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今月になって上方落語界の重鎮師匠方が相次いで亡くなった・・・。
9日には桂 文紅(かつら ぶんこう)師匠が、そして今日、五代目 桂 文枝師匠が・・・・・。
桂 文紅師匠は、55年に4代目桂文団治に入門。落語公演の傍ら、青井竿竹の筆名で新作落語の創作や放送番組などの構成も手掛けていました。
桂 文枝師匠は大阪市交通局職員を経て1947(昭和22)年、四代目桂文枝に入門され、桂あやめの芸名で高座に上がり、54年に小文枝を襲名されました。
故六代目笑福亭松鶴師匠、三代目桂米朝師匠、三代目桂春団治師匠と並んで上方落語界の四天王と呼ばれ、衰退した戦後の上方落語の復興に尽力。92年、大名跡の文枝を襲名した。弟子として桂三枝師匠、桂文珍師匠ら多くの人気落語家を育てられました。
上方落語協会が財団法人となり、上方落語の定席を作ろうとしている最中、とても残念な事です。定席完成の暁には是非、上方落語の重鎮である師匠連に揃っていただきたかった・・・・。
確かに皆さんご高齢でありますが、もっと長生きしていただき若い世代に落語の素晴らしさを伝えていってもらいたいです。
お二方のご冥福、心よりお祈り申し上げます。
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