楽塾

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19年度楽塾授業

19年度楽塾第5回目授業(通算430回) 
かりゆし琉球への旅

イメージ 5<美ら島 
 楽塾にとっては、大変ぜいたくな3泊4日の沖縄旅行をしてきました。2年ほど前から、冬の修了記念旅行を、春季旅行に変え実施して来ました。私たちは5月の連休の熱気を排し、中旬前後を“美ら島(ちゅらしま)”である沖縄行き計画に専念していたのです。
2月頃、安価なツアー広告を発見し、そのツアーに合わせてプラン作りを始めていたところ、今年は天皇譲位の祭礼が浮上し、なぜか休日も増え、“美ら島計画”は皇居儀式と並行して進められてきたのです。格安プランはバスツアーとレンタカープランに分かれています。バスプランは通り一遍の観光案内で面白味もなく、私たちの独自プランが実現できません。レンタカープランはわずかに高いのですが、何台かのレンタカーに分乗し、独自に沖縄の地を味わうことと自由度があるためレンタカーを使った旅にしました。
計画の1つは自然の美しさを味わうこと、2つ目は琉球の歴史を感じ、異文化に浸れること、3つ目はいまだに他民族統治にある地であることです。1971年にパスポートをとって沖縄に行きました。その後何度か訪問する沖縄の風景は変化しつつも、アメリカの不埒さと不遜さはまったく変化していません。短い日数で何も見えないかもしれないけれど、みんなと海を渡りたいと思った旅行でした。
                                                               19.5.24日 楽塾:佐々木敏明
<2019年5月11日(土)〜14日(火)の授業>
●テーマ:かりゆし琉球への旅
●場 所:沖縄本島周遊
●参加者:11名
 
周遊計画と時間:
≪5/11≫13:00伊丹空港集合→14:00伊丹空港発→16:10沖縄空港→レンタカー手続き→嘉数の高台(普天間)→ホテルリゾネックス名護着(夕食・入浴・就寝)。
≪5/12≫6:00起床・朝食→7:00ホテル発→今帰仁城跡→屋我地・古宇利島→勝連城跡→10:30辺野古→13:00昼食→海中道路(平安座島・浜比嘉島)→万座毛→ホテルみゆきビーチ着(夕食・入浴就寝)
≪5/13≫6:00起床・朝食→齊所御嶽→平和祈念公園周遊・献花(祈念館等)→12:00国際通り・昼食→首里城→名護市役所→本部グリーンパークホテル着(夕食・入浴・
就寝)辺野古
≪5/14≫6:00起床・朝食→7:30ホテル発→9:00那覇市内レンタカー返還手続き→10:00那覇空港集合→11:15那覇空港発→13:10伊丹空港着→解散
 
沖縄の旅のあらすじ
楽塾の旅は、これまでにもいくつかのアクシデントを体験してきましたが、今回は参加予定者の1人が来ず、また、集合場所の伊丹空港では体調を急変させた人も出て、ひとまず全員を予定通り搭乗時間に那覇へ送り、私は空港で急患者を自宅に戻し、交通社が空席手配してくれた関空発の終夜便で那覇に飛び立ったのでした。22時30分に那覇空港に到着。名護のホテルから2時間近くかけて玉城さんと安田君が車で迎えに来てくれ、私にとり長い1日が過ぎようとした瞬間でした。唯一私だけが第一日目のスケジュールを未体験とした次第でした。                    イメージ 1    
今回のツアーは、結局11人となり乗用車3台に分れ、沖縄本島の北部を除き,主要道路を周遊しました。第2日目の「今帰仁城跡」から見た東シナ海の壮大な景色、「屋我地・古宇利島」に至る海岸線の美しさ、サンゴ礁の透明な色彩感。それからは辺野古の埋立地にはかなり挑戦したのですが、近くまでは行けず、遠景からの確認となりました。今帰仁城と同様、小高い山上に建つ「勝連城」は、海中道路を間に金武湾と中城湾を望め、その眺めは解放感で満たされました。
下:海中道路 右上:今帰仁城跡                   
イメージ 2 翌日の斎所御嶽(セーファ―ウタキ)は、琉球王朝時代の神事の場、あるいは遥拝所として首里城とのかかわりも大きかったそうですが、うっそうとした森林と巨石群林立の聖地はちょっと神秘的で、ここで祭事が行われるのを見たい気がしました。この後「平和祈念公園」内を電動カート車で巡り、「平和の礎」や献花台に花を添え「平和祈念資料館」に入場しました。ここは戦争末期の無残な戦場、悲惨な日常の記憶を残そうとする痕跡の場で、広島の原爆資料館と同じ意味を持つものです。昼食は国際通りから「牧志公設市場」付近の食堂でお腹を満たし、一定時間をこの付近で個別に散策しました。この日最後の訪問先は「首里城」で、独持の朱色で統一された城郭建築はいつ見ても美しい造形美を見せてくれます。 

イメージ 4イメージ 3
左:平和祈念公園にて
右:斎場御嶽






第3日目の最後は、本部(もとぶ)のホテルに帰還する途上、安田君のリクエストで名護市役所を見学したことでした。当時ハイライトを浴び、マスコミ的にも話題となった近代建築物を、名護市役所のパーキングに止めて興味のある者だけで探索したのでした。

イメージ 6イメージ 7
 
                                 










左:牧志公設市場前上:今帰仁城跡

 今回計画した旅程の中で、残念ながら行けなかった場所もありました。「残波岬」「辺野古」「読谷村の象の檻」及び「チビチリガマ」に再見もしたかったのですが、スケジュールがきつかったと後悔しています。例年ながら様々なトラブルや問題点を残しながら、しかしそんな記憶もちゃんと私たちのストーリーとしてこれからも大事に残していきます。そして今回の旅は、ヤマトとウチナアへの想像力の旅でもありました。楽塾スタッフの玉城さん安田君、豊中スタッフの柴垣さん、応援者の平田さん、前山さんの協力なしには実現できなかった旅でした。心から感謝します。そして参加した塾生諸君が楽しんでくれたことが我々の励ましの源泉でした。みんなに“ありがとう”です!

<2019年5月25日(土)の授業予定>
●テーマ:今夜は旅と琉歌
●ゲスト:hidarimak
i●場 所:ゆ〜とあい
 4日間の長旅でもあり、塾生、スタッフともに今週18日の授業はお休みさせて頂きました。5月25日(土)は、旅行の思い出をウチナア音楽聴きながら、hidarimakiがDJする予定です














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