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私は、あるいは、僕は、小生は、俺は、どっちでもいいのだけど、最近自分はせっかちな性格ではないだろうかと思い始めた。と言うのは、まどろっこしくて、よく分からない話を永遠に(永遠に聞こえるぞ)もしくは、要領が悪い人の話を聞いていると、「結論からどうぞ」と言いたくなる。不思議とイライラはしない。貧乏ゆすりも嫌いだ。 しかし、どうしてもっと分かりやすく、言いたいことをきちんと言わないのだろうと思うことが多くなった。だから、俺、もしくは私は、途中からその話がわかりやすくなるために、いろいろ努力をする。(口を挟んで誘導する)無神経な人は嫌いなので、人に無神経なことはしたくないのだが・・・。 自分の性格というのは、自分ではよくわからないと言われるが、俺、もしくは、私(いちいち煩い奴だ)は、よくわかっているつもりだ。とても静かでおとなしい。そう、とても静かでおとなしいのです。・・・・気分がいいなあ。私を知る人はいないので、「まさか・・」と言う人がいないからだ。 私の友人にこういう人が居た。サークルのテーブルで、何やらハガキに黒のマジックで書いている。横目で見るとハガキ一面に「着」と書いていた。 私が、「それ、何」と言うと、友人は、すまして、「うん、おふくろに」と。 「だから、何故、着って書くのよ」と言うと、「送金してくれたから」と。 私はいまだにそれを思いだす。田舎のおふくろさんが生活費を送ってくれている。それに「着」だけ。 横着だなあ。 でも、私はまどろっこしい話をする人に出遭うと、その友人の書いた「着」を思いだす。とてもクリアーだ。そして、おふくろさんがそれを一番に聞きたいというのも事実だ。無事に送金が着いたかどうかを心配している。 友人が「ありがとう」と書いたかどうかは覚えていない。 でも、きっと友人のおふくろさんは、まったくうちの息子は・・と思いながら、ふっと微笑んだのではないかと思うのだ。 今日は、かなり眠い・・。「着」の夢は見ないことにする。
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