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ぱぴぷぺぽっくんらよ〜〜〜〜

拝啓ラグビー様

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★享年12歳ゴールデンレトリバー「ラグビー」との思い出★
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ラグビー

もうあれから4年も経つのね・・・

そっちでは毎日お友達と楽しく過ごしていますか?

ブログのお友達ワン・・・悲しい話だけどそっちにたくさん逝っちゃった。

もう会ったかな?

仲良くしてる?

みんないい子でしょう。





ラグはいっつもゆっこねえの愚痴を聞かされ役だったよね

ごめんね。

ありがとう。

あなたのおかげでどれだけ救われたか・・・

いっつも何事も中途半端のまま投げ出してはあなたに愚痴ってた。

でね、その時言ってた「達成感を味わってみたい」って言葉

こんな小さなことだけどブログを一か月毎日更新して

おねえちゃん達成しちゃったし〜すごいし〜って報告したかったの。

相変わらずちっさい女だね。

うん。でもすっごい元気だよ。

背骨も調子よいから心配しないでね。

ありがとう。





もう病気が関係ないラグに本当は毎日あげたいけど

そうなの・・・あの黒毛まじりの弟さんがね・・・で・・・

久しぶりにラグビーの大好きなポンパドールのメロンパン買ってきたの。

ジムシーは食べたことないよ。

だってラグビー、あなた固いもの嫌いで甘やかしすぎて

おじいちゃんになってから歯がものすっごい汚くって口が臭かったでしょう。

骨も嫌いだし歯石取るの大変だったの覚えてる?

うん。ジムシーにはだからあげないの。






あなたはゆっこねえが光の見えないトンネルで迷って泣いてても

そばを離れずいつも一緒だったね。

ありがとう。

聞いてくれる?

また愚痴なんだけど・・・

ちょっと楽しい愚痴。

あなたの弟はゆっこねえが悲しくて泣いてても無視するの!

ゆっこねえが転んでもチラッと見てニヤニヤ笑うの!

だからだね・・・なんかゆっこねえ強くなった。

あ〜ほらね。

やっぱり来たよ、弟さんが。


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ラグビー、本当にいいの?

あなたは優しいお兄ちゃんだね。

あら・・・ジムシーえらいじゃん。

メロンパンとささみチップ一枚だけは手をつけないのね。

そっか〜お兄ちゃんのだもんね。

あとでまゆ毛カットしないとね・・・すっごい伸びてるね。



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じゃあ、ラグビー、メロンパンゆっくり味わって食べてね。

でさ・・・

ちょっとお願いがあるの。

これから深夜にあるCLの決勝ラウンド1leg.のチェルシー×リバプール・・・

うん。

チェルシー勝たせて欲しいんだ・・・

リバプールはもうたくさん優勝してるからビッグイヤーも永久保存してるのよ。

チェルシー・・・まだなの・・・

うん。あのビッグイヤー欲しいの。

どうしても今年こそは取りたいの。

いや・・・そこをなんとかお願いします。

ね、ラグビーちゃん❤
前回のあらすじ:9歳で肥大した睾丸の手術をしたのがいけなかった。歳とってからの全身麻酔は言うまでもなくラグの体の相当な負担になり11歳頃から水を飲むと足もとがガタガタっと崩れそうになることが多くなった。そんなある日ラグは珍しく玄関の上り口でぼ〜っとして、一点を見つめている。「様子がおかしい」見ると歯茎の血の気がまったくなく真白。急いで病院に向かった。
着いて診察台に乗せた瞬間ラグビー失禁。横たわったまま動かない。診察台に乗せたときゆっこねえはラグの頭の方に立っていた。その間ラグはゆっこねえの目をず〜っと見つめていて私も目を見つめらがら「いい子。強い子でしょ。ラグ頑張って。」と声をかけ続けた。こんなことで負けるラグビーじゃないもん。この子はパピーのときパルボウイルスに勝った子なのよ!目を見つめてたらいきなりゆっこねえの時間が止まった。まるでスローモーションの映像を見ているような感覚になった。
ラグの目の瞳孔がゆっくり開いていったのです。
「呼吸停止!まずい!!」叫びながらあわてて処置室に運んでいった先生。チューブを口に入れ、脈拍の機械とかいろいろつけられて2人の先生がが一生懸命処置してる。休診日を開けてくれたのでうちの家族以外は誰もいない。普段処置室のドアは閉めたままだけど開けっぱなしだった。それどころじゃなかったのでしょう。私は泣き崩れました。そうしたらら弟シーツヨが耳が裂けるくらいの大声で叫んだ。泣きながら…
ラグ〜!テメェこのままじゃ許さなね〜!
シーツヨに続けとおかんと私も腹の底から声を絞り出して叫んだ。「ラグ〜ラグ〜ラ〜〜グ〜〜〜!!!」泣きじゃくってるから何言ってるか自分でもわからないほどだった。車に乗りきれなかったもう一人の弟、シータカは家にいる。呼ばなきゃ。涙を流しながらながら病院の外にでて震える手で携帯を取り出した……あれ?涙で良く見えないけどシータカのものと似ている車が向かってきてる。シータカだぁぁぁ。自分の車取りに行って急いで来たのだ。車から降りてきたシータカに抱きついて「どうしよう…ラグが…」と倒れこんでしまった。シータカが「まだラグ頑張ってるんでしょ?こっちが負けたら終わりじゃん!」と私をまた院内に連れて行ってくれた。このとき家にいたシータカは急に身震いがして気づいたら車飛ばしていたらしいの。
ああ、戻ってきてラグビー。今年の夏は信州に遊びに行く約束したじゃん。よく覚えてないけど15分くらいでしょうか?ドラマでよく見るあの血圧と脈の機械がピーってなってしまう瞬間がきた。院内にピーーーーーと響きわたった。先生はゆっくり口からチューブを抜き静かにこっちに向かってきた。「相当ひどい貧血で必死に血管探したのですがもう確保できる状態でなく無理でした。残念です。ごめんなさい」……言いたくないけど私には聞こえた。ラグの目の瞳孔が開いた瞬間ゆっこねえの時間がとまりラグは私に言ったの。
「ゆっこねえありがとう。じゃあね。」
ラグがとうとう虹の橋を渡ってしまった。受け入れたくない…いや受け入れられない事実です。「先生、去年から貧血っぽい症状はあったのですが処置していたらこんな早くには逝かなかったのでしょうか?」と聞いてみた。先生は「この子の場合の貧血はゴールデンによくあるもので、歳だしきっと処置といっても点滴通いか入退院繰り返しだったと思います。だからそれが本人にとって良いとは言い切れないですよ。12歳。立派です。寿命ですよ。」と優しく言ってくれた。その言葉で助けられた。その言葉を聞かなかったら一生自分を責め続けたでしょう。ラグはこの日の朝も散歩に行きました。その前も前の前の日も毎日楽しそうに散歩していました。ご飯もおいしそうに食べていました。病院が大嫌いなラグが点滴に通ってたら相当なストレスになってたはず。先生がラグのおしりをきれいにしてくれて運んできました。
ラグは幸せそうでやすらかな顔で眠っている。
そっか…苦しい思いしなかったのがせめてもの救いだよ、ラグ…こちらこそありがとう。ううん、言葉以上だよ。帰りはシータカの大きい車でラグを抱きしめながら帰りました。まだほんのり温かいラグビー。もしかしたらこのまま起きてくれるんではないかと何回も思った。ツーシヨは家の車で病院からまっすぐドライアイスを買いに行った。先生が火葬場を紹介してくれたのですがラグをどうしても家に連れて帰りたくて。火葬はまたそれから考えることに。
2004年4月22日 ラグビー享年12歳 
眠っているラグビーの写真はとてもじゃないけど撮れない。そんなこの日の空を最後に撮ってみた。
          
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リビングにラグのお布団敷いて静かに寝かせてあげました。涙が止まらない。一緒に横になって何時間も何時間もすっかり冷たくなってしまったラグをなで続けました。死後硬直が始まった…おぐ夫婦から聞いていたので急いで出てきた舌を「ごめんね」と言いながらラグの口のなかに押入れ、また一緒に横になった。おかんがおぐ夫婦に連絡していたらしく目をパンパンに腫らせて仕事抜けて夫婦が駆けつけてきてくれた。声をだしておいおい泣く夫婦。おぐ夫婦には本当にかわいがってもらったもんね。夫婦の家族ソッキーとメルと一緒に毎日散歩したもんね。一緒に旅行やバーべキュー、川遊びにも行ったね。今そんなソッキー(11歳)の具合も悪い。ガンなのです。
おぐ夫婦が来てくれて少し楽になりました。帰ったあとラグを抱きしめながら本気で思った。動かなくても目を開けなくてもいいからこのままゆっこねえと一緒にいて欲しい。一緒にいてくれるだけでいい。あなたと一緒にすごした12年間がどれだけ幸せに包まれていたか…。引きこもりのゆっこねえを救ってくれたラグビー。泣いていると涙を舐めて励ましてくれたラグビー。ラグビーなしではゆっこねえ生きてく自信がないんだよ。困っちゃうよラグビー。翌年ラグを追うようにメルちゃん、そしてソッキーが虹の橋を渡ってしまうなんてこのときは思いもしなかった。
明日は火葬場に連れて行かなければなりません。正直イヤです。怖いです。腐ってもいいからこのままラグビーにいてほしい。でもそういうわけにはいかない。ラグ。ゆっこねえはこれからもず〜っと一緒だから。ちょっと遅くなるかもしれないけど逝くところは一緒。待ってて。ラグ。あなたは本当にいい子でした。最後の最後まで迷惑かけずに逝くなんて…。悪さもしたけどね、もう許してあげるよ。
これが最後になったラグとの2ショット

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涙の別れ「火葬場」は次回「拝啓ラグビー様」で。今回も長くて下手な文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。いつ更新するかわかんないけど気長に待っててやってくださいまし。



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涙が止まらない。
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いや〜全力で記事にしたよ
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落ち込んでられない。散歩あるわ!
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少しでもたくさんの人がこのブログ見てもらえるように
ゆっこねえの言葉をクリックお願いします。
前回ご好評いただいたので今回は第二弾です。お待たせしました!って早起きしすぎてやることないだけですが……。あとたぶん今回の内容では泣きませんよ。

(↓ジムシーと違ってなんでもやらせてくれるラグビー)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ae/6a/ragu9350/folder/576908/img_576908_3990965_1?1191173704
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ae/6a/ragu9350/folder/576908/img_576908_3990965_0?1191173704

すっかり元気になったラグ。「え〜僕病気したの?」ってくらい元気。ワクチンも済んでお散歩デビュー。「道路とか汚いよね。なに落ちてるかわかんないし」ということでチャリのかごにラグビー乗せて公園まで散歩にしばらく行っていた。今考えるとバカですな。公園だってなに落ちてるかわかんないじゃん!!!そのうちちゃんと歩いて散歩し始めましたよ、さすがに。いつも行く公園でゴールデンのくまちゃんというお友達もできました。日が暮れるまでバトルバトルバトル。その後同じくゴルのソッキー(本名ソクラテス)に出会ったラグ。ゆっこねえの人生を変えてくれたおぐ夫婦のワンです。
ゆっこねえは高校でいろいろあって不登校児でした。つ〜かひきこもりのパイオニアでした。でもラグの散歩だけは行けた。正直あのころは生きてる意味がわかんなかった。死にたかったりもした。でもおぐ夫婦と出会い夫人ゆうゆが芸大卒のデザイナーさんと知り、話を聞かせてもらってるうちに小さいころからやりたかったことを思い出した。「そうだ、画家になりたかったんだ」のちに高校は中退して大検とり受験勉強はじめたゆっこねえ。ゆうゆの話きいてると芸大が一番楽しそう!!でもバカなゆっこねえには結局芸大はむりでのちにアメリカの美大に逃げました。いや〜おぐ夫婦に出会ってなかったら一生ひきこもりでした。ありがとう、おぐ夫婦。
おっと話が脱線してしまいました。ラグビーはソッキーと毎晩待ち合わせして散歩に行くように。しつけ担当のシーツヨはハンパないスパルタ。実はジムシーに負けず劣らずかなりの悪だったラグ。とくに去勢手術しなかったので悪い悪い!まあ病気してたから甘やかしてたのもあるな。悪いことすると気づけば数メートルぶっ飛んでることも多々あった。シーツヨがぶっ飛ばすから。そのうちおぐ夫婦の立派なBMWに乗ってみなとみらいの公園が定番の散歩になりました。メンバーは黒ラブのロッキーとしばらくしておぐ夫婦の家に来たラブのメルちゃん(本名メルセデス)そしておりこうなアンセル。そのうちクチコミでひろがったらしく地方からも
「ゴールデンが集まってると聞いて沼津からきました。」
と来るように。ってここ横浜よ(-"-)ワンつれてない人まで遠くからわざわざくる。毎晩がちょっとしたお祭りです。
ラグは一番年上。ボスでした。これだけ大人数で毎日会ってると完全に犬の縦社会ができラグはいつもしきり役。おもしろいものです。新参者が来ると年下の仲間に偵察にいかせそれでもだめなら副ボスのソッキー、最後の手段にラグが「どれどれ?まかせとき」と行くのです。こんな犬の縦社会見れるとは思わなかった。勉強になったゆっこねえ。散歩かえりにちょくちょくおぐ夫婦宅におじゃましてお茶したりもしました。ラグビーもおぐ夫婦の家にいくとおやつもらえるのでルンルンです。しかしある日家から脱走。そうラグビーは脱走癖があったのです。でもいっつもおぐ夫婦のマンションのエレベーターの前に行くだけ。ボコられながらなんど連れて帰ってきたことか…。
ラグはお友達に恵まれてました。ラグを通してゆっこねえも人間不信が治りいっぱい友達できました。さんざん若い頃遊んだので落ち着くのも今考えたら早かったラグビー。8歳のときラグのタマタマちゃんが大きくなってきてるのに気づいた。獣医さんに連れて行ったけど良性なので心配ないとのこと。しばらくはそのままにしてましたがタマタマちゃんは野球ボールくらいまで肥大している。良性であっても心配。また獣医さんに。「犬にとっては人間が思うほど重く感じてないし心配ないですよ。」で・でも……納得いかない。すると「なんなら手術もできますよ」という獣医さん。もちろんお願いした。血液検査などいろいろして麻酔に十分耐えられるということで9歳近くにしておかまちゃんに。
しかし全身麻酔が後々ラグビーの老体にひびいてしまったのです。11歳ごろから水を飲むと足がガタガタっとなるように。倒れはしないが倒れないように力入れてるようだ。「おかんラグビーちょっと変だから獣医さん連れて行きたい」とお願いした。(ゆっこねえ車運転できないから)「大丈夫よ。散歩も元気に行ってるし。ゆっこ神経質すぎよ」とおかん。確かにはちゃめちゃな性格だけど変なところが病的に神経質なゆっこねえ。「考えすぎかな?」としばらく様子みるだけにした。でもガタガタっと倒れそうになるのは治らない。いや回数増えてるかも。ラグもう歳だもんね。これって老いなのかな。と思ったりもした。散歩でも相変わらず元気だし食欲あるし。
でもそれはある日突然やってきた。ラグビーもうすぐ12歳のときのことである。9歳なのに手術させたゆっこねえがいけなかった。その日ラグビーの大好きなポンパドールのパンを家族みんなで食べていた。気づくといつもなら飛んでくるラグビーの姿がない。「ラグ〜どこ〜?」探したらラグは玄関の上がり口でお座りしたまま一点を見つめぼーっとしている。「ん?ラグどうした?パン食べないの?」しっぽを振ったがそれにも元気がみられない。                                               直感でこれヤバイ!と思った。おかん呼んで「ラグおかしいから今すぐ獣医さんに電話して!」と言ってるのに「え〜元気だよ。ここ日が当って気持ちいいんじゃない?獣医さんは今日休みだから明日朝連れてくよ。」
「ガタガタ言ってないで電話しろ!」
ゆっこねえは叫んだ。さすがにおかんも電話した。電話してる間にラグの歯茎をチェックしたら血の気なく真白。そのことを獣医さんに伝えたら「すぐ病院あけますので大至急来てください。」とのこと。ちょうどおとん以外はみんないた。ラグビーを弟がだっこして車に乗せ猛スピードで獣医さんのところへ。病院につき診察台に乗せた瞬間ラグ失禁。診察台の上に横たわったまま動かない……獣医さんがあわてて処置室にラグを運んだ。「え?やだやだ。どうした?ラグビー!ラグビー!!!」

涙の結末は次回「拝啓ラグビー様」で。今回も長くて下手な文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。次回の記事はゆっこねえが覚悟しないと書けない内容なので気長に待っててやってくださいまし。



拝啓ラグビー様

以前ちらっと紹介しましたがジムシーが来る前にうちには先代ゴールデンのラグビーという子がいました。ブログで知り合ったワンちゃんのある記事を読み辛いから避けていたけどラグビーのことも記載しようと決心がつきました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/ae/6a/ragu9350/folder/396945/img_396945_3083298_0?1190266240
ゆっこねえには二人の弟が(人間の)います。当時は私も含めみんな学生でした。ここ横浜に家を建てちゃうまではいわゆる転勤家族。やっと学校に慣れたかとおもうとおとんの都合でまた転校…今みたいにメールとかないし友達がなかなかできなかったのを思い出します。(いきなり海外生活とかいうのもあったなあ。)かといって社宅住まいなのでペットもダメ。いつも弟と犬図鑑をながめるだけの生活でした。でもとうとうおとんが家を建ててくれさみしい転勤生活にサラバ!!「んじゃ犬〜!!」と必死にせがむゆっこねえと弟…しかしおとんは
犬が大の苦手。
もちろん犬を迎い入れるなんて許してくれなかった。「あ〜あ」ゆっこねえは落ち込むだけ落ち込んであきらめた。でも真ん中の弟ツーシヨはあきらめなかったのです。持家に引っ越してから犬話題でワイワイしてたうちら兄弟の間にもおとんの犬嫌い発覚いらい犬の話はぱったりしなくなった…んで中学生のツーシヨはお金に困ってるわけでもないのになぜが新聞配達のアルバイトを始めたのです。学校では遅刻魔で有名なツーシヨ。しかし夜中3時には毎日家を出て新聞配達。「今ゲームとか高いし、そうとう欲しいものがあるんじゃない?」おかんもたいして気にしてなかった。欲しいもの……もうおわかりのかたいるでしょう、数ヵ月後にツーシヨが満面の笑みで帰宅、そうその腕の中には…
ゴールデンの赤ちゃん❤
やるぜ我が弟よ。抱っこの奪い合いになりつつまだ赤ちゃんだから寝かせようとシーツヨの部屋にいつの間にか設置してあった(笑)ゲージに入れおとんが帰宅する前にプチ家族会議。「私にまかせとき〜」こうなったらおかんの出番。おとん帰宅同時ににおかんはキツイ口調で一言
新しい家族ができたんだけど犬なんで嫌だったらあなたがここ出て行ってね!
おとんの存在はちいさい我が家。かくしてワンとの楽しい生活スタート!…しかしそうともいきませんでした。「名前どうしよっか〜。赤ちゃんだから順番に学校休んだほうがいいかな?」と盛り上がってたらワンが嘔吐し始めた。なんせ初ワンでなんにもわかんない、あわてて獣医さんに電話したら「パピーに嘔吐はよくあることなのでもう少し様子見てください」とのこと。でも胃に何もないはずなのにゲーゲーしてる…あ今度は下痢だ。ええええ?すっごい血!さすがに犬のことわからないとは言えこれは尋常ではない即獣医さんのとこに駆け込んだら
パルボウイルス。
獣医さんの話によるとかなり重症。はっきりと「助かる可能性はまずないです」とまで言われた。「???」何言ってるのか理解できなかったゆっこねえ家族。うち犬初めてだから何か病気にさせちゃうような環境だったのかな?獣医さんは「ペットショップにいた時点で感染していたはず」獣医さんにペットショップに知らせるように言われさっそくおかんが電話しました。んん?電話の口調が荒い…と思ってたらいきなりガチャンと切ってうちらに一言
「今から行くよ」
ええええ?わけわからないままペットショップに行ってやっとおかんがキレた意味が判明。電話で「ワンがパルボウイルスに感染していてほかの子も感染している可能性があるみたいです」と説明したら店長が「そんなはずないですけど一応保障期間内なのでなんならあたらしい子選びに来て下さい」と言ったそうじゃありませんか!!もちろんゆっこねえブッチキレその店長とかいうおっさんに叫んだ
「おまえは自分の家族にちょっとでも不具合がでたら簡単に交換するのかあ?犬の命をなんだと思ってんだよ!」
このおっさんもおっさんで引き下がらない。「あ、じゃあ返金が良いのですか?」もちろんお金のことなんてどうでもいい。ワンを助けたいだけ。おかん筆頭におっさん店長と大ゲンカ。しまいには「あんたみたいな客は初めてだ。金全部返すから今後この店には来るな」だと。ええ、言われなくても来ません。っていままでこういうトラブルのとき普通にみんな返品交換みたいのしてると知り恐怖を感じた。
次の日泣きすぎてパンパンに腫れあがった目で獣医さんのとこに。まだ名前すらついてないワンは小さい体に点滴のチューブいっぱいつけて頑張ってる。「近くにいってもいいですよ。あと帰る前までに名前決めてね」と言われ横たわってるワンに恐る恐る手を伸ばした……あ、目を開けてくれた、しかも私の手を一生懸命なめてくる。
いい子いい子。早く元気になっておうちに帰ろうね。 もう少しだけがんばって!おもちゃいっぱい買ってあげるから!
涙がとまらない。でも一番苦しいのはこの子、わたしはしっかりしなきゃ。とか思いつつ弟とその場で名前を考えた。名前か…こういうときって全くうかんでこない。うちに来て即入院だものこの子の特徴とかもわかんない。あ、でも部屋に置いてあった革製のラグビーボール気に入ってじゃれてたな。うん、決まりだね。うん。「先生、名前決まりました」
「ラグビーです!」
それから学校の後、毎日電車を乗り継いでラグビーのもとに通いました。「ラグビー!がんばってるね。あともうちょっとでおうちに帰れるよ」と一生懸命声をかけ続けたけど症状は良くならない。それどころかパピーなので血管が細すぎて点滴しても血管がすぐつぶれてしまうらしく頭と背中以外は全部毛を剃られていたるところに針の跡が……。痛々しくて痛々しくてたまらない。先生の話だとお水も飲まなくなってきたとのこと。でもね、ゆっこねえも弟もおかんも(たぶんおとんも)絶対助かるって信じてた。先生はNOというけどラグビーはなんてったってゆっこねえ一家の子よ、そんなやわな男じゃない!!

一か月くらいたって今日もお見舞いに行こうとしていたら獣医さんから電話がきた。やな予感しなかったと言えばウソになるけど「きっと元気になってきたのよ」って思いながら話を聞いたら
「ラグビーくんすごいよ。昨日からご飯食べはじめました!」
もち号泣。うれし泣きです。そして速効ラグビーのもとへ。まだ寝たきりだったけどしっぽを一生懸命ふって待っててくれた。ゆっこねえと弟の前でお水飲んだりもしてくれた〜!ほら〜ラグビーやっぱあんたは強い!先生もびっくりしてましたがこのまま食事できるようなら数週間で退院できるとまで言ってくれた。
経過は順調。そしてとうとう退院の日が決まり家族みんなでお迎えに。抱っこしたラグビーの体は点滴の傷だらけでガリガリだけど温かい。ほんとうに温かいまま帰ってきてくれてありがとう。獣医さんが帰り際に「この子は弟くんが連れてこなかったら100%ペットショップで死んでましたよ。これからが長いけどいっぱいかわいがってあげてくださいね」と言ってくれた。そのあとおかんが先生のとこへ。ああ、入院費とかだ。でも後で聞いたらお金は取らなかったって、いや獣医さんもあまりにもひどいペットショップに激怒してうちには内緒で個人的に電話して全額払わせたらしい。
さあいよいよラグビーと一緒の生活スタート。でもうちの場合まずやらなきゃいけないことが……そう、ラグビーはず〜っと寝たきりだったので筋肉がなくなり立てないのです。本人は元気っ子でじゃれてくるけど後ろ足がすぐにくたっと崩れてたおれちちゃう。まああせらずゆっくりゆっくり。そしてラグビーはその後なにもなかったかのようにすくすくと成長。しばらく病院の高い缶詰フードばっかだったのでふつうのフードに切り替えたら食べてくれなくて手でむりやり食わせてたっけ。今思えばこれもいい思い出です。

ってまだまだ書きたいこといっぱいあるけど文字数オーバー。あ、ここまで読んで下さった方々ありがとうございます。いつか「拝啓ラグビー様No2」を更新しますので気長に待っててやってください。今日ゆっこねえが一番云いたいことは日本のペット産業のありかたです。過去いろんな国に行ってきましたがとりあえず欧米では店頭にパピーがいて値段が貼ってあるってところ見たことないです。もっともっと命のありかたについてみんなで考えていきたいな〜とつくづくおもうゆっこねえでした。

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