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ヒメウ(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)は、 鳥綱ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類。
沖合のテトタポットに止まって休憩中・・・
遠いな〜〜〜・・・
分布
アメリカ合衆国西部、カナダ西部、日本、ロシア東部、ベーリング海、オホーツク海を
含む太平洋北部。繁殖地周辺では周年生息することが多い。日本では夏季に南千
島、北海道、本州北部で少数が繁殖し、冬季になると主に本州中部以南、九州以北
へ南下する。
繁殖地 非繁殖地
形態
全長73センチメートル (63-73cm)。翼開長98センチメートル (91-102cm)。
体重1,474-2,438g。日本に分布するウ科の構成種では最小種で、和名(
ヒメ=小さい)の由来になっている。体形は細い。全身が青や紫の光沢が
ある黒い羽毛で覆われる。雌雄同色。嘴は細長くて、暗色。足も黒い。
夏羽は眼の周囲に羽毛がなく、赤い皮膚が露出する。頭頂と後頭の羽毛
が冠羽としてやや伸長し、腰に白い斑紋が入る。冬羽は眼の周囲が羽毛
で覆われ、冠羽も不明瞭になる。若鳥や幼鳥は全身が褐色や暗褐色の羽
毛で覆われる。
亜種
生態
主に岩礁海岸に生息し、沿岸からあまり離れないウ科の鳥としてはめずらしく外
洋に出ることがある。種小名 pelagicus は「外洋の」の意で、英名の pelagic と同義。
食性は動物食で、潜水して主に魚類を捕食するが甲殻類も食べる。
飛翔時は、頸をまっすぐに伸ばして、ウミウよりも速く羽ばたく。隊列を組んで海上を
高く飛ぶこともある。海崖や離島に小規模な集団繁殖地(コロニー)を形成する。海岸
にある断崖の隙間に枯草や海藻を組み合わせた皿状の巣を作り、5-7月に1回に通
常3個(2-6個)の卵を産む。
保全状態評価[編集]絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
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