ、この一部の人々がアメリカと世界を動かす人達なのかもしれないけど。
一庶民としてはぴんと来ないわけですよ。

そんなこんなで、私のケンブリッジのアパート周辺も
石を投げればハーバード関係者状態。普通じゃない。
次回はその話をば。

引越します

引越します。来週の週末。今度はボストンど真中へ。

昨年末12/25に物件をたまたま紹介してもらい
12/31に下見に行き、1/3には移る事に決めました。
そんなこんなで、最近ばたばたしてます。

今のアパートはロケーションも物件そのものも
かなり気に入っているのですが
コンパクトなので、友人を招くにはつらい広さ。
そうはいっても、日本の1BRに比べれば随分と広く
日本的なy&Rの二人暮らしだけなら快適。

家そのものは1890年代のもの(オーナー談)。
なので、日本でいうマンションのように
キレイに整えられた家が好きな人には向かないかも。
床には隙間、引き戸は少々ガタつき有り、だしね。

でも、古い家だから高い天井で気持ちいい。
たまたま私の部屋は窓が多くて、日当りも良し。
休日の昼間にお酒を飲みながらぼんやり外を眺めると
向かいの家の電線の上を走って行くリス(←ホント)。
心和む生活環境でした。

のんびりした雰囲気でありながら10分歩けばハーバード。
地下鉄へのアクセスも抜群。
相場に比べてレントも抑えめ、大家さんもいい人。

こんなに気に入ってるのに引越を決めた理由は…。
ボストン中心部で街暮らしをしてみたかったから!
そして、何よりレントはそのまま3BR!
ありえない!ラッキー!新大家さんありがとう!

ケンブリッジには良い思い出ばかりだけれど
今度はボストンで楽しみたいと思ってます。

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