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2012年10月3日(水)。
以前にチャンネルNECOで録画しておいたビデオを見て、ひと時を過ごしました。
配役は銀座旋風児こと二階堂卓也に小林旭さん。4作目になりますと、ますますニヒルさを増している感じがします。日本一の伊達男とか。助手の明子に浅丘ルリ子さん。このコンビは変わっていません。
情報屋の政吉は三代目で、近藤宏さんという俳優さんです。私は知りませんでしたが、今回はかなり活躍しています。さかんに三代目はだめねぇ・・・なんて言われていました。
新聞記者の荒木記者は青山恭二さん。このお方も当シリーズではずっと出ているんですが、何か印象が薄いんですよねぇ。
悪役のボスに佐伯という人で、松本染升という俳優さん。このお方も私は知りませんでした。子分の中では、モンキーの兼というボクサー崩れの悪役が、非常に強くていい味を出して目立っていました。高品格という俳優さんです。
4作目は、かなりアクションが取り入れられていて、東京から名古屋に向かう道路を車ですっ飛ばすシーンなどは興味深かったのであります。何しろ、まだ東名高速道路が完成されていない頃でありますから、その道路沿いの長閑な事といったら、時代でしたねぇ。車もおもちゃみたいな奴でして。
ラストの船からロープを伝って降りてくる旋風児は、何か人形のように素早くて印象的でありました。
全編を通して、1作から4作の中では、1番見ごたえがありましたか。まあとにかく二階堂卓也がまったく危ない感じがしないところが凄いのであります。
この作品などは完全に、原作者、川内康範さんの大人向けの七色仮面ですね(笑)。
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