微生物が育てる不耕起栽培、「自然野菜の牛頸農園」です。

不耕起の畑では毛根のネットワークを棲息場所にした微生物が美味しい野菜を育ててくれます。

全体表示

[ リスト ]

実家の庭には池があり、鯉、ドジョウと共にカエルが主役として棲息していて、カエルはダルマガエル、トノサマガエルでした。庭の藪には大きなヒキガエルも住んでいました。

夏には、カエルはヘボ(クロスズメバチ)を釣る餌として有効利用されていました。棒でカエルを叩き殺して皮を剥き、丸裸の剥き身にして竹の先に吊して、ヘボのいそうな山影に向かうのです。

ヘボはカエルの肉を見つけるとカエルにとまって食いちぎって肉団子にして、巣まで何度も往復で運ぶびます。2〜3回肉団子を運ばせた後、爪で肉片をはぎ取り真綿を絡ませた肉団子を作り、ヘボに渡し、真綿を目印に追いかけてヘボの巣の在処を見つけるのです。

ヘボの巣は土手などの地中の穴を掘って営巣されています。ヘボの巣を見つけると夜を待って入り口の穴から杉葉等を燃して煙を吹き込み、煙で麻痺して失神している成虫と巣を袋に入れて持ち帰り、成虫と幼虫をフライパンで炒めたりして食べるのです。最高に美味しい食材として非常に高価に流通してもいました。あの昭和天皇も大好物とかで毎年信州産のヘボが献上されていたとか。

子供の頃のヘボ取りは将に真剣勝負でした。このヘボ取りに使ったカエルはダルマガエルとトノサマガエルでしたが、今は絶滅危惧種に、殆ど出会えなくなっています。

何故、ダルマガエルとトノサマガエルが激減したのでしょうか。

河川の護岸工事が原因と主張する専門家がいるようですが、それは絶対間違いです。護岸工事には全く無縁な山間の沼田からも姿を消しています。
DDT、ホリドール、2-4-Dなどの毒性の強い農薬がじゃぶじゃぶ使われていた時代にもダルマガエルは沢山いました。農薬も主犯ではないと思います。

ダルマガエルやトノサマガエルを激減に追い込んだ主犯は何者でしょうか。

閉じる コメント(7)

顔アイコン

スズメバチの捕まえ方、すごいのですね。
驚きました。
食べるのも初めて知りました。
近所のカエルは小さいカエルより牛ガエルが
多いです。
そういうのも関係あるんでしょうか。
とても沢山いるようです。

2007/9/3(月) 午前 8:45 ぉぉぉ

顔アイコン

スズメバチと言ってもクロスズメバチはミツバチと比べても更に穏和で、捕獲するのには何の武装も必要なく、素手で顔もそのままですから、その点は楽です。

ただ、樹木や藪の中を通り抜けて飛んでいくハチを追いかけるのは大変です。何度も見失って巣までたどり着けたときの嬉しさは例えようもありません。見失って諦めることが多いです。

2007/9/4(火) 午前 8:33 [ ushikubi farmer ]

お住まいは、福岡県ですよね
私の図鑑によると、ダルマガエルはもう九州にいないようですね。
昔はいたのですか・・・・
かえるの減少は、全体的にエサが減ったからじゃないでしょうか。
自然が減っているのは確かですし・・・
あと、暑さも関係あるような。トノサマガエルは暑さに弱いみたいです。
飼育するには暑さに要注意です。
自然でもまいっている個体がいるかもしれませんね。

2007/9/6(木) 午後 10:05 YUKA

顔アイコン

住まいは福岡ですが、ダルマガエルとの出会いは実家のある、愛知県三河の山間地です。開発もされずに自然が放置されたままの山間の水田からもダルマガエル、トノサマガエルは消えて、アカガエルが天下を取っています。エサが減ったという説には納得しかねる面が多いです。

2007/9/7(金) 午前 10:32 [ ushikubi farmer ]

なるほど、アカガエルですか・・・
エサじゃないなら、気候の変化ですかねえ
トノサマやダルマより、アカガエルの方が暑さや乾燥に強いのかもしれません。
これらの種は飼育したことがないので、知識からの憶測ですが・・・
愛知・・・暑そう・・・
農薬は主犯ではないようだと書かれていましたが
農薬の成分が後々影響を及ぼすことは考えられないのですか?
繁殖力が落ちたり、変態のメカニズムを崩したり
今年、変態間近のオタマが死亡しているのを結構見かけたので気になりました。
持ち帰ったオタマにも同じように原因不明で死亡する個体が半数もいました・・・
いままで、カエルにならずオタマで死なせてしまうケースは殆どなかったので心配です。

2007/9/7(金) 午後 2:58 YUKA

顔アイコン

三河の山間部は夏も涼しく30℃以上の真夏日は希で、冬は毎朝-5℃くらいに冷える地域で暑い地域ではありません。
農薬の残留の影響を全く否定するデーターもありませんが、福岡の、近くの水田ではツチガエルは高密度に(1平方メートルに1匹程度)は棲息しています。
ダルマガエルとトノサマガエルは手の表面に吸い盤がついていないとされますが、行動性に弱点があるということはないでしょうか。
私は、ダルママガエル・トノサマガエルを絶滅の危機に追い込んだ犯人はカラスではないか、という仮説を持っています。

この仮説の要旨はブログのテーマとして、本日中にでもカキコさせていただきます。

2007/9/8(土) 午前 6:11 [ ushikubi farmer ]

なんと、涼しいのですね!?
行動に弱点はないように思いますが
大きさといい、カラスに狙われやすいようには思います。
カラス、周りに多いのですか?
あ、記事を読みますね。

2007/9/10(月) 午後 5:18 YUKA


.
ushikubi farmer
ushikubi farmer
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

友だち(1)
  • 紫桜
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事