『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

生原稿公開(あらすじ)

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本を読まれた方から「よく覚えておられましたね」と度々質問されます。
当時の私は毎回裁判を傍聴していたし、法廷でのやりとりや仕草なども
綿密に記録していました。一言一句言葉を聞き漏らすまいとペンを走らせ
検察側や証人、弁護側、裁判官席、傍聴席や記者の様子に至るまで
詳しく記録に残そうと神経を集中してノートに書きとめていました。
裁判が終わると、その記録をパソコンで整理してまとめていったのです。

この時の記録が原稿の執筆に役立ちました。
公判のやりとりは「公判記録」として裁判所でも記録をとっていますが
発した言葉が全部記録されるわけではないのです。
それに活字だけでは心理状況が分からない部分も多々あります。
例えば「首をかしげて黙り込んだ」などは記録に残りませんし
検事が「異議あり!」と大声で叫ぶ場面があったとしても
記録には「異議あり」と記載されない場合もあります。

裁判が終わると私はグッタリと疲れ果ててしまっていました。
あまりにも神経を集中させて傍聴していたのでですね。
当時は本にしようなど考えておらず、ただ事実を自分の目で、耳で、体で
感じて刻んでおこうとの必死の想いからでした。

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先日、貴重なコメントを頂いた方から再び温かいコメントを
いただきました。(5月18日の投稿にコメントを頂きました)
初めての作品なので自分でも読者の声が気になります。
本が完成してから、実はまだ一度も読んでいないのです。
ページをめくると何だか不思議な気持ちになり、原稿を
書いていた頃のことを思い出してしまうので…。

原稿を書き始めた頃(昨年の正月から書き始めましたが)
思い出すのが辛くなり一人で気分転換のために
パソコンで絵を描いたりしていました。
原稿で書いている場面を絵コンテ風にイメージして
こんな絵を描いていました。

この絵は佐賀県庁前の夜桜を見上げた時の場面です。
福岡から佐賀地方裁判所まで歩いたのですが、50キロ
歩きとおして足は痛くて苦しくて…でも、その時に
ふと県庁前の桜を見て感動したのです。
その時の想いを込めてタイトルを「いつか春が」と決めたのです。

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