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「愛のキャンドル」作詞 朝倉ずいか 作曲編曲 バッキー白片 歌 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ
「ひとりにしないでね」作詞 朝倉ずいか 作曲編曲 バッキー白片 歌 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ
あまり見かけないバッキー白片とアロハ・ハワイアンズのシングル盤レコードだ。
A面は「愛のキャンドル」。敏いとうとハッピー&ブルーに「恋のキャンドル」という曲が後に出たけど、それとは違うぞ。
聴いてみると、今までのアロハ・ハワイアンズとは雰囲気が違う。ジャケットに発売年が書かれていないんだが、どうも370円の時代だから、1969年頃かな。
つまり黒沢明とロス・プリモスの「ラブユー東京」の大ヒットがあった後の時期だから、今までハワイアンらしいハワイアンを歌っていた、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズも、曲調を変えてきたのかもしれんなぁ。
ジャケット裏に、ムードコーラスなんて書かれてあるのをみても、ムードコーラスがブームを迎えた状況を表しているようにも思えるな。
その雰囲気が違って聴こえたという曲調だ。それが全くのムードコーラスそのもの。以前のいかにもハワイアンといった雰囲気じゃないんだ。
そして、俺は「これはいい。」と唸ってしまったねぇ。確かにヒットはしなかったはずだけど、俺とて全く知らなったんだけど、この曲は素晴らしいよ。典型的なムードコーラスと言っていいんじゃないかな。
B面は「ひとりにしないでね」。こちらもA面と同じ雰囲気の曲だ。B面に回されているから少し劣るかもしれんけど、こちらの曲も悪くないぞ。
ジャケットは、水色が薄すぎるよなぁ。タイトル文字も薄い。従って何か頼りない感じなんだな。アロハ・ハワイアンズの写真はわざと小さくして入れているのかなぁ。この写真はハワイアンそのものだしなぁ。
なお、左側にシワヨレが強いのは仕方ないかな。なかなかレア物で良い状態のジャケットというものは難しいからな。
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