■司馬遼太郎の名文

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「20代の現実は厳しい。夢が遠くに見えて、だから、段々とつらくなる。夢を抱くのはやめときな。抱くなら目標。目標ならいつでも捨てられるから。でも夢は捨てられないだろう? 捨てられない夢にこだわり続ける20代はつらいよ。夢は、目標の先にある。夢には一直線に向かうな。回り道が大事なんだ」

萩本欽一(コメディアン)

 * * *

「なんでそーなるの!」
の欽ちゃんの言葉である。

私はあまり欽ちゃんのことが好きではない。
私にとっての萩本欽一は、「コント55号」ではなく「仮装大賞」の司会者である。

小さな頃は「仮装大賞」が大好きであったが、欽ちゃんの采点だけには納得がいかなかった。
面白くない仮装でも、子供が演じたものだと、審査員が得点のボタンを押すまで粘って、合格にしてしまうのである。
私も子供であったわけなのだが、その子供の私でも納得いかなかった。
もちろん、萩本氏の独断でそのような行為を行っていたのかどうかは分からないが。

さて、名文であるが解説不要だろう。
まさに、この通りだと思う。
夢を追い続けて、でも実際は何もできていない人に、ぜひ味わって欲しい言葉だ。
十歩先を空想するより、一歩でも踏み出すことのほうが、大事だと思う。

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前回に続いて、今回もスペシャル版。
さすがに46倍ではなく、今回は6倍である。

最近、英国の故ウィンストン・チャーチル元首相(1874-1965)が話題になったことがあった。
12/12付けの共同通信によると、
英チャーチル元首相が1951年にモロッコ・マラケシュで描いた風景画が、ロンドンの競売会社サザビーズで競売にかけられ、約1億4000万円で落札された。
とのことである。
ま、この記事自体はさして興味が湧かない。

チャーチルは、1940年から1945年にかけてイギリス戦時内閣の首相としてイギリス国民を指導し、第二次世界大戦を勝利に導いた。
その事で、国民からは非常に敬愛されていたらしい。
1965年に病没した際も、平民としては史上初となる国葬によって葬られた。
また、文才にも優れ、『第二次世界大戦回顧録』などの著作活動で評価を受け、1953年にはノーベル文学賞を受賞している。

こうした、平凡な人間から見れば、とんでもなく雲の上の人物ではあるが、
その生涯の中では失敗もある。
例えば、海軍相として迎えた第一次世界大戦であるが、彼が推進した「ガリポリの戦い」はイギリス軍の惨憺たる敗北に終わった。
その事で彼は内閣を追われ、「ガリポリの屠殺者」と呼ばれた。
他にも、1922年には落選して政権を去るという出来事もあった。

それでも、何度も何度も復活し、ついには二度も英国首相となるのである。
そんなチャーチルだからこそ残せたと言える珠玉の名文をご紹介しよう。

成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである
(Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm.)
そう、まさにチャーチルの人生のように失敗しても意欲を失わないものが、人生の勝者になるのではなかろうか。

過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう
(The farther backwards you can look, the farther forward you are likely to see.)
成功するためには未来を予測することは不可欠である。この言は、そのヒントとなるものである。

悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす
(A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.)
これは、私の好きな言葉である。忘れずに生きて行きたい。

築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る
(To build may have to be the slow and laborious task of years. To destroy can be the thoughtless act of a single day.)
戦争などに代表されるような破壊活動は、まさにこれである。ビジネスにおいては、一生懸命築き上げてきたものを、敢えて捨てないといけない場合もあるだろうが・・・。

絶対に屈服してはならない。絶対に、絶対に、絶対に、絶対に
(Never give in. Never. Never. Never. Never.)
ネバー、ネバー、ネバーである。
自分の弱さに屈服しなかったもののみ、勝利をつかめる。
あまり、強く思いすぎると「精神論」みたいになってしまうが。


さて、最後に「死の恐怖はないか」との問いに答えた、おしゃれな一文で締めくくろう。
私は創造主に会う準備はできている。主が私に会う準備ができているかどうかは、別問題だが
(I am ready to meet my maker. Whether my maker is prepared to meet me is another matter.)
今回は、いつもの実に46倍もお得なスペシャル版をお送りする。

結婚に関する格言には、思わずニヤリとしてしまうような、良くできたものが多い。
既婚、未婚に関わらず、結婚はある程度の年齢になれば誰しもが一度は意識する事柄であり、多くの格言が作られたのも納得できる。
また、結婚は違う人生を送ってきた男女が、そして違う歴史を持つ両家が、一緒になって暮らすということであるから、
いさかいや不満の種に困ることなく、時に皮肉な格言も生まれたのだろう。
そして、そのような皮肉の中には、感動すら伴うような名言が存在するのだ。

では、さっそく「結婚とはそもそも何なのか」についての格言をご紹介しよう。
結婚、それはいかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である(ハイネ 1797-1856:ドイツの詩人)
結婚生活、この激しい海原を乗り越えて行く羅針盤はまだ発見されていない(イプセン 1828-1906:ノルウェーの劇作家)
あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている(バルザック 1799-1850:フランスの小説家)
結局のところ、結婚とは未知の部分が多い。
だからこそ、面白い格言も数多く生まれるのだ。

未知の部分を、こう表現する先人たちもいる。
男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない(フレデリック・リット)
結婚というのは宝くじのようなものだ。ただし当たらなかったからって、その券を破り捨てるわけにはいかない(F.M.ノールズ)
確かに結婚にはある種の「賭け」という要素がある。
宝くじに例えたくなるのも、分かる気がする。

宝くじへの例えについては、次のような面白い格言もある。
結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから(ジョージ・バーナード・ショー 1856-1950:アイルランドのノーベル賞作家)

ただし、いくら「賭け」の側面があるからと言って、よく考えずに結婚をするのはもっての他である。
人は急いで結婚し、暇になってから後悔する(ウィリアム・コングリーヴ 1670-1729:イングランドの劇作家)
妻を選ぶのはネクタイを買うのとよく似ている。選んだ時は素敵に見えるが、家に帰って首に締めてみるとがっかりする(ジョイ・アダムス)
四ヶ月の交際が一生を保証するだろうか?(ジャン=ジャック・ルソー 1712-1778:フランスの哲学者)
急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない(レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 1828-1910:ロシアの小説家)
人は無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる(モリエール 1622-1673:フランスの劇作家)

良く考えてから結婚しないといけないことは分かった。
では、何を考えて、すなわち「何のため」に結婚するのか。
金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である(サミュエル・L・ジャクソン 1948-:アメリカの俳優)
金もだめだが、恋もだめらしい。

恋がだめな理由は下の通り。
恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる(リヒテンベルグ 1742-1799:ドイツの物理学者)
恋で失った視力を、結婚して回復したとき、あなたの目には配偶者はどのように映っているだろうか。

さて、結婚するにあたって、忘れてはならない要素がある。
それは、結婚生活(結婚相手や状況)は時間によって変化していくという「時間」の要素である。
結婚は、デザートよりスープが美味しいコース料理である(オーマリー)
結婚は雪景色のようなものである。はじめはきれいだが、やがて雪解けしてぬかるみができる(山本有三 1887-1974:劇作家 「夫婦げんか」より)
結婚する前、男はあなたの言った言葉を夜中にあれこれと考えて一晩眠れずに過ごすが、結婚した後は、あなたの話がまだ終わらないうちに眠ってしまうものなんです(ヘレン・ローランド 1876-1950:アメリカのコラムニスト)
結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった(アーサー・ゴッドフリー:アメリカのテレビ司会者)
最後の発言は過激だ。

男と女で立場が違うのも、結婚の奥深いところである。
女はみんな結婚するほうがいい、男は一人も結婚しない方がいい(ベンジャミン・ディズレーリ 1804-1881:イギリスの小説家、首相経験者)
できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである(ジョージ・バーナード・ショー 1856-1950:アイルランドのノーベル賞作家)
男は結婚によって女の賢を知り、女は結婚によって男の愚を知る(長谷川如是閑<にょぜかん> 1875-1969:評論家)
最上の男は独身者の中にいるが、最上の女は既婚者の中にいる(ロバート・ルイス・スティーヴンソン 1850-1894:スコットランドの小説家)
男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する(オスカー・ワイルド 1854-1900:アイルランドの劇作家)
立場が違っても、結局失望するしかないのか・・・。

結局、結婚とは何なのか。
結婚は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である(メナンドロス B.C.342-B.C.292/291:古代ギリシアの喜劇作家)
正しい結婚の基礎は相互の誤解にある(オスカー・ワイルド 1854-1900:アイルランドの劇作家)
結婚とは誰もが犯さなければならない過ちである(ジョージ・ジュセル)
結婚とは、熱病とは逆に、発熱で始まり悪寒で終わる(リヒテンベルグ 1742-1799:ドイツの物理学者)
結婚は死と同じである。取り越し苦労は無用である(ヘラルド)
結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである(アルトゥル・ショーペンハウアー 1788-1860:ドイツの哲学者)
結婚は、多くの短い愚行を終わらせる。一つの長い愚鈍として(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 1844-1900:ドイツの哲学者)

では、結婚生活をうまく過ごす秘訣はないものか。
結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ(バックミンスター・フラー 1895-1983:アメリカの建築家)
夫婦が長続きする秘訣だって?それは、一緒にいる時間をなるべく少なくすることさ(ポール・ニューマン 1925-:アメリカの映画俳優)

いい奥さんだからと言って、油断してはいけない。
従順な妻というものは、夫に従うことで夫を支配する(パブリアス・サイラス)
夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである(フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー 1821-1881:ロシアの小説家)

そして、やがて離婚の危機を迎える。
結婚へは歩け。離婚へは走れ(ユダヤの格言)
離婚はきわめて自然なもので、多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている(セバスティアン=ロシュ=ニコラ・シャンフォール 1781-1794:フランスの劇作家)
離婚の動機ですって?ありますとも、弁護士さん。それは、私が結婚してるということです(エミール・ポラック)
離婚は進んだ文明にとって必要である(シャルル・ド・モンテスキュー 1689-1755:フランスの哲学者)
人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する(宮本美智子 1945-1997:ノンフィクション作家)

結婚、離婚、再婚、で大好きな言葉がこれ。
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する(アルマン・サラクルー 1899-1989:フランスの劇作家)
うまい!山田君、ざぶとん一枚。

離婚するくらいなら「結婚しないほうがいいんじゃないの」って言う方もいらっしゃるだろう。
独身者とは妻を見つけないことに成功した男である(アンドレ・プレヴォー)
結婚しないことも、人生では難しいのかもしれない。

そして、結婚という行為は、やがて次代に受け継がれる。
三週間互いに研究しあい、三ヶ月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢しあう。そして子供達が同じことをまた始める(イポリット・テーヌ 1828-1893:フランスの評論家)

結局、結婚はしたほうがいいのか、しないほうがいいのか?
結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう(セーレン・キェルケゴール 1813-1855:デンマークの哲学者)
結婚するのも幸せだし、結婚しないのも幸せだ。どっちにも人間としての喜びがある(武者小路実篤 1885-1976:作家 「幸福者」より)
なんだ、結局分からないのか・・・。

しかし、次のような格言もある。
男と女とが結婚したときには、彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まる(ロミュビルュス)
愛はしばしば結婚の果実である(モリエール 1622-1673:フランスの劇作家)

そして、
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした(グレタ・ガルボ 1905-1990:スウェーデン人のハリウッド女優)
こんな言葉があることもお忘れなく。

キリスト教式で結婚された方は思い出して欲しい。
あの、教会で誓った、一言一句を。
それを斜に構えて見るか、そのまま受け取るかは当人の自由だが、
あの頃の気持ちを思い出す事が、いい結婚生活を送り、人も羨む老夫婦になれる秘訣だと、
若輩ながらも、そう思う。
夢はいつもハッタリから始まる
そして夢を現実に変えることができるのが
人間なのだ

らぼ(通りすがりの変な人)

 * * *

さっき、シャワーを浴びてて、頭に浮かんだ言葉。

平凡な人生を歩んで来た私なので、それほど数は多くはないが、少しくらいは人に羨まれるようなことを成し遂げたことがある。
「なぜ、そんなことができたの?」
と問われれば、
「いやぁ」
と笑ってごまかすばかり。

でも、結局、答えは上に書いたようなことではないだろうか。
それに、こういう考え方って、妙に勇気が沸くと思いません?
芸術はつねに純粋で静かなものであり、魂をしずめるものでなければならぬ
私はつねに作品が春のような軽さと、悦びとを湛えて、そのために費やされた労苦の跡を、とどめないようにと願っている


 * * *

私には芸術家と呼ばれるような才能はない。
つまり、万人に感動を与えうるような作品を自らが創り出すことはできない。
それでも、絵を描いたり、何かを創ったりすることはあるだろう。

そんなときには、思い出したい言葉だ。
素人は、費やした労苦の跡を残してしまう傾向にある。
もしかしたら、わざと残す人もいるかもしれない。
仕事で他人に評価されたくて故意に残すのなら分かるが、おおよそ芸術作品における労苦の跡は人をうんざりさせるだけだろう。

一流の人の労苦は、自らトレースしたときに気づくものなのだろう。
そして、涼やかな作品の裏に隠された才能と流された汗の量を思い、凡人はただただ呆然とするしかないのだ。

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