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「東京の香り」作詞 井田誠一 作曲 鈴木庸一 編曲 佐野雅美 歌 和田弘とマヒナ・スターズ、ブラック・キャッツ
「恋の長距離電話」作詞 井田誠一 作曲編曲 いずみ・たく 歌 和田弘とマヒナ・スターズ、ブラック・キャッツ
1961年に発売されたシングル盤レコード。
A面は「東京の香り」。1961年という時代を考えると、物凄く都会的で、作曲者は鈴木庸一さんだが、吉田正さんの都会派ムード歌謡と同じ雰囲気だ。
マヒナ・スターズが歌っているので当然と言えば当然なんだけど、ブラック・キャッツもまた、とてもいいんだね。
ブラック・キャッツは同じ女性3人組でも、スリー・グレイセスよりははるかに色気がある所が良くて、それでいてスリー・キャッツほどは色気が強くなくて、ムードという感覚にピッタリかな。
田舎に帰ってしまった恋人の女性を、東京に引き戻そうと手紙を送ったりして誘う男性との絡みが歌われていて、1番がマヒナ・スターズ。2番がブラック・キャッツ。3番が同時に歌っている構成になっている。
特に2番のブラック・キャッツだけの部分を聴くと、このグループの他の曲も聴いてみたくなるんだが・・・何せ中古レコード市場では・・・高いのよねぇ・・・(泣)。
B面は「恋の長距離電話」。やや企画物になるかな。何しろ1961年だ。電話だって、そんなに一般的には普及していた時代じゃない。長距離電話ともなれば相当電話代もかかったんじゃないかと俺なんかは心配してしまうわ(笑)。
こちらもブラック・キャッツが電話相手の女性役で、"もしもしハロー"なんていう歌詞が面白い。
ジャケットは、とにかくブラック・キャッツのレトロ感漂う写真がいいわ(笑)。
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