『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

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風邪もだいぶ良くなり、またいつものように早く目が覚めた。
昨日、女性週刊誌の記者から取材の申込みがあり、急遽今日の午後に
取材となった。講師をしていた頃は「日本の経済を動かしているのは
女性」というのが私の持論で、女性に嫌われるビジネスは成功しにくいと
講演で話したりしていた。たしかに女性の感性や行動力には男性にない
輝きがある。そのために自分でも女性のトレンドを研究するために
女性雑誌にも目を通していた。「どんなものが流行っているのだろう」
「どんなものが売れているのだろう」を知るために「クロワッサン」や
「ダ・カーポ」なども読んでいた。

しかし、今はまったく縁がなく、つい司法をテーマにした単行本や
雑誌を買うことが多くなった。最近では「冤罪ファイル」という雑誌も
興味深く読ませてもらった。昨日は近所の書店で鹿児島の選挙違反事件を
描いた「冤罪を追え」(朝日新聞社鹿児島総局)を買ってきた。
ついでに私の本の売れ行きも確認してきた。店頭に並んで約10日ほどに
なるが三冊売れていた。ほっと安心した(笑)

話がそれてしまったが、書店に立ち寄ったついでにその女性週刊誌も買った。
家に帰ってページをめくった。
芸能ネタからさまざまな話題が載っている。
親子の絆を問う記事もあった。ふだん何気なく使う「親子の絆」という言葉。
ふと父と私の関係を考えた。

私と父は事件前までは父の生き方や考え方に反発して生きていた。地位や
名誉を重んじる父の世界が嫌で若い頃はバンカラを気取って髪を伸ばし
ヒゲを生やしてサングラス。
こんな私だった。父はいつもスーツだったのでその反動だったかもしれない。
こんなふうに私は父に背中を向けていた。

それがいざ父が逮捕されると、怒りや悔しさが込み上げてきた。
そして父の無実を証明するために闘うことを決意した。
そのパワーこそが「親子の絆」なのかもしれない。いざ家族に何かが
起きた場合に湧いてくる力…家族を守るために捨て身で飛び込んでいくチカラ。
ふだんは気づかないチカラこそが「親子の絆」なのかも知れない。
「親子の絆」は普段は目に見えない。
これも「大切なものは目で見えない」と教えてくれた「星の王子さま」の
意味なのかもしれない。
「友情」「愛」「絆」は普段は目に見えないものなのかもしれない。

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家族のまた友人のだれかが(また自分が)人から疑いをかけられたり誤解を受けたりは日常避けられないのですが、家族も友人もお互いに根底に「信」がある、そのような家族・友人とともに生きていること、人生をはじめたときから身近な人を信じることができて支えあうことができる環境、それを作らなければならない。「いつか春が」を読みながら感じ考える一つは、「信じているからね」と言葉を送り行動できる人間関係であり家庭・社会です。

2008/7/9(水) 午前 7:43 [ eetso ]

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おっしゃるとおりですね。「信じているからね」…心の中で思っていても声にして相手に伝えないと伝わらない時がありますね。お互いがパニック状態や危機に陥ってしまうと、言葉を口にすることを忘れてしまうのかもしれません。本当はそういう時こそ言葉が必要ですけれど。

2008/7/9(水) 午後 9:16 Fight


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