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アラン・チューリングはりんごに毒を塗って自殺したそうだ。
だから、Appleという会社が生まれた。
というのは、どうやら眉唾。
 
クルト・ゲーデルは餓死をした。
 
二人とも数学という魔物に取りつかれた、
天才たちだ。
 
なぜこのような不幸な死に方をしたのか。
 
アラン・チューリングはゲイであったことを、
吹聴され、そのことを苦にして自殺した。
 
ただ男が男を好きになるということが世の中に受け入られなかったばっかりに、
人類は貴重な天才を失った。
 
彼は、世界大戦のさい、
暗号解読の任に就いた。
画期的なアイデアや理論を打ち立てても、
極秘という足かせのために、
その功績が称えられることは当時はなかったらしい。
 
戦争は科学を飛躍的に発展させるが、
やはり人間を不幸にさせる。
 
戦争という狂乱の中で生まれた天才は、
我々に多大な進歩をもたらした。
こうしてブログが読まれるということも、
彼らの天才なくしてはかなわないことだったのだ。
 
歴史が生み出す天才たちは、我々の生活を一変させてしまう力を持つ。
ものすごいエネルギーを備えた人々なのだ。
 
彼らに感謝すべきなのか、
それとも、この進歩さえ否定してしまうのか、
幸も不幸もある私たちの大問題だ。

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