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LAGUNA’s CINEMA DIARY
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書庫劇場鑑賞映画【2009年】

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あの日、欲望の大地で

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監督 ギジェルモ・アリアガ
出演 シャーリーズ・セロン    キム・ベイシンガー   ジェニファー・ローレンス   ホセ・マリア・ヤスピク    ヨアキム・デ・アルメイダ   
【2008年/アメリカ】

アメリカ北東部、メイン州の海辺の街ポートランド。高級レストランの女マネージャー、シルヴィアは、心に傷を抱え、自らを罰するように行きずりの情事を繰り返す。ある日、そんな彼女は怪しげなメキシコ人男性が連れてきた12歳の少女マリアの姿に激しく動揺する…。

遅れて公開されたのでみてきました。 今年の劇場鑑賞は これで見納め。
これで 75本目でした。

ギジェルモ・アリアガの初監督作品。
いつものお得意のパズルのような構成です。


・高級レストランの女マネージャー、シルビア(シャーリーズ・セロン)
・不倫中に死んでしまったジーナ(キム・ベイシンガー)の残された家族。ジーナのメキシコ人の不倫相手ニックの残された家族。
・農薬散布をしているメキシコ人男性とその子供

この3つのストーリーがいつものごとくバラバラに入り組んでるんですが、この登場人物出揃ったところで、自分なりに組み立てちゃいました。

う〜ん、いつもは鈍い私なんだけど、最初の方でパズルが完成してしまって^^;
しかも、自分のパズルが当たっていたので、なんだか。

でもパズルがどうこうって問題じゃないですね^^;
ある女性の再生の物語なんですよね。

  シルビアが抱えた苦悩は 別にあたかも同じ年代にみせようとしなくても 普通に ○年前として描いた方がより伝わってくるような気がしたんですけど この脚本家は これが使命でもあるかのようですね。

ギジェルモ・アリアガとしてみちゃったので 何だか・・・また、これかぁ・・・・みたいな感じうけてしまったんだけど。
名も知らない人だったら きっと ギャフン と言っちゃってるわ。でも初監督作品!
脚本家が監督するのは成功パターンが多い(そりゃ、そうですよね。映画って脚本 大事だから)
これも、いい作品だとは思います。

ただ、私はこの人の脚本なら 『アモーレス・ペロス』  『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』 のがやっぱり好きだなぁ。


(鑑賞日 2009年12月30日) 1000円

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Part 1 ノワール編

監督  ジャン=フランソワ・リシェ
出演  ヴァンサン・カッセル   セシル・ドゥ・フランス   ジェラール・ドパルデュー   エレナ・アナヤ   他
1959年、ジャック・メスリーヌ(ヴァンサン・カッセル)はアルジェリア戦線に参加した後、パリに帰還する。彼は父親(ミシェル・デュショーソワ)のつてで仕事を紹介されるが、結局は友人(ジル・ルルーシュ)の闇商売を手伝うことになる。やがて彼はボス(ジェラール・ドパルデュー)にも紹介され、本格的に悪事に手を染めることになる。

Part 2 ルージュ編

監督  ジャン=フランソワ・リシェ
出演  ヴァンサン・カッセル   リュディヴィーヌ・サニエ    マチュー・アマルリック    オリヴィエ・グルメ    他
ジャック(ヴァンサン・カッセル)はカナダの特別刑罰刑務所から見事脱出し、1973年にフランスに舞い戻る。彼は旧友のミシェル(サミュエル・ル・ビアン)とともに銀行強盗を繰り返すが逮捕される。法廷に出廷した彼は何と判事を人質にして、まんまと逃亡に成功し、海外同様フランスでも“社会の敵No.1”の名称で呼ばれるようになり……

自分が利用してる映画館で上映がなかったら映画自体知らなかったかも。

ジョニーの『パブリック・エネミーズ』と公開が重なってこういうタイトルになったんでしょうか。長すぎっ(笑)
フランスにも 『パブリックエネミー』と呼ばれていたジャック・メスリーヌという人がいたんですね。
こちらは、パート1、パート2にわけて 上映されてちゃっかりと料金は2本分。
パート1をみて 2をみるか決めようとしたんだけど、1の終わりで
○○は・・・・○○は・・・ そしてジャック・メスリーヌは・・・・・・・・part2に続くと。
これでは、やっぱりみたくなってしまいます^^;

Part 1ではジャックが次第に悪事に手を染め、海外逃亡の末にカナダで投獄され、やがて脱獄するまでをスリリングに描いてます。
物凄いテンポで進んでいきます。
2年後・・・2年後・・というようにサラッとなぞっていくようですが、これがあるので ジャック・メスリーヌがどのようにして犯罪に手を染めるようになったか、全く知らない人でもわかるようになってますね。


特に凄いのは 逃亡したカナダで投獄されたときの 拷問の様子。そして脱獄。
脱獄に力を貸してくれた囚人仲間を助けに戻ってきての銃撃戦。
手に汗握る展開でした。

Part 2では絶頂期を迎え、やがて壮絶な最期を迎えるまで。
2では 主演のヴァンサン・カッセルは20キロ増量したとか。

1973年にフランスに戻り、銀行強盗を続けているんですが、逮捕。
驚いた事に 裁判中 法廷で判事を人質にして逃亡に成功。
投獄されては、脱獄。 
刑務所の中で新たな相棒ができます。この脱獄の天才と一緒に脱獄し行動を共にしますが・・・。
この辺の脱獄までは 1の続きのスリルや迫力もありましたが、このあとから 少し落ち着いたテンポになってきた人物描写がメインになってるようでした。


ヴァンサン・カッセルは最初の脚本を読んだとき、ヒーローすぎると断わったそうです。
そして無名の脚本家を使って違う脚本にしたらしいですね。
ジョン・デリンジャーに比べたら、コチラも義賊なんだけど 血の気は多いし、そんな紳士ぽさは感じなかったしね。けっこう人も殺してるし。
女性遍歴もけっこうあったようで、モテたのかな?
何人か重要な女性が登場。
1では ジャンヌ役のセシル・ドゥ・フランスこの人のみたのは 最近では『モンテーニュ通りのカフェ』なのであまりの違いにびっくり。
2では サニエちゃんですよん。『スイミングプール』『8人の女たち』などなどの。

ドパルデュー さんは 1で ギャングのボス役。
2の刑務所の中で知り合った脱獄の天才で一緒に脱獄するフランソワは 『潜水服は蝶の夢をみる』マチュー・アマルリック

いつも観るたび、全く違うのでわからないのがサミュエル・ル・ビアン。んもう〜この人 今回もわかりませんでした。あとで知った(笑)

監督は 『アサルト13 要塞警察』のジャン=フランソワ・リシェ。

ジャックは変装の達人だったそうで・・・・。
イメージ 2

やっぱりアメリカの パブリックエネミー と フランスの パブリックエネミー どちらがいいか?って比べてしまいますよね〜なんかこう比べちゃうとねぇ・・・
デリンジャーは 人物がわかりにくかったし、晩年に焦点をおいてるので仕方ないかもしれないけど、
銃撃戦はともかくこちらの脱獄のシーンはスリリングだったし 本人をかっこよく描いてない。
フランスの勝ちかな。





(鑑賞日 2009年12月23日) part1 1000円 part2 1000円 レディースデイ(じゃないと無理かな)

2012

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監督  ローランド・エメリッヒ
出演  ジョン・キューザック    キウェテル・イジョフォー   アマンダ・ピート    オリヴァー・プラット    タンディ・ニュートン    ダニー・グローヴァー    ウディ・ハレルソン    他
【2009年/アメリカ】

マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。

2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。

とりあえず、みてきました^^;
このての映画はやっぱ、劇場鑑賞かな〜と思って。
家でDVDでみても つまらないでしょ、きっと。

もう家族のドラマなんてどうでもいいから、早く崩壊させて〜!とわくわく。
丹頂鶴のように首を長くして待っていたいたせいか そこにいくまで長く感じた。
お決まりのようの家族ドラマをだしてくるってのはわかっていたので。

映像はやっぱ迫力ありました!
地割れして建物が崩れ落ちてくる中、ジョンキューが車で突っ走る〜。
いろんな事すっごい都合いいのよ〜(笑)
ジェイソン・ステイサムか〜みたいな。
んで、ジョンキューの別れた奥さんの新しい男のゴードン、飛行機の運転できないっていったわりには
チョー上手いし。
プ、しかも頑張ったわりに 最後かわいそーだったね〜。
ジョンキューの家族は全員無事で・・・^^;

政治家とお金持ちが助かるのね、やっぱり。

やっぱお金がないとだめってことよね〜。

私だったら、諦めて逃げないかも〜。

この前、フジTVの『アンビリーバーボー』みましたか〜??
NASAが発表した太陽の話・・・
太陽に 極大期、極小期、ってのがあって11年に1回訪れるそうですが、これが地球の災害と大きく関わってるらしくて阪神大震災も極大期か極小期かどっちか忘れたけど・・その時らしいのね。その他、カナダで起こった大停電とか・・。
今度の極大期は2012年との事だけど かなり太陽の活動が激しくなるらしくて 2012年はいつもの50倍だとか・・・
でも、最後にオチがあって、今は沈静化してるみたいで NASAは 訂正したとかって・・・・^^;
なんじゃ、それ〜。

でも もしも・・・っていうシュミレーションがあって
まず、携帯がつながらなくなり、飛行機がよく墜落・・オーロラがみえるようになる・・
こうなったら危険〜。

私はこの歳まで生きたので、もうどうでもいいんですけどね〜。子供もいないしね〜。

私は海の近くで育ったせいか よく津波の夢をみるんですけど、なんだか又、みそうだな〜(笑)

(鑑賞日 2009年12月6日) 無料

ウェイヴ

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監督 デニス・ガンゼル
出演 ユルゲン・フォーゲル    フレデリック・ラウ   マックス・リーメルト    ジェニファー・ウルリッヒ    他
【2008年/ドイツ】

1967年にアメリカの高校で起きた実在の事件を基に、ファシズムをシミュレーションする危険な特別授業が招いた衝撃の顛末を描く心理スリラー。

自由な雰囲気で生徒に慕われるベンガー(ユルゲン・フォーゲル)は、校長の要請で独裁制の授業を担当することに。あまりやる気のない生徒に、「発言するときは挙手して立つ」など独裁制の実験を取り入れようと提案。しかし、ベンガーの予想を超え、独裁制に魅了された生徒たちは、学校外でも過激な活動をするようになり……。

高校生達が熱狂した恐るべき心理実験


これは チラシ観たときから絶対みたいと思ってたんですよね〜。
でも上映館は少なく、上映してるとこは 私が利用してるとこと 都内で1箇所のみ。
仙台で来週から上映されるようですが・・・。

これも『es [エス]』のような実験映画。
実際にあった事件を基にしてるのですが、事件はドイツではなく 1967年アメリカ・カリフォルニア州。『es [エス]』の実験よりもっと前との事。

先生のベンガーは『独裁』の授業を担当することになったんですが、最初は『無政府』の方がしたかったようで、しぶしぶと承諾。
あまりやるきの起こらない生徒に 独裁制の実験をとりいれてみようと思いつくのです。

この授業は1週間のみ。
月曜日・・・
火曜日・・・というふうに進んでいきます。

独裁制なんて復活するわけないさという生徒に、果たしてそう断言できるのか?と先生はいいます。

月曜日は まず 発言するときは立って発言。ベンガー様と呼ぶようにする。程度
火曜日は 皆でその場で行進。
そして、制服をきたらどうかと提案。白シャツにジーンズなら誰でも持ってるだろうということになり、それに決まる。
そして、ついには組織の名前 WAVEもきまり、授業前には皆そろって波のような動きを手で表したりと・・。

    洗脳のルール
      \萓犬砲蓮浜諭匹鬚弔韻襦
     ◆ゝ可なく発言はしない。
      仲間は助け合う。
     ぁ’鬟轡礇弔鮹紊襦



最初はばからしいと授業をでていった生徒も あとから『ベンガーの授業面白かったぜ〜』評判もよく
『無政府』の授業からこちらに移ってくる生徒もいる。
逆にでていってしまう生徒もでてくるんですが・・。

実際5日間でこうなってしまったんでしょうか??ちょっとそれは疑問でしたが、
3日くらいで暴走しはじめましたね。もうWAVEのロゴまで作り街中 WAVEのマークだらけ。
特に学生のうちは狂気に走り出すのが早いのかも・・・。
最初は団結。団結、規律を守るのはいい点もあるけど一歩間違えると怖ろしいことになります。
先生も ちょっと調子にのってしまったか・・・。生徒達から慕われるのが嬉しかったようにもみえますね。
最終的は これが『独裁』だ!とわかってもらいたかったと思うんだけど・・・
終盤取り返しのつかないことになりました。
それまで友達の相手にされなかったティムが 団結によって仲間ができ WAVEによって変わっていくんですが、こういう子が一番怖いんですね・・・。
洗脳って怖ろしい〜(>_<) 要注意!!

『エス』を観たときは、ほんとにむかついて 二度とみれないと思ったんですが、こちらはそこまでむかつくという印象はなかったです。『エス』ほどの衝撃度はなかったんですが、興味津々でみれました。

この話が ドイツに置き換えらてるというのが余計説得力ありますねぇ〜。


(鑑賞日 2009年11月21日) 1300円

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監督 脚本  クエンティン・タランティーノ
出演 ブラッド・ピット    ダイアン・クルーガー    クリストフ・ヴァルツ    メラニー・ロラン   イーライ・ロス    ダニエル・ブリュール    ティル・シュヴァイガー  他
【2009年/アメリカ】

1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。

第二次世界大戦下のフランスを舞台に ナチスに家族を殺されたユダヤ人女性とナチ狩りのアメリカ人部隊“バスターズ”が繰り広げる復讐劇。
1章、2章・・・・と章仕立てで進んでいきます。

これはちゃんと、その国の言語でした。そこがいいですね。
特にランダ大佐のクリストフ・ヴァルツなんて英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の4ヶ国語!この人、調べてみたらあまり作品みてなかった・・^^; 『私の愛したギャングスター』くらいか・・。
でも、この人がでてくるシーンが面白くて(笑)カンヌで男優賞も納得しちゃったかなぁ〜。何しろこの方が一番印象に残りました。

特に ダイアン・クルーガーが登山で足怪我したって言ったら、凄い笑い方してて その後、上手なイタリア語をペラペラと喋られた後のブラピが可笑しいのよね〜

個人的に笑えたのがゲッペルスでしょうか〜。
これって『わが教え子、ヒトラー』 をみてる人じゃないと笑えないかもしれないけど・・『わが教え子・・』でもゲッペルス役でしたよね。しかも同じようなキャラで。私の頭の中ではゲッペルスといったらこの人になってしまいそう〜(爆)

タラちゃんが製作総指揮の『ホステル』の監督のイーライ・ロスもブラピの一番部下として登場。


やっぱり、タラちゃん いつもながら意味のないようーなダラダラ話がでます。(あとになってみれば意味あったけど^^;)少し間延びしちゃってる感受けますが、そのダラダラトークはタラちゃんらしいっていえばらしいからね。
『デスプルーフ〜』の時もそうだったんだけど、ちとおちそうになるのよね〜^^;
会話のとこは 酒場のシーンがよかったですね。ドイツの地方の訛り区別つかないけど〜。


個人的にはお目当てのティル・シュヴァイガーあそこで死んでしまうとはっ!!
もうちょっとでてほしかった〜。ポスターには映ってるのに〜。
でも、生存率低かったですからね〜・・・・

頭の皮を剥ぐシーン、最初はゲッと思いましたが、見慣れてきますね。

個人的には期待したほど面白かったってわけでもないんですが、まぁまぁって感じ。(だってさ、金返すっていうしさぁ〜・・・)
自分がかなり疲れてたっていうのもあるかもしれないけど。7点  

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