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監督 ロベルト・シュヴェンケ
【2017年/ドイツ/フランス/ポーランド】
丈の長い軍服 借り物の権力ドイツ敗戦直前の混乱期に起こった驚きの実話を映画化した戦争サスペンス。一人の脱走兵が、偶然手に入れたナチス将校の軍服を着て身分を偽り、騙された多くの兵士を部下に従え、次第に冷血な暴君へと変貌していくさまをサスペンスフルに綴る。<allcinema> これは、恐ろしい映画でした。実話というのが驚き。
es [エス] を思い出した。
1945年4月 敗戦濃厚なドイツ。
部隊を脱走したヘロルトは捨てられていた車の中にナチス将校の軍服を発見。
それを身に着けると 兵士に大尉と勘違いされ、彼を部下にする。
その後も次々と道中に部下に従え、いつしかヒトラーから時直々に命令をうけた”特殊部隊H”のリーダーへと。
犯罪者脱走兵の収容所を訪れ、偽りの権力を振りかざしていく・・・
みていて胸糞わるくなっていった。
軍服ひとつ身に着けただけで。・・・
こんないいかげんなものなのだろうか?みんなやはり大尉の軍服きてれば騙されてしまう。収容所にいる偉い人たちまでも。
特に収容所へいってからの 彼の振る舞いは行いはどんどんエスカレートし、
30人ずつ穴を掘らせての大量虐殺はひどいものだった。
映画より、実際の方がもっと酷かったらしい。
ズボンの丈があってなく、長すぎていて、初対面の兵士が丈をみてニヤリとしたので
見抜いたかと思ったけど・・
怪しい・・と所々でそう思い、ひやりとするシーンはあるものの
なんだかんだ、切り抜け どんどんエスカレート。
そんなものだから、調子にのっていく。
それにしてもこの男。
いつバレルのではないかと、ひやひやしていたんではないかと思うが
相当な肝の持ち主。
軍服一つでここまで残忍になれるものかとほんとに恐ろしい。
ただ、ここまで凄いとそういうものを潜在的にもっていたとも思ってしまう。
人間の愚かさと醜さをみました。
(鑑賞日 2019年2月11日) No.5 千葉劇場 |

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やっていることは凄まじい虐殺でしたが、何か昔の植木等作品のような滑稽さを感じました。
実話なんですよね。
記事にしたらTBに伺います。
2019/2/13(水) 午前 6:59
確かに、着る物で気分も変わりますもんね。
私も、若かりし日々は、会社は私服でよかったのですが、「スーツはサラリーマンの鎧だ」と、毎日スーツ着てたんですが、気分がシャキッとなってたような気がします(笑)
あれから30年近く経った今の私から見ると、滑稽に思えます(笑)
[ 大人たちの夢のブログ ]
2019/2/13(水) 午後 0:19
> atts1964さん
植木等・・・・(笑)
滑稽さはありましたよね。なんかこの男、有能な詐欺師(笑)になれそうです(^^;
実話ってすごいですよね。
2019/2/14(木) 午前 1:35
> 大人たちの夢のブログさん
会社、今ではスーツじゃなくてよいのでしょうか。
サラリーマンはスーツのイメージですね。
シャキッとできるのはいいですよね。周りも着るもので騙されちゃう映画でした。
2019/2/14(木) 午前 1:45