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完熟堆肥を畑に撒き拡げ、深く耕して地中に鋤き込む栽培に励む人が未だに多い。
土壌中の微生物を考慮しない無機的思考の農業であろう。
人の健康も腸内細菌叢を健全に保つことの重要性が叫ばれるようになってきた。
「野菜作りは微生物に全てを任せる。
人は微生物が棲みやすい土壌作りだけを考える。
野菜を人間が育てようと思ってはいけない。」
これが、微生物農法である。
窒素肥料を如何に与えるかは、作物を育てようとする人間が考えることだが、そこに間違いがあろう。
窒素は土壌中の微生物には有害に作用する。
微生物のためを考えた農業は。
1、畑は耕さない。
2、C/N比が30以上の有機物を、可能な限り大量に、生のままで、微生物に与える。
3、今まで投与してきた米ヌカも、微生物には有害と判断し使用を止める。
4、作物には肥料を与えない無肥料栽培とする。
5、当農場での微生物の餌は、モミガラ、草、作物の収穫残査になる。
6、ビニールマルチは使用しない。草には生えて貰い、伸びてきたら引き抜き、地中に残った毛根は微生物の餌と住処に、引き抜いた地上部は微生物の餌にする。
これが、当農場の「不耕起・無肥料・微生物農法」の新指針です。
そんな馬鹿なと嘲笑する人は、土壌微生物に対する知見が乏しいからでは。
富士山溶岩流の上に、豊かな青木ヶ原の森を育てたのは微生物である。誰も施肥しなかったことで微生物豊かな森が出来た。
山は施肥をしなくても豊かな森が育つのではなく、施肥をしなかったから微生物が豊かになり、豊かな森を育てた。
畑も微生物を無視して耕し、施肥に終始するから、まともな野菜が出来ていない。
微生物を大切に育てれば、微生物が豊かな作物を育ててくれる。
微生物を考えなかった「肥料学」、「作物栄養学」は過去の学問。今や科学ではない。
微生物が豊かな森を育て、美味しい野菜を多収させてくれるのは何故か。
これからは「土壌微生物学」が農学の基本です。
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先程、"生米ぬかで薄化粧すれば葉の害虫被害は殆ど抑止できる。"
という2011年の記事を読み共感と希望をもったところでした。
質問させてください。
1)微生物の餌としていた米ぬかを、有害と判断した要因はなんでしょうか。
2)この記事以降、葉の害虫被害はどう防いでいますか。
はじめましての私に教えてやってもいい程度でお教えください。
2019/5/6(月) 午後 8:20 [ やす ]