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何時もは何とも俗っぽい話に終始している当ブログなんだが、たまにはまともな自然科学生物学的な話題を(笑)。
画像は蜂の方はオオモンクロベッコウの♀だ。とても大きい個体で、俺らがやっているベッコウバチギネスクラブでも、相当上位にランクされるであろう素晴らしい個体だ。
2017年7月19日に近くで採集したものなんだが、最初、クモを抱えて運んでいたんだよ。そのクモというのが一緒に写っている、たぶんイオウイロハシリグモの♀だと思うんだがなぁ。右側の上から3番目の脚がないけど、自然状態だとそんな脚が欠けている場合もあるんだろう。
俺としてはオオモンクロベッコウだけ欲しかった訳なんだが、ま、たまにはまともな記事でも書こうと思い、一緒に採集したって訳だ。
左側に定規を置いてみたから、いかに大きな獲物だったか分かるよなぁ・・・。
俺の推測なんだが、オオモンクロベッコウは、特定のクモだけを狩るんじゃなくて、いろいろなクモを狩っているらしく、それで幅広い環境に適応して、ま、何処にでもいる感じの普通種なんだと思うのよ。
勿論、狩ったクモは自分が食べるんじゃなくて、針で麻酔して半分生かしておいて、将来生まれてくる自分の子供、すなわち幼虫に食べさせる餌って訳だな。
たぶんクモ1頭だけが餌と思われるから、従って、餌のクモの大きさに比例して、ベッコウバチ類は大きさに個体差があるって訳だな。
ま、それが面白いので、俺なんかはベッコウバチギネスクラブをやって、遊んでいるという訳だよ(笑)。
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