「オトコ香る」

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心にしみる十三夜

今日は十三夜。
今年は幸い、「片見月」とならずに済みました。
美しい月あかり。


月見(お月見)とは、旧暦の8月15日と9月13日に月を鑑賞することである。前者の夜を「十五夜」、後者の夜を「十三夜」と呼ぶ。十五夜の月は、サトイモなどを供えることが多いため「芋名月」とも呼ばれる。一方、十三夜の月は、栗や豆を供えることが多いため「栗名月」又は「豆名月」とも呼ばれる。どちらか一方の月見だけをすることは、「片見月」として嫌われた。十五夜の月を鑑賞する習慣は中国から伝わったが、十三夜の月見は日本独特の風習であり、平安時代に貴族たちが集まって、月を見て詩歌を詠んだのが始まりといわれる。十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれる
 

ウィキベディアから引用




ご遺影の写真は、晃夫ちゃんが撮ったポートレート。
とても、優しい素敵な笑顔だった。


お別れのとき、
白バラ、カーネーション、胡蝶蘭と故人の好きだった黄色のフリージア
を手向ける。
晃夫ちゃんの嘆き、憔悴しきった姿が、
4年前の父と重なった。


二人きりの時間、精一杯の介護をして
悔いることはない、という。
でも、時間が経つと共に、「ああ、もっとこうしてやればよかった」
と、後悔がどんどん心の中で広がると思う。
でも、晃夫ちゃん、そしてパパ、
洋子ちゃんもママも、何一つ、恨みになんて思っていませんよ。
本当に幸せだった、と感謝しています。
却って、先に逝ってしまって、一人にしてしまって
ごめんなさいね、と思ってるはず。


大切な伴侶を亡くした喪失感は、
娘でさえも、癒してあげることができない。
時が解決してくれる、という言葉も相応しくない。



折角、重陽のお節句の記事にたくさんのコメとポチを頂きましたのに、
今日は、お返事を書くことができません。


しみじみと月を眺めることが精一杯です。

どうか、もう一夜、お時間をいただけますでしょうか。



イメージ 1

200ミリで撮ったものをトリミングしました。
手持ち撮影でピントが甘くなっておりますこと、お赦しくださいませ。

閉じる コメント(20)

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今日、TVで認知症の奥さまの介護をするご主人のことをやっていました。
いろんなことがあったと思う。
病気にならなければよかったと何度もおもったにちがいない。
でも、病気が教えてくれた夫婦の絆がある・・・
そんなことが伝わってくるご主人の優しいまなざし。


辛いことも無駄にはならないと信じたいです。
ぽち★

2009/10/30(金) 午後 10:50 うえぽん

名月です。
素敵なお月様みれてよかったです。

2009/10/30(金) 午後 10:53 [ himeco☆ ]

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お辛い中の名月の写真、素晴らしいです。
心打ちます。
ポチ!!!

2009/10/30(金) 午後 11:19 Kokou

どこまでしても、これで良かったと、完全に思うことは難しいと思うんです。でも、これで良かったんだって、誰かが言ってあげたり、自分で割り切っていかないと、仕方のないことなんだって思います。時間が解決…相応しくない…私もそう思います。祖母が亡くなり、20年も経つのに、母は未だに悔いています。私もきっと後悔するんだと思います。マスコミがいろんな事を言っていますが、介護や看護は、当事者にしか解りません。愛する者を失う哀しみは、誰も同じように辛いはずなのに、傷口に触れるようなことはやめて欲しいです。いーなさんも、お母様の時と思いが重なり、思い出して哀しみが増したのではありませんか?ゆっくり休まれて下さい。

2009/10/31(土) 午前 0:03 [ SAM ]

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故人をしのんでいろんな思いがめぐりますね。
これも大切な時間です。
ただゆっくり休んでもいただきたいですね

2009/10/31(土) 午前 1:57 3ちゃん

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伴侶の記憶が無くなっていく本当に悲しい事だと思います
私も父が、胃に穴が開き手術、その時の麻酔に頭が負け 痴呆になってしまいました 僕達子供が見舞いに行っても、「私には、こんな大きな子はいません まだかわいい小さな子です」と思わず涙が出ました そのまま約100日経ち亡くなりましたが、父との思い出の時間が早送りの映像の様に頭の中を通り過ぎていきました
親しい人との永久の別れ 胸を強く圧迫される思いですね
心中お察しいたします 心をゆっくりと休めてください。

2009/10/31(土) 午前 7:13 ひろし

悲しみが新たになりますね。お元気だった頃の記憶を大事に胸にしまって、残された人は生きていくしかありませんね。この数日間、大変お疲れさまでした。

2009/10/31(土) 午前 7:53 [ OSAMU ]

うえぽんさん
晩年、病状が進んでからも、旦那様のことだけは
ちゃんと認識していたそうなので、
辛くても、頑張れたのでしょう。
山谷あった夫婦ながら、
とても幸せな2年間であったと申しておりました。

でも、憔悴振りは本当に見ていられませんでした。
父が母を亡くしたときの姿が重なりました。

仕事で死に目に逢えなかったとはいえ、
洋子ちゃんも、女優。仕事が一番大切であることを
判っていたので、寂しくはなかったと、信じています。

これからの空虚を、埋めてくれるのは、仕事だと思います。
本人も、そのように申しておりました。

ポチをありがとうございます。

2009/10/31(土) 午後 10:33 [ かおる ]

ヒメメさん
十三夜の月、満月とまた違う風情があって
綺麗でした。

2009/10/31(土) 午後 10:34 [ かおる ]

Kokouさん
綺麗なお月様でしたね。
しみじみと見上げておりました。
ポチをありがとうございます。

2009/10/31(土) 午後 10:39 [ かおる ]

サマンサさん
こんばんは。仰る通り、です。
悔いは、ずっと残ります。
本人は、幸せな2年間だったと申しておりますが、時が経てば経つほど、悔いる思いは募るものだと思います。
父もそうです。最近は、結婚直後にまで遡り、「あの時、こんなことを言ったりしなければ良かった。ママに可哀想なことをした」と。
「でも、そう思って貰えるのは、幸せななことだと、思っているよ、きっと。」と答える私です。

気を張って仕事と介護に頑張って来ただけに、これからの心の喪失感、体調がとても心配です。

お忙しい中、お心遣い溢れるお言葉を本当にありがとうございます。
サマンサさんも、どうぞ、どうぞご自愛くださいね。

2009/10/31(土) 午後 10:46 [ かおる ]

3ちゃんさん
ありがとうございます。
暫くは、ゆっくり身体を休めて欲しいのですが。
本人は、却って沢山の仕事を入れる様にするかもしれません。
夜、帰っても、ひとり。。。
今までになかったことです。心配です。

2009/10/31(土) 午後 10:48 [ かおる ]

ひろしさん
辛い思い出をお話し頂き、恐縮致しております。
麻酔の掛け方により、そのような状況になってしまうのですか。
なんと、辛いことでしょう。
話ができなくても、お見舞いに行った時に、瞳が輝く、そんな嬉しさがあったので、最後の治らないを判っていた頃の母のお見舞いにも何とか、耐えることができた覚えがあります。
でも、今は、天からお父様は昔通り、ひろしさんのことを
ちゃんと、見守ってくださっていると思います。

別れは辛いものです。
でも、もし、同じところに行けるのならば、皆に会えるのならば
私も、彼岸へ渡ることの恐ろしさが、このごろは薄らいできました。。。母や、叔母や、叔父たちに逢えるなら。

2009/10/31(土) 午後 10:55 [ かおる ]

おさむさん
お心遣いありがとうございます。
思い出は消えることはありません。

私にできることがあれば、支えになりたいと思っております。

2009/10/31(土) 午後 10:59 [ かおる ]

綺麗な月でした。
言葉が思いつかないのですが、晃夫さんの癖のある芝居を一日も早く観たいものです。
憔悴した姿を観るのはこちらも辛くて…。

2009/11/1(日) 午前 1:02 もぐさ

もぐささん
綺麗でしたね。しみじみと美しい月夜でした。
寂しさを忘れる時間が欲しいので、一生懸命仕事をする、と
申しておりました。
お見かけになりましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
マスコミでは、いろいろなことを書かれています。
芸能人は書いてもらってナンボの世界故仕方のないことだと思いますが、身内としては、「きちんと取材もしていないのに、過去や最近の著書、テレビでの言葉を切り貼りし、批判的な方のコメントだけを載せるとは、なんと、卑怯な」と、悲しくなります。
確かに、いろいろなことはありましたが、どの夫婦にも(もち、うちでも)大なり小なり、山谷はあるものです。
お手伝いさん、ヘルパーさん、古くからの付き人さんのケアを嫌がり、晃夫ちゃんしか、駄目だったという事実は、洋子ちゃんの、
心を表していたと、思います。
舞台を休んで、看取ったとしても、きっと洋子ちゃんは、
喜ばなかったことでしょう。
マスコミ不信がますます進んだ今日このごろ。
それを無碍にしては仕事ができない、芸能界。
無縁な世界で生きていて本当に、良かったと、思ってしまいました

2009/11/2(月) 午前 0:55 [ かおる ]

ずっと気になっていたのですが訪問が遅くなってしまいました(汗)。
私の母は父が先に逝き、父の趣味だった盆栽と菊作りを勉強して引継ぎました。
身近に夫婦愛の素晴らしさを感じています。
夫の友人の奥様はまだ50代で重い脳梗塞に倒れたのですが
一切の世話を夫以外は拒絶すると聞きました。
洋子さんの旦那様に対する思いの深さに通じますね。
遅くなりましたが洋子さんのご冥福をお祈りいたします。(合掌)

2009/11/2(月) 午前 2:28 miyamiya

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精一杯、月を眺めて・・・・
それだけでいいから・・・・

2009/11/2(月) 午前 7:33 たまっち

管理人さん
おひさしぶりでございます。
わざわざのコメントを本当にありがとうございます。
夫婦の真価は、老いるまで添い遂げ、そして、
どちらかが病に倒れたときに、初めて判るものなのだなあ、と
両親、そして長門夫妻を見て、心から思いました。
母も娘の我々の看護を喜んではくれていたと思いますが、
父が顔を見せないと、とても不安がり、
疲れているのに、父も毎日毎日、一時間かけて
病院へ行っておりました。
長門は、たまたま芸能界に身をおいておりますので、
スタンドプレーだ、等と言われたりしておりますが、
年老いてからの洋子ちゃんへの献身ぶりは
心打たれるものがありました。
洋子ちゃんも、本当に、長門しかダメで。。。
仕事で家を空ける以外は、ぴったり寄り添っていた晩年の二人は、
実はとても幸せな時を過ごしたのではないか、と思います。
お悔やみのお言葉本当にありがとうございました。

2009/11/8(日) 午前 0:48 [ かおる ]

たまっちさん
綺麗な十三夜の月を眺めることができて、
本当に嬉しゅうございました。
故人もきっと、「ああ、綺麗ねえ」と
眺めていたのではないか、と思います。
ありがとうございます。

2009/11/8(日) 午前 0:50 [ かおる ]

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