OLYMPUS XAシリーズ

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プラカメといっても侮りがたいモノもあるようで・・・写真の中身じゃなくて、仕組みで喜んじゃっている部分もありますが^^
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XAで撮ってみた...

久々にハーフじゃないカメラでの撮影も新鮮・・・
作例といえるほどのモノではないが、できるだけ特長を生かした写し方をしてみたいと思いつつ撮ってみた。

大都会?

距離∞での写りや解像度を確認しようと思い、まずは遠景のチェック。
遠景だと、様々な細かい景色がきちんと写っている必要があるから、近くのモノをアップで撮るよりも違いがわかりやすいと思って選んでみた。
イメージ 1
新宿のモノリスというビルの近くから都庁を撮影。実は左のビルにはXAのメーカーの本社が入っている。
都庁の窓なんかも細かくきちんと撮れているように見えるが・・・
イメージ 2
こちらは、会社の窓から見た新宿方面。ちょうど正面は神宮球場のはず。
あ〜あ〜〜はってしないぃぃぃ〜♪
ゆ〜めを〜 おい〜つづけ〜えぇぇ〜♪
と、歌を唄いながら撮ってみた(ウソ)

暗いシーンのポテンシャル

F2.8と少し明るめのレンズなので、手持ちでどの程度撮れるかチェック。
イメージ 3
駅からの家路途中にあるレストラン。雰囲気が好きなので、カメラの試し撮りでは必ず暗いシーンの作例に・・・

おきまりのボケボケ

絞りを開放にして、奥行きのあるシーンでボケ具合をチェック
イメージ 4
タクマーほどはボケないけれど、意識してこういう写し方ができるのが絞り優先AEのありがたいところ。

35mmの情報量
ここのところハーフのカメラを使うことが多かったのだが、久しぶりにフルサイズのカメラのネガをスキャナーで取り込んでみると、その情報量に感心した。
さすが、面積が2倍あるのは写りにもスキャナーでの取り込みにも余裕があるものだ。
単純に、400万画素のカメラと800万画素の解像度の違いになるモンね・・・

プラカメですが・・・

PENにハマりかけた頃、「何でPENに惹かれるんだろう」と考えた。
その結果、PENの魅力の一つに「金属でできているから」というのがあった。
確かにそのコンセプト自体、作り手側の明確な思いがあり惹かれる・・・と言うのもあるが、金属でできていてズシッと重い。しかし、コンパクトに設計されているところに惹かれたハズ...。

なので、プラスチックでできたカメラなどは少々バカにしていたのだが・・・

そういいながら手にしているカメラがある

その一つがOLYMPUSのXAと言うカメラ。(その一つ・・・と言うことは、結構芋づる式に増えてたりする^^; )
別にどうしても欲しい、と言うものではなかったが、デジイチからPENにハマりかけていく過程でついでに?目にしたカメラだったから。
それは「オリンパスカメラ図鑑」と言う本を買ったら解説されていた。
イメージ 1

出会い

たまたま新宿の中古カメラ屋に行ったとき、見つけたもの。
その時買った動機は、ジャンクなため安かったと言うだけ。
ヤフオクでPENを物色しているときに時々見かけるのだが、XAは結構高値で取引されていた。
だから、その時はフラッシュ無し、現状渡しの状態にもかかわらず値段だけで何となくGetしてしまった。(1枚目の写真のフラッシュは別途Getしたもの。結局ボディーを買ったのと同じくらいした;_; )
イメージ 2
ただ、ジャンクな理由が「シャッター」とだけ書いてあったので、電子式のシャッターなど機械以外の仕組みが詰め込まれはじめた頃のカメラだけに、「もしかしたらただのガラクタにしてしまうかも」という不安もないわけではなかった・・・
動作確認用の電池なども持ち合わせているはずが無く、とりあえず外観だけチェックさせてもらって、あとは気合いだけで持って帰ったようなものか...相変わらず無謀(-_-)

レストア・・・?

で、うちに帰って、ちょうど別のカメラで使っていたボタン電池が使えそうだったのでさっそく入れて試してみた。
その結果・・・フィルムを巻き上げて、シャッターを押してみると

シャッターは開くのだが、5秒くらい経たないと閉じない(T_T)

これはやっぱり分解してみるしかないかなぁ・・・と半分ガッカリ、半分わくわくしながら何度かシャッターを切ってると、時々「パチン」と切れるときがある。

アレッと思ってよくよく確かめてみると、明るいところに向けるとちゃんと切れているみたい・・・

なんとXAって明るさに応じてシャッタースピードの変わるカメラだったのね...って買ってから気づくな!

いわゆる、絞り優先AEというヤツですなぁ・・・
なので、分解する必要なくアッサリ動いてしまった。ちょっとラッキーでちょっとがっかりな複雑な気分。

ただ、ジャンクモノだけあって、ボディーは悲しいくらい汚れていたので、おなじみの「キッチンアクアショット」などを駆使して、しっかり磨き上げた。(スライドのレンズカバーの下を掃除するためにちょっとだけ分解...)
レンズも表だけ拭けば、カビが生えていなかったのも救い。

触ってみてわかったXAの高いわけ

一言で言ってしまえば

絞り優先AE付き超小型レンジファインダーカメラだから

と言うことだろうか。一眼レフや高級機ならば当たり前に付いている"Avモード"というヤツだが・・・

明るさに応じてシャッタースピードが変わって、その値はファインダーの横に針で示される。
それが 2.8〜22まで手動で変えられる絞りと連動する仕組み。
このおかげでかなり自由度の高い設定で写真を撮ることができる。
レンズの解放値もまあまあなので、それこそ意図的にぼかした写真も撮れるみたい。
イメージ 3
この写真では右側に、絞りを変更するレバーが写っている。ファインダーの右側にある小さい小窓は距離計のための小窓。赤いシャッターはフェザータッチ、と細かいところに工夫があって面白い。

そして、レンジファインダー。PENシリーズの時は、野生の勘で距離を合わせて、「エイッ」と撮っていたものが、ピントがしっかり合っているかどうか確認できるのはかなりの安心。

それらの機能がこんなコンパクトなボディーに詰め込まれていると思うと、ちょっとした感動を覚える。

と言うわけで、次回はこれで撮ってみた写真などをレポートしてみたい

ちなみに、今回XAを撮ったのはK100DとPENTAX F ZOOM。レンズは汚れが完全に取れず、バル切れまで起こしてるみたいなチョージャンクなモノだったけど、マクロモードが重宝した。実用の範囲では使えるみたい・・・^^;

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