|
さて、今宵もまた艶笑噺でウフフッ(^。^/)うふっっと笑ってください。
では、参りましょうか。
*********************************************
〜生き梅干〜
お姫様が縁側で腰元を集めて四方山話(よもやまばなし)
何気なく庭をごらんになりますと、大きな桃がきれいに色づいて、枝いっぱいになり下がっている。
姫 『これ、乳母、見事な桃じゃのう。取ってまいれ』
とおっしゃんたんですけども、それは何ぼお乳母さんでも、木に登って桃を取るという訳にいきまへん。
女の手に負えんという訳で、台所から下働きの作蔵というのを呼んできて、この作蔵が桃の木に登って、桃をちぎって落とす。
お姫様、ま、上つ方の人に限ってそういうことがしてみたいもんで、木の下へ出て桃を拾うておいでになる。
ひょいと上をごらんになると、この作蔵の股座(またぐら)にブラブラするものがある。
姫 『お乳母、あれは何じゃ?』
乳母 『はっ、あれは生き梅干と申すものでございます。』
姫 『おう、左様か。道理で、唾がたまってきたわいなァ』
*********************************************
姫様!!はしたのうございまする!!!
*********************************************
〜武士の祭り〜
“武士は食わねど高楊枝”てな事を申しますが、浪人夫婦、貧乏に貧乏を重ねるというその日暮らし。
『いやァ〜、昨日までは食うものもあったが、今朝は食うものが無い。是非も御座らぬ。これッ、女房ども、これへ参れ。飯の代わりに一番参ろうか』
相談が決まりまして、朝御飯の代わりにセッセコセッセコ夫婦が精出して・・・・済むなり、クラクラッと眩暈がする。
『ホウッ、飯の代わりにせずに、酒の代わりにしたらよかった』
そんな事を言うたかどうか知りまへんけども、まあ“武士は食わねど高楊枝”それでもまあ一杯機嫌になったつもり、飯を食うたつもりになって、爪楊枝をくわえながら隣の家へ・・・・・。
うまいこといたら、何ぞ食いモンでも貰えるかしらんと思うたんでっしゃろけど、ガラッと戸を開けると、中では今を盛りと、隣の夫婦もヤッております。
『ほほォ〜、これは、おまえ方でもお食事時でござったか』
*********************************************
武士の威厳も何処へやら・・・・。けど見栄だけは張ってないと駄目なんですね。
*********************************************
〜お母ちゃんの・・・・〜
男の子も、ちィーと大きィなってまいりますと、いろんなことに興味を持つようになってまいります、自分のと、お父ッつあんのはどなんやろか、てなことフッと思うようになる。
また、近所の大人ちゅうのは、まァしようもない事を尋ねるもんでね、
男 『ぼん、ぼん』
子 『うーん』
男 『うんやないがなァ、おまえなァ、お父ちゃんのちんぼこ見たことがあるかァ』
子 『見たでぇ』
男 『おゥー、偉い偉い、どんなンやった』
子 『お父ちゃんのはなァ、あのゥ毛ェがぎょうさん生えてなァ・・・で・・・このぐらい長いでェ』
男 『ウッホホホホ、おもろいなァ、よう見たなァ、そない長かったか、お父ちゃんの。ヘエー、けど、 お母ちゃんの見たことないやろ』
子 『お母ちゃんんかて見たでェ』
男 『おゥーッ、お母ちゃんのはどないやった』
子 『お母ちゃんのは毛ェばっかりや、なァんにもあれへん』
*********************************************
子供は素直だねェ・・・。見たことをそのまま言いよる・・・。ストレートすぎや・・・。
*********************************************
てなとこで今回はここまでです。
次回をお楽しみに!!
|