『いつか春が』執筆日記

波乱に満ちた人生。夢に向かって挑戦する男のドキュメントストーリー。

きまぐれエッセイ

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人生のやり直し ケータイ投稿記事

今日も博多は暑かった。本のチラシと資料を持って、また今日も一人で書店への営業?を兼ねての挨拶回り。

本を出したものの無名の著者と小さな出版社では何とか店頭に並べてもらうのが精一杯。これといった宣伝もしていないし書店側でも本の内容もよく分からないみたい。だから手づくりのチラシとPOPカードを作って回っている。
今は口コミに頼る以外に方法はないのかと頭を抱えてしまう。意気揚々と出版デビューをはたしたものの、いざ本が売れるまでには時間がかかりそうだ。いや、このまま店頭から消えていくのではと弱気になったりもする。一人で一喜一憂しながら頑張る毎日だ。

最初は誰でも無名の著者からのスタートだけど、僕の生活が何も変わらないということは目立った本の動きはないということなのだろう。

本というものは複雑な流通と何が売れるか分からない。まるでバクチみたいなものだ(笑)

今年の夏は僕にとってのターニングポイントだ。一度どん底まで落ちた僕の人生だけど、そこから這い上がるって本当に難しい。つくづくそう思う。やり直しはキピシイけれど頑張っている。

夢がしぼんだり膨らんだりの今年の夏。まだまだ僕の挑戦は続く…。今年の夏は僕にとって忘れられない夏になりそうだ。

大学の先輩から久しぶりに電話がかかってきた。
「新聞を見て近所の本屋(近くの大型書店)にお前の本を買いに行ってきたぞ」
「あぁ〜どうもありがとうございます。ありましたか?」
「店内を何度探しても見つからないので店員に聞いてみたよ」
「たしかその店は郷土本のコーナーに並べられているので、普通の人は誰も
気づきませんからね(笑)」
「いいや、入り口横の『話題の本コーナー』に並べてあったので俺もまさか
そんな良い場所に並んでいるとは思っていなくてな」
「へェ〜…そうですか」
(数日前は郷土本コーナーに並んでいたけど、売り場の責任者が場所を
移動してくれたんだ。書店の人たちにも僕の想いが少しづつ通じてきた)
「で、読まれました?」
「うん、一気に読んだぞ。読んでお前に一言どうしても伝えたくて電話したんだ」
「へぇ〜何をですか?」
「読んで胸が熱くなって、勇気をもらったような気がする。そしてお前に対して…すまなかったと
思った。そのことどうしてもお前に伝えたくて…」
 先輩が言いにくそうに謝ったが、いったい何を僕に謝っているのか意味が分からなかった。

「えっ、何がすまないのですか?」
「お前がこんな大変な目にあっていたなんて俺は何も知らなくて…何もしてやれなくて
本当にすまなかった」
「何を言うのですか。僕は裁判で何をしているのか誰にも話していなかったし、
先輩が知らないのも当たり前ですよ。それに、前に電話で『頑張れよ』と
励ましてくれたじゃないですか。その一言で十分ですよ。僕は本当に嬉しかったですよ」
「お前にそのくらいの言葉をかけるくらいしか、俺は何もしてあげることが
できなかったことが申し訳なくて…」

心優しい先輩だ。
「職場の連中にもこの本のことを紹介するからな…いい本だよ。大変だろうけれど
頑張れよ。俺に何かできることがあれば何でも言ってくれ。俺はお前のことを応援して
いるからな」
「ありがとうございます」

わざわざそのことを伝えるために私に電話をかけてきた先輩の優しさが嬉しかった。

昨夜、地下鉄サリン事件の遺族である高橋シズエさんwhitecat12browncat12とブログで知り合いました。裁判の苦しみを経験した者としてお互いの考えを語りました。

冤罪事件の家族と事件被害者として互いに立場は違いますが人生が一変していろんな現実に耐えながら裁判を闘って生きてきたことは共通するかもしれません。
まさに高橋さんのブログのタイトルになっている喜怒哀楽の日々を過ごしてきたわけですからね。

ご主人が理不尽な凶行によって突然、命を奪われるという悲しい出来事に遭遇した方ですが、今を淡々と語る高橋さんのブログを拝見して人間としての大きさや強さを感じました。
自分の小ささを感じてしまいましたが、高橋さんのブログを拝見して行間ににじむ想いから強く生きることの大切さを感じ、勇気をもらったような気がします。高橋さん、ありがとうございます。

「朝まで生討論」を見ていました。裁判員制度についてがテーマでしたので、やはり気になって最後まで見てしまいました。開かれた司法、市民が参加する裁判というスローガンのもとに来年からスタートしますが…。

出演者のみなさんの意見を聞きながら感じたこと。どこか違う、何か違う…そんなふうに感じてしまいました。
公正な裁判を実現するためといいながらも、実際の裁判はテレビやドラマと違い想像以上にドロドロした人間の醜さや悪意、弱さや重さがあり、はたして一般市民がいきなり実際の裁判に裁判員として参加して冷静な判断および量刑を下すことが出来るだろうか。

裁判員に選ばれたら事前に実際の裁判を見学させたりして法廷独特の重々しい空気に触れさせるべきなのでは。模擬裁判やビデオとは違う実際の裁判の空気にですね。いきなり本番では裁判員に相当なプレッシャーがかかると思います。被告や被害者の家族のこれからの大切な一生が裁判員にも委ねられるわけですからね。

冤罪をなくし公正な裁判を目指すならば、実際に冤罪を経験した私たちの声にも耳を傾けてほしいですね。現在の裁判制度のどこに問題があるのか、体験者であり一般市民である私たちの声にも耳を傾けてほしいですね。専門家や議員の先生方で裁判員制度について議論する前に、体験した人たちの声をもっと聞いてほしい…形式や理論だけでなく、実際の体験者側から見た現行の裁判に対する意見やメンタルな部分にも十分に耳を傾けてほしいですね。

裁判はドラマや映画とは違う人の一生がかかった真剣勝負の場であることを知ってほしいですね。法廷では一瞬も気を抜けない緊張感が漂う真剣勝負の場です。しかも、やり直しや修正が難しいから、一言一句聞き漏らすまいと真剣で瞬きも出来ないほどでした。

裁判員制度…目が離せません。

真夜中に思う ケータイ投稿記事

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夜に考え事をするとダメですね。何だか悲観的になってしまう…分かっているけど、つい色んなことを考えてしまう。

昼間は強がって生きているけれど、真夜中の自分が本当の自分の僕かも知れない…僕は強い人間なのか本当は弱い人間なのか?どうだろう。

今の僕は凹んでしまっている。さあて、ここからどうやって立ち直るかが問題です。

気持ちを切り替えて頑張ろう、と思うものの気持ちを切り替えるきっかけさえつかめない(苦笑)何か嬉しいことや楽しいことがあれば変われるだろうけど、今はないしね。
人間って欲張りですね。ほんのささいなことでも嬉しくて最初は素直に喜べるけど、次はもっと大きな喜びや新鮮な感覚を望んでしまいます。初心を忘れるべからずですね。
だんだんと慣れっこになってくると回りの状況が見えなくなってしまいます。本当に大切なこと目で見ようとしても見えない、心の目で見なければ見えないと以前友達が教えてくれました。

たしかにそうですね。いろんな人たちが本当は僕を応援してくれているのかも知れませんね。僕が気付かないだけなのかも知れません。いや、きっと多くの人が応援してくれて、僕は感謝しなければならない。

僕の本を読んで見ず知らずの方々から、感動した、涙があふれた、勇気をもらった、などとわざわざ感想を寄せてくださっています。感謝しなければなりませんね。読者から届く手紙…返事を書こうと思いながら書けないでいます。必ず返事を書こう…手紙に綴られた読者の気持ちを思うと頑張らなければと元気がわいてきます。昼間は何とか無理して頑張りますが、真夜中になるとヘナチョコになってしまいます(笑)その繰り返しですが、きっと楽しいことや嬉しいことが訪れるさ。あきらめない限りね。
ジャンジャン♪


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