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本日もお付き合いねがいましょうか・・。
昨日に引き続き、小噺をいくつかご紹介しましょう。では、よろしゅうに・・。
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〜夢にまつわる小噺〜
○今日、夢みたんや。
●ほう。どんな夢や?
○茄子の夢を見た。
●ほ〜う!それは縁起がええがな!昔から『一、富士 二、鷹 三、茄子』ちゅうて縁起がええねん。
○大きな茄子やったんやで!
●どん位の大きさや?牛ぐらいか?
○いいや。もっとや。
●そしたら家くらいか?
○いやいやいや・・。
●ほんだら、山くらいか?
○もっとや。
●ほんだら、どん位やねん!?
○そやな、強いてゆうたら暗闇にヘタ付けた様な・・・。
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こんな大きな噺があるんですねェ・・・。
もう幾つかご紹介。
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〜夕立屋〜
■夕立、夕立屋でござい。夕立のご用はおまへんかいな
▲変わった商売が来たで、夕立屋てどないするんやろ……おい、夕立屋!
■へい
▲夕立屋て、一体どんなことすんねん?
■お金を頂きまして、夕立を降らしまんねん
▲そんな事が出来るのん?
■へぇ、いま隣の町内でひと町内ザ〜ッとひと降りやってきましたんやが。
▲町内だけに?
■へぇ、せやからここ二軒だけやってくれ言われたら、二軒だけ降らしまんねん
▲この暑い時、ザ〜ッ と降ってくれたら有難いがな。何ぼぐらいすんねん?えぇ〜、うちと隣とで二 分? 高いなぁ〜
■ネグチおまっせ
▲ネグチはあるか知らんけど、二分は高いなぁ。一分ぐらいに負からんか?
■一軒一分っちゅことになってまんのでなぁ、それにお庭がちょっとございますんでなぁ、二分頂かん ことにわ……
と言ぅてますと、そこに女の子が、
●あのぉ〜、夕立屋さん
■へぇ
●五文だけお願いいたします
■へぇ、五文の夕立? どこへ?
●……この、朝顔へ
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綺麗な噺です。可愛らしい噺ですね。けど、あまり綺麗やと笑いが取れないんですよね・・・。
また、次回も小噺特集します!!
よろしくです。
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