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「抱っこしてェ」作詞 山田孝雄 作曲 むつひろし 編曲 風戸慎介 歌 大橋由真
「お待ちしてます夕子です」作詞 山田孝雄 作曲 むつひろし 編曲 風戸慎介 歌 大橋由真
1983年に発売されたシングル盤レコードだ。
A面は「抱っこしてェ」。抱っこして・・・だけじゃなくて、「ェ」が入っているのがポイントだな。甘える女の子の様子が、思わず笑ってしまえる処がいいんだな。
歌詞では抱っこしてェよりも、各番のラストに、星の数ほどキッスして・・・とあるから、ここも小さい「ェ」が入った方が良かったみたいだけど、ちゃんと大橋由真ちゃんが「ェ」の雰囲気で歌っているから、よーく分かってらっしゃるわ(笑)。
ま、この先は俺なんかもっと続けた歌詞を想像してしまうんだけど、そこは、ま、いいとしよう。
単なる可愛いだけの歌詞じゃなく、それでいて微妙に際どいようで際どくない処が良くて、歌っている大橋由真ちゃんのジャケット写真から想像するに、微妙に可愛くて可愛くなく、微妙に化粧が濃いようで濃い訳ではなく、微妙に黒いギャルのようでそうではない感じが、俺は何とも好きだなぁ(笑)。
歌も微妙に甘えていて、ちょっとまてよどうかな・・・といった感覚が面白いわ。
ここまで甘えられたら、馬鹿やろ、目いっぱいだぞ目いっぱい(笑)。じっくりたっぷり、甘えられなくなるまでやるぞこのヤロ(笑)。とおじさんは年甲斐もなくやっちゃうと思うんですよ(笑)。それに応えてくれそうな大橋由真ちゃんが微妙に可愛いと想像ちゃいますね(笑)。
おっと、かなり脱線しちゃったな。
B面は「お待ちしてます夕子です」。そうなんだよ、こっちの曲の方が実はメインなんだよ。このタイトルを見てだ・・・俺は演歌・ザ・トリオの「お待ちしてますゆう子です」が当然頭を過った訳だな。
そして・・・夕子とゆう子の違いはあるけど、やっぱりというか、同じ曲だったんだよなぁ・・・。これはもう比較して聴く以外にないだろう・・・このヤロ・・・おっと、まだ少しおかしいな・・・。
演歌・ザ・トリオの方は、お店をあげて応援歌のような雰囲気があるんだけど・・・いわゆるイケイケのノリですね。
こっち大橋由真ちゃんの方は・・・あまり仕事熱心ではない新米ホステスさんが、それでも何となくこのお店が好きだから働いていて、他のお店に移るのが面倒な事もあってか、何となく夜の商売で生きている感じがするんですね。
演歌・ザ・トリオの方しか聴いていなかったから、そしてそれがかなり良いと思っていたから、この大橋由真ちゃんの方を聴いて驚いてしまったという訳なんですよ。こんな切り口があったのかと・・・。
常識に捉われてはいけないという、まだまだ感覚的に楽しめる世界があるんだと、俺は認識しましたねぇ。
ジャケットは大橋由真ちゃんの写真が全てだよ。この微妙に可愛くて可愛くない上目遣いの表情が素晴らしい。やっぱり甘えられなくなるまでって思ってしまうわ(笑)。今どきの人形のような、デジタル感覚の表情ではない処が素晴らしい。
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