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根付コレクターのバイブル的な存在である「根付讃歌」が新装版になりました。
とっくの昔にこの本は紹介してたと思いこんでました。過去記事検索で引っかからないので、
まだ紹介していないという事が判明してちょっと衝撃(・_・;)なにやってんだ・・・
これから根付を買ってみたいと思う人から、年季の入った根付コレクター、そして作る側の人も
ぜひ読んで欲しい本です。
根付というと、すぐ彫りの技巧の良し悪しや銘のあれこれ、素材がどうのといったデータ的な
研究がされる傾向があります。それはそれで意味のあることだと思うけど、この本はそもそも
の根付の楽しみ方を教えてくれる。根付を手に取りながら題材について検討をつけてみたり、
想像を広げたり、自由な楽しみ方をしていいんだと教えてくれる。
作者の稲垣規一さんは日本根付研究会の創立者で初代の会長さん。文章を読めばわかりますが
非常に博識で、その膨大な知識に裏打ちされた想像の広げ方はやはり普通の人とは違います。
自由にイマジネーションを広げるにも、知識の量にやはり左右されるんだなあという事もわかる。
こっちがおなじみの旧版。日焼けしとる・・・(^_^;)
巻頭に根付のカラー写真多数。
本文はこんな感じ。写真がちょっとボケ気味なのが惜しい。文体も軽妙洒脱で、奥深い根付の
世界を探検する楽しさを教えてくれます。
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うーん、これをまだ紹介していなかったとは手落ちでした。根付コレクター必携本です。
1995年に出版された、日本根付研究会二十周年記念の根付図録で、綺羅星の如き有名根付師の 名品が200点以上、綺麗な写真で載っています。当時のコレクターさんの自慢の逸品ばかり なので見応えはかなりあります。 根付好きなら買っておいて損はない本。といっても、20年前の本で1000部しか作られておらず、 本屋にも出回っていなかったので見つけるのは難しいかもしれません。 ヤフオクで何年かに一度、ぽちぽち見かける程度です。定価は1万円くらいだったと思いますが 今手に入れるとしたら最低3〜4万は見ないといけないでしょう。写真だけでなく、巻末に根付師 人名一覧も載っていて参考になります。 根付のことをよく知らなくても、写真が綺麗なのもあって「へえ〜」と気軽に楽しめます。まあ
値段があんまり気軽じゃないですが(^_^;) 「根附の研究」よりスッキリ見やすい根付師一覧。 |





