Fly By Heart 2nd Edition

飛行機好きの大学院生による「Rainbow Island」別館です。

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7月の機材動向。

国土交通省から2010年7月の航空機登録情報が発表された。
エアライン・官公庁関連では新規4機、抹消5機。

≪新規≫
○JA330J JALエクスプレス B737-846W (35359/3341)
○JA788A 全日空 B777-381ER (40686/873)
○JA789A 全日空 B777-381ER (40687/878)
○JA734H スカイネットアジア航空 B737-4M0 (29203/3049)

≪抹消≫
●JA8905 日本航空 B747-446D (26349/948)
●JA8912 日本航空 B747-446 (27099/1031)
●JA8499 日本航空 MD-81 (49283/1299)
●JA8953 日本トランスオーシャン航空 B737-4K5 (24129/1783)
●JA8954 日本トランスオーシャン航空 B737-4K5 (24130/1827)

詳細については後ほど追記。

イメージ 1

イメージ 2

少し遅くなったけど、6月の機材登録状況だ。
本サイト(Rainbow Island)の方にはすでに反映済み。
新規4機、抹消4機とかなり大きな動きがあった。
(7/28 Edit: 抹消JA8090追加)

≪新規≫
○JA329J JALエクスプレス B737-846W (35358/3315)
○JA737Z スカイマーク B737-82YW (40712/3308)
毎月のように新規登録されるB737-800は、JALグループの29号機とスカイマークの13号機。
737Zのウィングレットに描かれるマークはグリーンのクラブだ。
次のJA73NAはこれまでの法則からブルーのダイヤになるだろう。

○JA787A 全日空 B777-381ER (37949/870)
全日空のB777-300ER型に、17号機が登録された。
続くJA788A (40686/873)、JA789A (40687/878)が7月早々にデリバリーされているため、現在は19機のフリート。
B747-400テクノジャンボは今のところパリ線を中心に運用されているが、引退は秒読みか。

○JA06RJ IBEXエアラインズ CL-600-2C10/CRJ700NG (10303)
IBEXエアラインズがフラッグシップCRJ700の2号機を導入。
2機になり路線の新規開設やCRJ100/200からの機材大型化も実施される。

≪抹消≫
●JA8090 日本航空 B747-446D (26347/907)
●JA8904 日本航空 B747-446D (26348/941)
●JA8913 日本航空 B747-446 (26359/1153)
JALのB747-400が国内線機材2機、国際線機材1機売却となった。
8090は国内線向け400D型の3号機として1992年3月に導入された。
デビュー時の鶴丸ホワイト塗装、JAL・JAS統合後のサンアーク塗装のみで特別塗装はなかった。
400Dとしては初めての退役となり、N347ASの登録記号でアメリカのエアセール社に売却され新たな運航会社を探している。

8904は国内線向け400D型の5号機として1992年11月に導入され、一時期は予約フリーダイヤル番号を機体に書き込んだ特別塗装機にもなった。
しかし2001年1月31日、羽田−那覇のJL907便として運航中に焼津沖でニアミス事故に巻き込まれた。
乗客乗員に数多くのけが人を出したものの最悪の空中衝突は間一髪で免れ、修理されて運航に復帰している。
復帰後は心機一転を図ってかドリームエクスプレス2号機「スイート号」に抜擢され人気者になっていた。
http://www.rainbow-island.jp/gall382.html
JASと統合した後の2007年には特別塗装「たまごっちジェット2007」をまとい再び人気を集めた。
日本で活躍した17年半、まさに波瀾万丈だった8904。
8090同様、N263ASの登録記号でアメリカのエアセール社に売却された。

一方の8913は国際線向け25号機として1998年5月に導入された、比較的新しい機材だ。
8904とは対照的に数年前まで特別塗装には全く縁がなく、地味な存在の1機だった。
貨物機(BCF)に改修される予定であったがキャンセルになり、その代わりに舞い込んできたのが「ワンワールド」の統一カラーだった。
B747-400のワンワールド機は世界的にも珍しく、各地の空港でスポッターを惹きつける存在となった。
こちらは新天地がすでに決まっており、ロシアのトランスアエロ航空で旅客型のまま運航される。
トランスアエロはスターアライアンスの加盟に向けて動いているから、今度はスターアライアンスカラーで里帰りとか期待できるかもしれない。

●JA8498 日本航空 MD-81 (49282/1282)
MD-81がさらに1機売却、登録上で残り5機(運用はもっと少ない?)となった。
ラストフライトの日程もほぼ確定し、9月30日の羽田−三沢と言われている。
これはMD-81は新しい羽田空港を経験することなく日本を去っていくことを意味する。
下半期からは羽田再拡張に伴う旅客動向を見ながら、MD-90とA300-600Rの退役に手をつけるんだろうなぁ。
この8498はN519PTとしてアレジアント航空へ売却、寂しいけどおそらく部品取りだ。

≪予約≫
△JA05FJ フジドリームエアラインズ ERJ-175STD 2010-10
フジドリームエアラインズの5番機、ERJ175の2号機が予約登録された。
前月に導入されるJA04RJとともに、一気にフリートが拡大する。

5月の機材動向。

5月分の機材登録情報が国土交通省から発表された。
エアライン・官公庁の固定翼では新規2機、抹消1機。

≪新規≫
○JA328J JALエクスプレス B737-846W (35357/3279)
JALグループの同型28号機、国内線仕様としては19号機。
今回もオールエコノミー176席のV31コンフィグになっているようだ。
MDよりも航続距離が長いこともあり、比較的長距離の路線に投入されることの多い同機種。
それだけに、小糸工業問題の一刻も早い解決とクラスJの搭載再開が待ち望まれる。

○JA786A 全日空 B777-381ER (37948/866)
ANAの同型16号機で、新仕様"Inspiration of Japan"としては3号機。
この機体も同じ問題のあおりでプレミアムエコノミーを暫定中止して3クラスで運航される。
成田−ニューヨーク線に続き、成田−フランクフルト線に投入予定だ。

現在、ボーイングのエバレット・レントン両工場ではJA737Z、JA787A、JA329Jが飛行試験中。
6月にはデリバリーが予定されている。

≪抹消≫
●JA8080 日本航空 B747-446 (24886/825)
1月から売却待ちで整備保存になっていた、B747-400が売却に伴い抹消された。
売却先はアメリカのカリッタエアで、登録記号はN767CK。
貨物機改修、旅客ウェットリース部門用など現在は情報が錯綜しているが、おそらくスクラップの心配は小さいと見ていいだろう。
8080には新天地でのさらなる活躍、そしてカリッタエアのフライトで日本を訪れることを期待したい。

4月の機材動向。

例年、GWの関係で国土交通省航空局からの発表が遅くなる4月分機材動向。
今月はエアライン・官公庁では新規1機・抹消3機・予約1機だった。

≪新規≫
○JA217J ジェイエア ERJ-170STD (17000308)
今年度最初の新規登録は、JALグループのエンブラエル170。
これで同型機は7機のフリートとなり、羽田・関空発着便など活躍範囲も大きく広がった。
機材の整理を兼ねたダウンサイジングでMD機が全廃へと向かう中、貴重な受け皿となっている。
今年度はさらに3機の導入が予定されている。

≪抹消≫
●JA8261 日本航空 MD-81 (49462/1477)
●JA8262 JALエクスプレス MD-81 (49463/1488)
●JA8554 日本航空 MD-81 (53299/2075)
JALグループから、MD-81が3機まとめて抹消登録になった。
1988年導入の8261と8262はアメリカのアレジアント航空(N509PT/N507PT)、1993年導入の8554はコロンビアのレーザー航空(N819AG)が売却先だ。
前者2機は海外のデータベースを見る限り整備保存で部品取り、8554は旅客型で現役運航の予定だ。
これで日本に残るMD-81は登録上で6機、実稼働はもっと少ないだろう。
MD-81、撮る・乗るならほぼ間違いなく今のうちかもしれない。

≪予約≫
△JA04FJ フジドリームエアラインズ ERJ-170STD 2010-09
フジドリームエアラインズの同型4号機が予約登録された。
ERJ175ではなく通常型のERJ170となるようで、カラーリングは緑でほぼ確定か?

3月の機材動向。

イメージ 1

少し遅くなりましたが。

≪新規≫
○JA785A 全日空 B777-381ER (37951/855)
ANAにとって15機目となるB777-300ERが登録された。
1月導入のJA784Aに続き、4クラス212席の新しい機内仕様で就航する。
これで「テクノジャンボ」として一世を風靡したB747-400は、ほぼリプレース完了か。

○JA327J JALエクスプレス B737-846W (35356/3201)
JALグループの同型27号機で、2009年度導入分としてはラスト。
経営再建計画に同クラス機のMD-90全機退役が盛り込まれているから、必然的にB737-800フリートの重要性は増すだろう。

≪抹消≫
●JA8253 日本航空 B767-346 (23645/174)
1987年にJALの同型4号機として導入され、国内線で運航されていた機体。
1990年には南西航空にリースされ、JALカラーに南西航空のタイトルをつけて運航された。
2005年の愛知万博では「モリゾー・キッコロ号」となって全国各地でプロモーションを展開した。
アメリカに売却されたが、製造から23年、しかもエンジンがJT9Dということもあり部品取りとなる可能性が高い。

●JA849A エアーセントラル DHC-8-Q402 (4106)
2005年にANAグループの同型9号機として導入された機体。
2007年3月の高知空港胴体着陸事故の当該機で、修理後はANAの訓練に使用されていた。
パイロットの的確な操縦により損傷は非常に軽微(構造に至ってはほぼ無傷)だったものの、高知県知事が路線復帰に反対したために訓練機となってしまった。
国土交通省により安全が確認されているのに、素人の感情論で路線復帰を妨げることに対して大きく疑問を持った一件。
ちなみに徳之島空港着陸失敗事故のJA8297は、事故抹消かと思ったくらいだけど修復して何事もなかったかのように路線復帰、しかも退役売却後も海外で活躍中、なんだろうこの差。
JA855Aと交換される形でボンバルディアに引き取られ、アメリカのホライゾン航空で運航される予定だ。
広いアメリカの空で思う存分活躍して、これまでの不遇を跳ね返してほしい。

●JA8702 海上保安庁 YS-11A-207 (2175)
●JA8782 海上保安庁 YS-11A-213 (2167)
新千歳に配備されていた海上保安庁のYS-11が2機抹消され、残りはJA8701ただ1機。
JA8701も今年度の早いうちにはJA725A(Q300)と入れ替わる形で引退が確定している。
引退した2機は、今後も運用を続ける自衛隊機の部品取りとして使われているようだ。
JA8701は、最後の民間登録YSとしてぜひとも動態保存を願いたいところだ。

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