『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

原稿完成までの歩み

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最後の校正作業

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昨日、編集のYさんから最終テックの原稿が届きました。
前回に比べると修正個所の数もだいぶ減りましたが
それでもやはり大変です。こんなふうに世の中に本を
出すということは大変な作業です。
著者だけでなく、黒子として裏で支えてくれる編集者の
力が需要です。
はて?…何回目だろう、修正は。何度も何度も原稿を
読み直して修正していくうちに何回目かさえも分からなく
なりました(笑)
無駄な言葉を削ぎ落として、場面や心情が伝わるように
表現を工夫する。この繰り返しです。
文章を書くということが、これほど大変だとは思わなかった。
今週いっぱいは、この作業に追われると思います。

出版に向けて

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友人に描いてもらったイラストに」タイトルを
かぶせてみました。なるほど…こんなイメージに
なるんだとですね。

しかし、今日は天気がいいです。こんなに天気が
いい日はどこかに行こうかと思うものの、一人で
どこにいくあてもないし、結局仕事をしています。
本のチラシを作らなければならないし、月曜からは
原稿の最終校正…今度こそ本当に最後だと願うだけ
です。

桜の開花宣言が告げられようとしている今、一冊の
本の出版に向けて準備が進められています。

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本の表紙用のイラストを高校時代の同級生で画家として活動している
相良直子さんに描いてもらいました。
娘達は「お父さんは、こんなカワイイ感じじゃないよ」と鋭い指摘。
ふむふむ…確かにそうかも(笑)ボクはオヤジだしね。
イラストを描いてくれた友人はボクと10年近く会っていなかったし
電話でイメージを伝えたけれど、やはり実物のボクを見ないと
描けないと言われました。
彼女とボクは佐賀北高の同級生です。昨年は甲子園で初優勝という
快挙を成し遂げましたが、僕達が通っていた頃はボクは勉強嫌いで
ロックばかり聴いていました。友人の彼女は俗に言う「へんな子」で
ナオチャンと呼ばれる不思議な子でした。
高校時代は一度も口をきいた記憶がありませんが、社会人になってから
偶然に絵の教室の生徒同士ということで再会。
ボクも絵を描いていたのです(笑)

話が脱線しましたが、イラストを描いてもらうためにナオちゃんと
待ち合わせして、その場で携帯で撮影会(笑)
本の中の場面を再現して、ボクが100キロの道のりをボロボロに
なって歩くシーンを再現(笑)

それがこの写真です。
この写真をもとにもう一度描き直してもらいます。

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本のデザインも数点考えてみました。
友人に頼んで描いてもらったのですが、さてさて出来栄えは。
編集者がどう判断するかですが、個人的には味わいがある絵かなと
思います。私が願いを叶えるために(父の無罪を祈って)
100キロの道のりを歩いた時の場面です。
ワラをにもすがりたい一心で、無罪を祈願して一人で100キロの
道のりを歩こうと思ったのです。これを最後まで歩きとおせたら
きっと願いが叶う…そう信じて黙々と歩き続けました。
いやあ、37時間かかりました。
テレビの24時間「愛は地球を救う」を思い出して、何も準備を
しないまま歩き始めたのです。無謀としかいえませんね(笑)

でも、じっとしていると不安でどうしようもなかったのです。
何かをやり遂げれば、願いは必ず叶うという自信が持てるような
気がして一人でただひたすら黙々と歩いたのです。
もう一度歩けるか?…と聞かれるならば二度とごめんです(笑)
歩き終えた時の状態は本の中にも書いていますが、とにかく
体はボロボロでした。
一人で朝も昼も夜も黙って歩きつづける…誰も応援する人なんて
いないし、リュックを背負って傘を杖代わりにしてですね。
無罪判決が出る10ヶ月前の話です。

自分の書いた原稿を本にする場合、二つの方法があります。
一つは企画出版といわれる方法です。これは出版社が費用を
全額負担して本を出版して流通させてくれるものです。
そのかわり、それなりのレベルの作品でないと出版してくれません。
本屋に並んでいるのは、ほとんどがこの企画出版なのです。

もう一つの方法が自費出版といわれる方法。最近、出版の
トラブルなどで話題になっていますが、本来は自分の本を
自費で出版するという形でスタートしているようです。自分で
お金を出して印刷してもらうので、自分の好きなように原稿が
書けるというメリットがあります。知り合いや友人にプレゼント
したり買ってもらうなどのほかに、自分で営業して本屋に
置いてもらうとかして販売していくのです。

私はお金もないし、最初から企画出版しか方法は考えていませんでした。
何とも無謀な考えです。身のほど知らずとはこのことです(笑)
しかも企画出版の第一歩として、どうしたら出版社に自分の原稿を
読んでもらえるか?…ここからすでに試練が始まるのです。
俗に言う「持ち込み原稿」…つまり自分の原稿を出版社に直接
持ち込むことです。昔はこの方法もありましたが、今はほとんど
難しいようです。大手の出版社は最初から「持ち込み原稿は
一切受け付けていません」と公言しているところがほとんどです。

それでも何とかなるだろうと原稿を持ち込む人も多いようです。
じつは私も東京の大手出版社に原稿を送りました。
内容は本のあらすじや特徴などの企画書を作ってですね。
その企画書と原稿を一緒に送ったのです。
結果は、何社かは先ほど話しましたように「当社は持ち込み原稿は
一切受け付けておりません」とそのまま返却されたりしました。
でも数社からは「なかなかいいので社内で検討させて頂きますので
しばらくお時間を下さい」という返事が。
「おおっ、ひょっとしたら」と期待しながら待つこと三ヶ月から四ヶ月。
最後は「話題がローカルなので残念ながら…」と。
でも手ごたえは感じました。

ある大手出版社の編集者は「個人的には気に入って、社内でも
押してみたけれど…でもこの作品は映画やドラマに向いている作品だと
私は思いますよ。そっちのほうに話を持っていかれたらいいのでは」と
親切なアドバイスを頂いたりしました。

持ち込み原稿が企画出版される確率は、それこそ1パーセントにも満たないと
私は思います。作品として高いレベルが求められるのです。
それでも私はあきらめませんでしたが(笑)

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