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芸術新聞社のHPにて連載中の「ミニシアター再訪(リビジット)」。
今回は渋谷のパルコの中のシネクイントです。
(あわせて、前半にありますパルコ・スペース・パート3もお読みください)
シネクイントはヴィンセント・ギャロの「バッファロー66」や「メメント」の大ヒットで
知られています。
邦画は「ジョゼと虎と魚たち」や「下妻物語」なども生み出している劇場です。
この中にも出てきますが、個人的には「リトル・ミス・サンシャイン」は大好きでした。
これはシネクイントが、ぜひ、上映したい、というリクエストで上映が実現した作品です。
先日、久しぶりに見直しましたが、やっぱり、おもしろいです。
少女のミスコン出場しようと考えた落ちこぼれ一家の再生の物語。
セックス&ドラッグス&ロックンロール世代の不良じいちゃんを演じたアラン・
アーキンが、この映画でアカデミー助演男優賞受賞です。
子役のアイリーン・ブレスリンもおもしろいし、風変りな少年役のポール・ダノは、
この映画が出世作。
ダノといえば、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」が強烈で、最近では「それでも夜は明ける」のサディスティックな青年役も印象的でした。
人生は、競争ではなくて、ダンス!
そんな価値観が素晴らしい作品です。未見の方はぜひ!
かつて「ロスト・シネマ」への収録も考えましたが、残念ながら落としました。
派手さはありませんが、オフビートなユーモアが光る小さな宝石みたいなコメディです。
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