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さて、今宵も艶笑噺いきまっせ!
台風ですけど、いきまっせ!(訳わからんわ!)
どうぞ、お楽しみくださいませ。
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〜ごもっとも〜
お正月のお煮しめには慈姑(くわい)が無いとならぬもんで・・・・。
月代(つきさや)を伸ばして、無精髭が生えて、やせ衰えた若い男が八百屋へ、
男『ごめん。あのう、すんまへんけども、慈姑をいただきたいんで、少々分けてほしい』
八 『見りゃあんた、えらい顔色が悪うて、やせ細ってなはるが、その顔色で慈姑を召し上がると、慈
姑は精力をますます減らすちゅう言いまっさかいなァ。はー、慈姑はやめて山芋にしなはったら
どうです』
男 『いいえ、慈姑は女房に食べさします』
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女房の精力が絶大なんですなァ・・・。
男としては怖いかもね・・・・。
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〜これはたまらん〜
若後家さんというものは何かにつけて色っぽいもんで・・。
連れ合いを亡くしました若後家さんがお寺に参りまして、和尚に、
後家 『あのー、和尚様、私この世に何の望みも無うなってしまいました。尼はんになりとうございま
すのんで、頭、髪をおろして、尼にしていただきとうございます』
和尚 『何を言いなさる。そらーなるほど、今は連れ合いにお別れになって、悲しみの真っ最中やけれ
ども、まあ、日に増し、月に増し、また考えが変わるやもわからぬ。あとあと、あーえらいこ
とをした、尼になってしもうてと、後悔が出るもんじゃ。ええ、いま一、二年も見合わせて、
それからのことにしなはっては?』
後家 『いえいえ、私あのー、滅多に心変わりはいたしゃしません。どうぞひとつ尼さんにしていただ
きとうございます』
和尚 『はて、そないに言いなはるけどな、人の心というものはわからんもんやで。私は、まあ坊主じ
ゃが、これでも男の端くれ。その男が、ほれ、こう手を握ったら・・・・どうじゃな』
後家 『いいえ、そのようになされましても、私の心は乱れませぬ』
和尚 『ほう、この様にして、こう側に寄って肩に手をかけたら・・・・どうじゃな』
後家 『いいえ、乱れはいたしません』
和尚 『ほー、それではこう抱きついて・・・・・・』
後家 『ヒエッー、いえ、乱れませぬ』
和尚 『エーッ、そっちが乱れえでも、コッチが乱れるわい!』
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このエロ坊主め・・・・。
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〜魔風恋風〜
●『おい、おい』
○『ええッ』
●『今何や派手な女が通ったなあ。ええー。おい』
○『えッ』
●『何や、見てなんだんか?惜しい事したなあ。そら、おまえ着物がええとこへな・・・・長襦袢が緋
縮緬(ひぢりめん)やな。ええ、その下へ赤いお腰してよるのや。ちょうど向かい風やったもんやさ
かいに、パアッとめくれて、脛から太股(ふともも)までチラッと見えた、その太股の白さてなもん
は、そら、雪みたいやったでェ』
○『へえー、そんなんええのンが通ったんか。春の風も粋な事するやないか、それで別嬪か?』
●『阿呆か、おまえ。顔見てる間があるかいな』
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男って奴はそんなもんです・・・・。はい・・・。
てな事で今日はこの辺で、次をお楽しみに!
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