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第6回WGTB例会の続きです
(昨日は途中でカミサンに飯食えと言われ中断しました^^;)
例会2本目のゲームは最近こちらにも遊びに来ていただいている
もりつち様製作のオリジナル戦術級海戦ゲーム
「ソロモン夜襲戦」です
このゲームは(RNの個人的意見ですが)
SPIの「CA」を祖とする戦術〜作戦級海戦ゲームの現時点での頂点にあるもので、
コマンドコントロール、魚雷戦のルールが素晴らしいものです
ちなみに”「CA」を祖・・・”とは、艦隊運動を中心においたゲームと考えています
単位は個艦であっても個々の艦艇の戦闘を目的とせず、プレイヤーは戦隊指揮官としてプレイするものです
(HJ「IJN」〜最近ではGJの「幻のレイテ湾海戦」あとちょっと苦しいけどAPの「GWS」シリーズのバトルシナリオも入るかな?)
これらは同じ個艦を単位としていながら個艦の性能にこだわったミニチュアゲームの発展形のゲーム群が、
(AH「ビスマルク」アドバンスルール〜QD「ロイヤル・ネイビー」、ツクダの瀬戸氏デザインのシリーズ、GDW「ハープーン」、タイトル忘れたけどWW1版ハープーン見たいのもありました)
海戦で起き得る事象を直接ルールによりゲームに反映する試みであるのに対し
よりオブストラクトリイな表現によるためデザイナーの力量が問われる部分のより多い分野と言えるでしょう
今回のプレイは私はソロで数ターン、A氏は初見ですので
比較的隻数が少なく、このゲームの見せ場、コマンド・コントロールルールの影響が大きい
シナリオ4「第8艦隊突入す」をプレイしました
このシナリオは第一次ソロモン海戦が舞台になっていて
夜陰に乗じて奇襲を成功させた三川中将の第8艦隊が軽微な損害で
ガダルカナル島周辺を警戒していた米豪艦隊をほぼ全滅させたものです
(詳しい経緯、参加艦艇などはウィキ参考にして下さい)
ゲームの種熟度の差からRNが日本軍、A氏が連合軍を担当することとしました
三川艦隊の計画はほぼ史実どおりは敵南方部隊の前方で左回頭、
右舷側で戦闘の後、北方部隊の後方を横切り左舷側での交戦を企図しました
単縦陣の三川艦隊は0807で敵に2ヘックスとせまり左60°回頭、
キャンベラ、シカゴを中心とする米南方部隊も衝突を避けるため左回頭、
緒戦は近距離での反航戦となりました
出で目がいまひとつの三川艦隊は18戦隊が雷撃するもキャンベラ、シカゴに
1本づつの命中を与えるのにとどまり、砲撃の成果もはかばかしくなく
両重巡を中破させるにとどまりました
一方米側の攻撃は正確で2ターンにシカゴの放った1発は追加打撃で
鳥海に3ダメージを与え三川中将の士気を大いに削ぐ物が在りました
4ターンには、主導権は米側に移りこのチャンスを捉えた
バグレイが放った魚雷が衣笠に命中、損害判定で
”3”、追加打撃を受け轟沈となりました
この損害で冷静さを失った(?)三川中将は残る重巡4隻を北方艦隊に向け
南西方向に艦首を向ける米北方部隊の全面を横切りつつクインシーを砲撃
これを中破するも加古が米艦隊の集中砲撃を受けを中破、指揮値は2になります
一方、分離してCP不足のため反撃も出来ない
キャンベラ、シカゴ以下の南方艦隊を追う18戦隊は
すでに魚雷を発射しているためなかなか有効弾を得られません
(CP不足でしばしば射撃も中断)
9ターンにはなんと青葉がアストリアの射撃で弾薬庫爆発で轟沈、
三川中将は完全に士気阻喪状態、昼も廻ったことだし投了することとしました・・・
(ちなみに戦隊とは別行動で哨戒中の米2駆逐艦は終始ほっとかれました^^;)
結果は、9ターン終了時点で日本側の損害は衣笠、青葉、夕凪、轟沈 鳥海、加古が中破、夕張 小破
米側はシカゴ、キャンベラともに14打撃(!)の大破、クインシー中破、パターソン、ウィルソン 小破
ポイント以前の大敗北でした・・・
(しかしここで三川艦隊の壊滅は逆にガダルカナルの悲劇を避ける結果になったりして?戦略的勝利??)
今回のプレイではRNの不手際もさることながら
(3ターンまで発砲炎で北方艦隊に発見されること恐れて発砲を控えたこと、
なにより最初の回頭は右にして各個撃破を狙うべきだった?)
サイコロの出目が極端に偏った日本艦隊はなす術もありませんでした・・・
プレイ結果はともかくこのゲーム、近来まれに見る”あたり”の海戦ゲームのようです
コマンド・コントロールが思ったよりきつくストレスが貯まることなど
ある意味”リアル”に楽しめるゲームでした・・・
ただ射撃時のサイコロを振る回数が若干多めで、その辺疲労感は若干ありますが
コマンド制限で射撃も毎ターン、全艦は出来ないのでそれほど問題ではありません
次回、機会作ってA氏との再戦の際は”キャラハン艦隊の壊滅(第三次ソロモン海戦〜1)”
やってみるつもりです・・・(続)
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お褒めいただきありがとうございます。
素人作品故不備等もあろうかとは思いますが、その点はご容赦いただければ幸いです。
ご指摘いただいた「射撃システムがやや重い」件。このあたりは火力や防御力をもう少し簡易なものにするような切り口もあったかもしれません。私自身「艦マニア」なので、どーしても砲の口径や装甲厚に拘ってしまいました。
それでは今後とも「ソロモン夜襲戦」も宜しくお願いします。
2008/6/11(水) 午後 11:47
ところでこのリプレイを私のブログでも紹介させて頂きたいのですが、如何でしょうか?。
2008/6/11(水) 午後 11:48
はいよろしくさせていただきます(^^)
砲撃のルール、よく練られていて
"他にあまり似たものが無い”点においても良いものだと思います
あとはこちらのプレイ手順の改善でかなりストレスがなくなるかなと思ってます
今回は手持ちに10面ダイが3個しかなかったので
次回は少なくとも9個〜12個は用意して同時に振るようにしようと思ってます・・・
(ひょっとしてもりつちさんはそうやってるのでしょうか?)
今回、4隻までの集中射撃が-1なので第6戦隊4隻で同一艦射撃することが多く
1個を12回振るのは混乱が多かったので・・・
(射撃、命中判定とも”今何発目だっけ?”みたいな会話が続出でした
40代も後半きわまると直近の記憶が怪しい・・・)
リプレイ転載の件ですが、読み返してみると
何やら”てにをは”の怪しい部分があるので
日曜にでも改めてそちらにメールにて送らせて頂くという事でいかがでしょう?
よろしくお願いいたしますm(__)m
2008/6/13(金) 午後 7:58 [ RN ]
拝見させていただきました。
失礼します。
2008/6/14(土) 午前 1:36 [ ☆みーちゃん☆ ]
リプレイの件ですが、この記事全部を私の所にコピペするのではなく、私の方でリンクを貼らせて頂いて
「このような形で紹介されていました」
的な記事にしようと思っています。
ですからあえてメールしていただく必要はないと考えております。
2008/6/14(土) 午前 11:05
ダイスの件ですが、我々の場合は8個ぐらいまとめて振る事が多いです。例えば6戦隊4隻で集中射撃する場合、
1)夾又判定は艦毎に振る。
2)命中判定は夾又数x3個をまとめて振る。
3)損害判定は命中数分だけまとめて振る。
という感じで進めています。
それでも近距離砲戦ではガラガラとサイコロを振る回数が多くなってしまうのですが・・・。
2008/6/14(土) 午前 11:09
>リプレイの件・・・
あっ、そういうことですか(^^;
了解いたしました。よろしくお願いいたします
>ダイスの件・・・
ああ、やはりそうでしたか!
次回はサイコロの準備怠りなくプレイさせていただきます(^^)
PS ところでこちらにも、もりつちさんのブログのURL
貼らせていただいてかまいませんか?
2008/6/15(日) 午後 3:59 [ RN ]
是非よろしくおねがいします。
2008/6/15(日) 午後 9:53