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「涙の谷間に太陽を」作詞 西沢爽 作曲 和田香苗 編曲 森岡賢一郎 歌 島倉千代子
「愛の星空」作詞 西沢爽 作曲 戸塚三博 歌 島倉千代子
1966年に発売されたシングル盤レコードだ。
A面は「涙の谷間に太陽を」。島倉千代子さんとしてはあまり聴くことがない青春歌謡曲だ。これがなかなかいいんだよなぁ。そういえば青春歌謡曲と言われた流行歌が1960年代前半に多かったけど、その後廃れてしまって、今じゃ全く聴く機会なんかないよなぁ。
何と言うか、素朴な、そして未来に向かって明るく生きて行こうという雰囲気がいいんだな。俺の場合はちょうど小学生の時期に流行っていた事になるから、おそらく身体に染みついているんだろうな。
この手の曲は、当時に聴いていなくて、今ようやく聴いた曲でも、違和感なく受け入れられるからなぁ。
この「涙の谷間に太陽を」」は、歌詞はたどたどしいけど、メロディはちゃんと頭に入っていたから、当時少し売れたんだと思う。
ま、1966年だから、そろそろ青春歌謡曲が廃れ始めた時期だから、結構、健闘していたのかもしれないな。
なおジャケットに、小此木孝夫著 芸文社刊より と書かれてあるから、当時時々あった、小説か何かの出版物とのタイアップ販売だったのかもしれないな。
B面は「愛の星空」。こちらも広く見れば青春歌謡曲だな。ちょっとすんなりしすぎている所が面白みに欠けるのでA面よりも劣ると感じたけど、まずまずかなぁ。
ジャケットは、青春歌謡曲にしてはこってりしたお着物姿の島倉千代子さんだ。悪くはないけど少し歌とのイメージが違うかな。
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