『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

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最近はパソコンを開くと「求人」や「ハローワーク」のサイトばかり見ていました。
ため息をつきながら「おお、これはいいかも」と希望に胸をふくらませて応募
するものの『不採用』・・・・なんてこったい!
実際に経験して学んだことは35歳以上から40代が『中年』、50歳以上は『高齢者』。
これが企業側の考えみたいです。なるほど自分は来年は高齢者か。

高校時代の友人から電話があり「仕事してみないか?」と。
彼は心配して僕のために仕事を見つけてきてくれたのです。
ライターとして取材して文章を書くという仕事です。今までこんなふうに声を
かけられたことがなかったので正直嬉しかったですよ。
「お前はサラリーマンには向かないかも。それよりもフリーのライターとして
頑張ったらどう」・・・・僕のことを知っている人たちは皆言います。
「あんたはサラリーマンには向かない」と(笑)

そうかなぁ・・・・裁判が終わってすぐに起業しようと一人で営業を開始したものの
門前払いの連続で挫折。畑違いの業界に一人で飛び込んだものの、信用がないし
実績もない。おまけに資金もない。あるのは夢と希望と情熱だけでした。
以前、下請けで文章書きの仕事をしていましたが、名前は一切出さず黒子として
せっせと原稿を書いて裁判を闘ってきました。自分の本の執筆をしている間に
その会社が事業を縮小したので、本を出版した後は戻る場所もなくなり、今回の
就職活動となったわけです。

サラリーマンには向かない・・・・ペンで頑張ってみようか。
そんな想いも膨らんできました。迷いながら歩き続けています(苦笑)
僕にとって「いつか春が」はまだ終わっていません。

そんな中で久しぶりに自分の名前を検索してみました。
もともとやっていた「まちづくり」に関する情報はチラホラと今も残っていますが、
今は本や冤罪に関する情報ばかり。
その中で新しい書評に関する記事を見つけましたのでここに載せておきます。↓


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のんちゃん さんおすすめの本
「いつか春が」
著: 副島健一郎
この本をお勧めする理由

新聞で本の紹介がされていたので「あぁ〜あの事件ね」と買ってみましたが
一気に読み終えてしまいました。

当初はノンフィクションの事件物と思っていましたが、これは見事に期待を
裏切る(いい意味で)「泣ける本」でした。
裁判で父の無実を証明するために必死で闘う著者の揺れ動く心の葛藤や勇気
が行間ににじみ、胸が熱くなり涙がとまりませんでした。前半は冤罪事件で
無実の人がどうやって犯人にされていくのかが著者の迫力あるタッチで描か
れておりグイグイと引き込まれてゆきましたが、特に取調べの場面や法廷で
の対決シーンは余りにもリアルで衝撃でした。

中盤からは劇的に裁判の流れが変わり、家族の反撃、そしてラストの判決シ
ーンまでは涙、涙、涙の連続でした。

そこには家族の絆が繊細に描かれており、この本は冤罪事件の実態や家族の
苦悩だけでなく、感動と勇気を与えてくれる本でした。

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