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少し遅くなったけど、6月の機材登録状況だ。
本サイト(Rainbow Island)の方にはすでに反映済み。
新規4機、抹消4機とかなり大きな動きがあった。
(7/28 Edit: 抹消JA8090追加)
≪新規≫
○JA329J JALエクスプレス B737-846W (35358/3315)
○JA737Z スカイマーク B737-82YW (40712/3308)
毎月のように新規登録されるB737-800は、JALグループの29号機とスカイマークの13号機。
737Zのウィングレットに描かれるマークはグリーンのクラブだ。
次のJA73NAはこれまでの法則からブルーのダイヤになるだろう。
○JA787A 全日空 B777-381ER (37949/870)
全日空のB777-300ER型に、17号機が登録された。
続くJA788A (40686/873)、JA789A (40687/878)が7月早々にデリバリーされているため、現在は19機のフリート。
B747-400テクノジャンボは今のところパリ線を中心に運用されているが、引退は秒読みか。
○JA06RJ IBEXエアラインズ CL-600-2C10/CRJ700NG (10303)
IBEXエアラインズがフラッグシップCRJ700の2号機を導入。
2機になり路線の新規開設やCRJ100/200からの機材大型化も実施される。
≪抹消≫
●JA8090 日本航空 B747-446D (26347/907)
●JA8904 日本航空 B747-446D (26348/941)
●JA8913 日本航空 B747-446 (26359/1153)
JALのB747-400が国内線機材2機、国際線機材1機売却となった。
8090は国内線向け400D型の3号機として1992年3月に導入された。
デビュー時の鶴丸ホワイト塗装、JAL・JAS統合後のサンアーク塗装のみで特別塗装はなかった。
400Dとしては初めての退役となり、N347ASの登録記号でアメリカのエアセール社に売却され新たな運航会社を探している。
8904は国内線向け400D型の5号機として1992年11月に導入され、一時期は予約フリーダイヤル番号を機体に書き込んだ特別塗装機にもなった。
しかし2001年1月31日、羽田−那覇のJL907便として運航中に焼津沖でニアミス事故に巻き込まれた。
乗客乗員に数多くのけが人を出したものの最悪の空中衝突は間一髪で免れ、修理されて運航に復帰している。
復帰後は心機一転を図ってかドリームエクスプレス2号機「スイート号」に抜擢され人気者になっていた。
http://www.rainbow-island.jp/gall382.html
JASと統合した後の2007年には特別塗装「たまごっちジェット2007」をまとい再び人気を集めた。
日本で活躍した17年半、まさに波瀾万丈だった8904。
8090同様、N263ASの登録記号でアメリカのエアセール社に売却された。
一方の8913は国際線向け25号機として1998年5月に導入された、比較的新しい機材だ。
8904とは対照的に数年前まで特別塗装には全く縁がなく、地味な存在の1機だった。
貨物機(BCF)に改修される予定であったがキャンセルになり、その代わりに舞い込んできたのが「ワンワールド」の統一カラーだった。
B747-400のワンワールド機は世界的にも珍しく、各地の空港でスポッターを惹きつける存在となった。
こちらは新天地がすでに決まっており、ロシアのトランスアエロ航空で旅客型のまま運航される。
トランスアエロはスターアライアンスの加盟に向けて動いているから、今度はスターアライアンスカラーで里帰りとか期待できるかもしれない。
●JA8498 日本航空 MD-81 (49282/1282)
MD-81がさらに1機売却、登録上で残り5機(運用はもっと少ない?)となった。
ラストフライトの日程もほぼ確定し、9月30日の羽田−三沢と言われている。
これはMD-81は新しい羽田空港を経験することなく日本を去っていくことを意味する。
下半期からは羽田再拡張に伴う旅客動向を見ながら、MD-90とA300-600Rの退役に手をつけるんだろうなぁ。
この8498はN519PTとしてアレジアント航空へ売却、寂しいけどおそらく部品取りだ。
≪予約≫
△JA05FJ フジドリームエアラインズ ERJ-175STD 2010-10
フジドリームエアラインズの5番機、ERJ175の2号機が予約登録された。
前月に導入されるJA04RJとともに、一気にフリートが拡大する。
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