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前回アップしたナイフ、刃付けとシース以外完成しました。
モデル名は仮称「Fimbulvinter」。神話の世界で終末の前兆である、フィンブルの冬が元ネタです。 鋼材は鍛造CoS、ハンドルはCFRP & 純銅パイプ。改良型鍛造&熱処理のプロトモデルです。
特殊グラインドの三角断面ダブルエッジですが、裏から見ると普通のスピアポイントです。 ブレードにはよーく見ると墨流しのような模様が出ています。これはメタルフローライン(鍛流線)です。 研磨でここまではっきり見えたのは初めてです。そして「ウーツ鋼を再現しました!!」といえば熱処理や鍛造に疎い削り出し信者くらいなら騙せそうな気が…。 肉眼では余裕で見えるのですが、カメラではこれが限界でした…。 わたしのよくやるハンドルパターン、平面が3つ現れるので勝手に「Three Surface Pattern」と呼んでます。戦闘機のアレですね。 CFRPの持ち味を生かせるので相性抜群…だと思います…。 どんな持ち方にも対応したハンドルですが、やはり剣呑なグリップがしっくりきます。 重量はナイフ本体で105g。 フォルダーに対抗する携帯性…はある程度達成できそうですが、もう少し軽量化してもよかったかもしれません。 あとは長時間の携行でも苦にならないシースの作成です。 なんだか壊すのは勿体無いので、改めて研究用にCoSの端材ナイフを準備中です。複炭化物の動きを見たかったので、鍛造のみでエッジ部分は4mmの鋼材を1mm以下まで薄くしています。普通にここまで薄く鍛造しようとするとCoSは割れます。鍛造の仕方を工夫したのですが、かなり疲れるので小さな端材以外ではあまりやりたくないですね…。 フィッティングする気0の適当グラインドですが、ちゃんと作れば端材シリーズとして放出できるかも? 思ってたより高級な感じになったので、シースはセンスが問われますね…。 Model : Fimbulvinter blade : Forfed CoS Handle : CFRP & Copper Three Surface Pattern Length : blade 3.5 Inch, Overall 8 Inch Weight : 105g |
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2017年11月13日
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