『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

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時間を忘れさせてくれるように静かに流れる美しい四季の風景と決して誰にも見せることができない一途な想いが、私の渇いた心に染み入るような映画でした。
切ないくらい淡々と流れる場面の連続なのに最後まで目が離せませんでした。言葉の一つ一つが静かに心に響いてきて、最後は胸が熱くなりました。
映画の中でも、大切な人のために彼女は祈りながらひたすらじっと春を待っていました。春がくればきっと…。

今日、札幌に住む大学時代の同級生が僕の本を一人でも多くの人に知ってもらおうと札幌市内の書店やマスコミを回ってくれていました。
「こんな許せない冤罪事件に巻き込まれて、友人は必死でオヤジさんのために闘って無罪を勝ち取ったのです。その記録を本にしたので、ぜひおたくの書店でも並べて下さい」
彼は遠く離れた札幌で僕を応援してくれている。そんな友の気持ちが僕には嬉しくて胸が熱くなりました。
北海道ではこの事件を知らないだろうし、誰も関心を持ってもらえないだろう…勝手に決めつけていました。

いつの間にか自分で運命を切り開くことを忘れてしまっていましたが今日の友の行動に目が覚めました。
よし、後悔しないように頑張ってみよう。遠回りしたけど、今の自分に何が必要か…少し見えてきた気がします。


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