微生物が育てる不耕起栽培、「自然野菜の牛頸農園」です。

不耕起の畑では毛根のネットワークを棲息場所にした微生物が美味しい野菜を育ててくれます。

日々の生活

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今は自然野菜の収穫中ですが、野菜が暴落していてなかなか売れません。
自然野菜とは何か、説明します。

自然野菜は雑草のある畑を耕さないまま、様々な野菜の種子を混ぜて播種して育てた野菜です。

多くの植物と共に、自然の山野で生育するワラビやフキが美味しいのは、草の根のおかげで、土の中の微生物が健全に増殖しているからです。

微生物が土の中ので、バランスよく増殖してくれると、作物の根に溜まる老廃物や植物病菌をきれいに掃除してくれます。美味しさの秘密は土の中の微生物です。

砂漠のように除草された畑、雑草が生えないように黒いビニールで覆った畑、単一の作物だけを作る畑では、土の中の微生物は健全に増殖してくれません。本当に美味しい野菜を作ることは出来ないのです。

土の中に網の目になって伸びる様々な種の植物の根は、野生動物の住む場所が森林のように、微生物の住む場所になります。そして、微生物の大好きな食べ物は米ヌカです。

雑草や多くの作物の根が伸びている畑で、耕さずに米ヌカを一杯与えて、微生物が一杯の畑で作った野菜が自然野菜です。今収穫している自然野菜は白菜、ベンリ菜、菜花、小松菜、カツオ菜などの野菜の種子を混播して栽培したものです。

自然野菜を食べてみたい方は連絡下さい。

毎日、夜明け前から午前8時過ぎまでと、午後3時から日が暮れるまでは畑に出て野良仕事の追われています。夜明け前からの収穫作業は。雨の日も台風の日も、休むことなく続けてきました。
朝採りの新鮮野菜を収穫するためです。

収穫した野菜は地下水を汲み上げた自然水で洗い、袋詰めをして、出荷作業が完了するのは午前10時です。
単身生活で朝食にある着けるのは無人販売棚を置かして貰っている店から戻ってきてからなので、11時になります。夜明け前から働いてやっと朝食にありつけるのが昼前とは情けないですが.....。

こうして手間暇かけて出荷している新鮮野菜ですが、1袋100円の定価にしているのに拘わらず、50円玉、10円玉、あるいは1円玉を「代金入れ」に入れて1袋を持ち去るがは多く困っています。

店の中には人もいるからと、「代金入れ」をシュロ編みの深い一輪挿しから、透明のプラスチック製哺乳瓶に切り替えて見ました。

この変更は成功して暫くは売上袋と代金が一致していたのですが、最近になって敵も図々しくなってきてか、又、堂々と不正する人が出てきました。

今日も10円玉5枚で5袋分を持ち帰った人物がいます。
無人販売では不正をする人が出るのは覚悟すべきでしょうが、上品な若い女性が主たる客層の店で、こうした人物がいると思うと、こちらの気持ちは大いに傷つきます。

もう止めようかと真剣に落ち込んでいます。皆さんどう思われますか。

昨日、土曜日の朝の9時、NHKのAM第一放送で、ルアンダ福島に来ているカンベンガ・マリールイズという女性のお話を聞いて感動しました。 

私はスイッチを入れた時には始まっていましたので、最初からこの放送を聞いておられた方には、是非コメントをお願いします。

ルワンダの女性・マリールイズさん(1965年生まれ・現在41才)はあるきっかけから来日することが出来て、福島に10ヶ月間滞在しました。この10ヶ月間で日本語の会話、カタカナとひらがなの読み書きをマスターしました。
驚くべきことです。マスターできた秘訣はホームステイ先のおばあさんに絵を描いて日本語を質問して、おばあさんから教えてもらった日本語をそのまま他人にぶつけていったとのことです。

ルワンダに帰った彼女はこの日本語を武器に、日本からの援助で訪れた医師団の通訳として働き、その収入で生活することができた。

その後、ルワンダの内戦は酷さを増して、毎日砲撃の音が鳴りやまず、周辺の人達は次々に死亡していった。特に夜間の砲撃は激しく、銃口から吹き出す炎の全てが自分の方に向かって飛んでくるように見えて、着弾点が僅かにそれるたびにああ良かったと思うことの連続で、夜が訪れるたびに皆が溜息をつきながら怯えていた。

何とか子供達だけでも安全な場所に移せないかと、福島県で知り合った人達にFAXを送り救助を求めた。
それに応えて、福島の人達が相談した結果、難民としては受け入れられないからと、留学生として受け入れる方策を考えてくれた。

この人達のお陰で、12月の28日に福島に到着したが、翌29日の朝は家族一同が始めて朝まで熟睡出来た。
戦火の砲撃音がしない静かな夜が過ごせることがとてつもなく幸せに思えた。ルワンダの夜は、まさに「けものの眠り」だったのでしょう。

彼女が日本に来て驚く程感動したこととして、他には、次の点に感激していました。
最初に日本に訪れて、福島のホームステイ先に泊まったときに、80才のおばあさんが新聞を読んでいた。
80才のおばあさんが新聞を読めるということはルワンダでは全くあり得ない感動的なことだった。ルワンダでは若い人でも読み書き出来る人は30%以下であり、老人で字が読める人は全くいない。

彼女の息子さんは現在、三重県の大学に行っているが、夜行バスで福島に帰ってくる。深夜にバスが走るということも全く信じられない平和な社会だと。深夜に何かあっても、日本では営業しているお店があることにも驚かされるばかりであると。

彼女の話を聞いて、何気なく思っていた日本の平和の尊さを、改めて知ることが出来ました。
砲撃音のない静かな夜が過ごせる幸せを感じ取るべきでしょう。

それにしても10ヶ月間で日本語をマスターして帰ったカンベンガ・マリールイズさんの姿勢に驚かされます。

http://www.rwanda-npo.org/shiten.html

けものの眠り

石川不二子の代表的な短歌として

「荒れあれて雪積み夜もをさな児を かき抱きわがけものの眠り」
が上げられますが、「けものの眠り」とは、どういう眠りかご存知でしょうか。

この短歌を始めて読んだときは、疲れがどーっと出て、けもののごとく、行儀の悪い寝姿を意味するのかと思ったのですが。

常に敵に襲われる危険に隣り合わせしている獣は熟睡することはなく、風音や外敵の気配にも神経を尖らせて、まんじりともせずに横たわって夜を過ごしているとのことです。(石川不二子の談より)

雪の重みで屋根が崩れ落ちてくるかも知れないあばら屋で、子供を抱きながら、まんじりともせずに夜を過ごしているのが、けものの眠りだったのです。

何もかも忘れて熟睡している自分が恥ずかしく思われます。

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